春は名のみの風の寒さや!の北帰行、菜の花畑に入り日薄れ!の朧月夜、春の小川はさらさら行くよ!の春の小川、等、春を待ち侘びた季節を謳歌する唱歌は、特に思い出深い。自然が豊かで、人の心も穏やかで和やかで、暮らし易い環境が昔は自然と備わっていた所為かも知れない。兎に角懐かしく思い出深い。ところが現代はどうか!余りにもぎすぎすして無味乾燥な人間関係が、人の心を無視した風潮に発展し横溢して、情けない世情に変わってしまった。もっと悠長な自然と共に歩む人間生活が、回帰出来ないものかと、遂遂考え込んでで仕舞うのも、時代の風潮なのかも知れない。今の世の中、残念で無念で情けない事のみが心に沁みる。今日は幸い春の兆しが一杯で、メイトの散歩も公園を2度も往復散歩出来て、家の廊下では6回も「走れ走れ!」が元気に往復出来て、正に元気そのものであり安心している。これからの10時半、友人へのお礼の為に、故郷近くまで出掛ける事としたい。駅に着いてから約3時間、留守宅周辺を徘徊して、止むなく遂に携帯電話に連絡、夕頃までには戻らない事が分かって、近くのお肉屋さんへ荷物を依頼し、午后5時過ぎには帰宅した。これで気分が収まって格好がついた次第である。大変満足である。ご恩を受けたらお返しする姿勢こそが、我が心情であるからである。今日は雨水である。雪が治まって雨となり、気温も暖かくなると言う二十四節気の日である。道理で故郷に略近い越谷では、日中暖かで思い出になる日となった。夜には早速返礼の電話を頂き、歓談暫し感慨無量であった。