天候不順で明け暮れしたこの7月、文月にはほど遠く、本も静かにゆっくり読めなかった。上階から我が家のトイレ天井に水漏れが発生し、その対策修理に遂に2週間を費やした。落ち着いて日常生活が送れる筈が無い。やっと昨日で改修修理と洗面装具部品などの、新品入れ替えなども終えてやっと普通の生活が出来るようになった。目出たし目出たしである。ただし昨夜の水道工事だけは別であった。ネジ締め部分が6っ箇所もあり、それにゴムパッキンの劣化、白テープの巻き替えなどで、相当な時間を食って仕舞った。相手が水だけに、漏洩を完璧に防止出来なければ修理の意味をなさない。此処が極めて大事な点である。その為かなりの労作を要して仕舞ったのが本音である。矢張りこんな修理は本職に任せるべきであったかなど、考える事が多い。水道工事業者に初め相談したが、耐用年数などで止むなしと、本気に取り合って貰えなかった為に、今回の私の出番の作業になって仕舞ったと言うのが本音で本当である。でも全て完了したので本当に良かった。今日から少しゆっくりこの文月を楽しもうと思う。メイは元気で今日も公園の散歩を楽しんだ。人間の認知症類似のワンコの認知症と言っても、娘からのサプリメントを与えて大事に可愛がって上げておれば、大丈夫普通の犬生活に戻れる事を発見した。有り難く嬉しい事だが、心配な面も無いでは無い。