晴れて最良の天候の子供の日である。本年最善の夏日和である。青葉若葉後至る所に満ち溢れそよ風が心地良い。書斎も窓辺には今年も柿の木の枝葉が茂って、花の実を彼方こちにつけている。陽光が降り注ぎキラキラ輝いて立夏そのもである。春色は漸く褪せ爽快な夏の気色の立ち初める季節故に、最高爽快の日と言われている。まことその通りである。屋上に洗濯物を干したが、その昔孫が鯉のぼりを楽しみ戯れて、終に大きな池の模型を取り出し、そこで水遊びを喜び騒ぎ立てた懐かしい楽しい思い出は、今でも直ぐ甦って来ている。気温帰濕など本年最高最良の天候である。メイの長年のくるまる肌着も干したので、そろそろ取り込みに行こうと思う。今日は午後3人でまた病院へ家内を見舞おうと予定している。晴天初夏の風が微かに吹いて爽快この上なし。息子夫婦に連れられて又病室に家内を見舞った。大変元気で経口食事をとりつつあって元気と望みが出て来ている様で楽しく会話できた。約2ー30分の歓談の後退出した。今日の天気の様に明るく希望が大いに見えて来たので、家内も幸せである。
夕飯は息子夫婦と一緒に三茶の今まで行ったことの無い魚料理の専門店だった。大変美味しく新鮮で十分に魚料理を味わって満腹であった。近くにこんな良いところが有るのを知らなかった程、新しい体験で息子夫婦に感謝したい。