昨夕から雨模様で今朝には矢張りの雨模様である。此の不調な天候はいつまで続くのやら? 文化や科学の進展に連れて、便利さや快適さ豊かさを求めて突っ走って来た悲しい結末。樹木は倒され、大気は汚れ、川も海も汚れて今地球が泣いている始末である。地球人のモラルが問い直されている現状に、全世界人が今こそ気付いて、本来の人間性に基づいての行動が必要ではないであろうか。今日の矢張りの雨、いつまで続くのやら!人間の驕りが、今や天や自然に狙われているような気がしてならない。大切なのはお互いの心、そして気持ちであろう。此の時代矢鱈に自己主張が、蔓延り強くなって、人間性やモラルが守られなくなって来た。科学や文化の進展はそんな物ではなかった筈である。昔から天罰覿面と言われて来た。今こそ聖人君子出よ!救世士は居ないのか!と言っても始まらないが、多数決の原理に動向されて、本来の万人の希求が歪められて来た故でもあろう。太陽の顔が早く見たい。