日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

祇園祭も済んで京都以外でも自然の叙情詩が蘇ろう

2015年07月17日 | Weblog

 昔、娘の所へ行った際に、京都の祇園祭を見学した。今年は報道に依れば祇園祭は平穏に行われたそうである。悪天候の合間を縫っての行事であった。事程左様に国の大事な季節の行事が悪天候に左右されて、人心がどよめく姿はどうも宜しく無い。早く颱風も去って普通の季節に戻ってくる事を願っている。トイレの天井からの水漏れも、かれこれ一週間、2階と3階とを精査修繕せねばならないから、時間がかかろうと言うものである。明日には、どうにか、完済と言う運びになる予定である。これでやっと、落ち着いた生活に戻れる事となろう。メイの日常は、昨日の散歩から始まった日常行事と全く同じで、普通の所作であった。修理屋さんはクロスの壁紙の張り替えが、概ね進行するらしい。明日には洗面器一式が揃って、やっと洗面所が使えるようになり、息子一家も喜ぶ事であろう。