娘がきっと寂しいであろうと推察して今回の家内の位牌と仏像とに、開眼法要の行事をここ京都の霊山寺で行う仏事に招かれて、初めてこんな長期間滞在した。この7日にそれらの行事が実施される予定だが、それが終了すればなるべく早めに帰京し、世田谷の我が家に帰宅する予定なのである。家内との京都訪問散策の思い出を辿りながら、殆ど徒歩で其れ等を散策して廻った。追善供養とも言うべき所作であった。それらがこの7日の仏事で終わりを告げて終了する事となって、愈々帰京上京である。娘夫婦に今回も大変お世話になった。そして、いよいよ5月21日の最後の納骨の仏事で一連の行事を終了する事となる。今日はこれから娘夫婦がこよなく可愛がっているワンコ達の運動の場所、ドッグランへ行き、お隣の食事処開店のお祝いをして、序でに食事して草取りまでもして帰って来ようという予定である。幸い天気も快晴で幸運である。写真は満開のしゃが、京都綾部市で。