２３日が祭日なので今日で勤務は終了である。昨夜までに年賀状は全て書き終えた。唯今年は郵便局に年賀状の裏面を頼んだため、気に添わない文字の配列や空間の間抜けな部分などがあって、どうしても一筆を書き加えなけねばならず、至極残念である。来年からは郵便局に任せるわけにはいかないと、強く思った次第である。さて、今日で今年は出勤は終了だが、来年１月４日からは出勤開始である。気持ちを変えて慎重な覚悟で臨まねばならず、挨拶などもきちんと簡略に用意しておかねばならないと思う。今年は、年末に怪我で転倒して思わぬ事故を起こし、入院の憂き目にあった。が、新年こそは、志を新たに無病息災で勤務を遂行したいと思う。昨日で今年の大方の仕事は鳧をつけた感じである。無理せず皆と意志の疎通を通じて、新年に向けて対応して行きたい。
弟子で畏友である小南君が１０月２８日に逝去された。残念無念、心から哀悼の誠を捧げたい。そこで実弟への手紙を書いて、故郷での墓参について問い合わせをした次第である。雪深い所のようであるので、明年の雪開けに墓参に行くつもりである。
無理を言って息子の運転で、久し振りの車での墓地訪問である。４日前の17日（木）に、夫婦でバスと電車でを利用して尋ねたばかりであったが、若干決め事に変更があったため、急遽息子の都合が付いたとの事で、その挙げ句の急ぎの行事であった。その為、息子の運転で午前７時４０分に家を出た。寒さは可成りであったが、車での往復で大いに助かった次第である。墓地には事務所を経て、午前８時半には早くも到着できて、墓地の担当者と吾々３人で現地を視察し観察できた。大方の墓石を見比べたり、施行予定とその段取り等を決定した。何と午前１０時半には帰宅できた次第であった。息子にも見て貰ってこんな好都合の事は無かった。嬉しく有り難い限りである。お陰で、午後が全く時間的に空白と成って利用でき、好都合の他は無い。昨日インク切れの為、止むなく半分で年賀状の表書きの作業を中止したが、先程アマゾンでへ注文して今日午後６時から８時の間に届けてくれるそうである。今日の今日だけに便利で何とも都合が良い。午後はゆっくりと自分の身の回りを整理したり、手紙を書いたりして時間を過ごしたい。
朝から晴れてはいたが風が強く屋上では塔屋の陰で視界の景色を眺めていた。視界景色は最高で富士山が真綺麗であった。洗濯を午前１０時に干して、お昼ご飯は丁度孫の帰省（友人の結婚式出席のため）に合わせて、家内が美味しい稲庭うどんをお料理して、皆がで美味しく食べた次第である。昨日から少しずつ用意していた年賀状書き、午後から本格的に書き始めた次第である。ずーと作業に打ち込んで、午后５時半には、凡その半分の年賀状を仕上げた。残念ながら丁度インク切れで中止した訳である。
メイの撫ぜ撫ぜから始まって朝刊の素読、そしてゆっくりと朝食してから寝間着のお洗濯など、今日１８日は新聞を玄関へ出す日である。業者でない不法収奪車が、先廻りして新聞社より一足早く、纏めた新聞を奪って取り去る者が後を絶たない。今朝は玄関をお掃除していて、その頃丁度業者が取りにきた。古紙の代わりにペーパーロールを２巻き置いて行ってくれた。これが世間の普通のやり取りなのである。太陽が照り朝から晴れて気持ちが良い。富士山が綺麗に輝いて聳えて見える。メイは朝方から機嫌が良く、全力疾走を８回程してみせてくれた。今はゆっくり自分の住処で寝ている。暢気なものである。これから洗濯物を屋上まで干しにう行こうと思う。先年の事、年賀状をあいうえお順に整理していて気付いた事がらを、今年も同様発見した。年賀状のみの付き合いの人、大事であり乍らを出し忘れてしていた人など、今それら気が付くと案外いい加減であった様である。今年は少しく実態に合った人に、きちんと年賀状を差し出すべきであると、今懸命に調べて、書き始め仕上げる準備をしている所である。
１２月も半ばを過ぎると矢張り師走の寒気が迫って来るようである。午前９時過ぎに夫婦で家を発って、東横経由で鎌倉の霊園に種々打ち合わせのため、電車やバスを乗り継いで行きくことを決行した。墓石や墓誌を、当事者と相談して約束して来ようと思う。朝の内は晴れて昨日より３℃程寒いが、日中は左程でないらしい。夕頃までには帰れるので、ゆっくりと行動してくる積もりである。さぁー元気で出掛けよう。
昨日のメイは帰宅した時に、その嬉しさからか絨毯の廊下と居間での往復全力疾走を、何と３３回実施した。またその上に、夕食後、今度は８回ばかりを行い合計４０回余も行った。真に驚異的で吃驚した上に、元気さが戻ってきた様な気がする。体重も約１ｋ強も減少して運動し易くなったのかも知れない。嬉しくもあり楽しみでもある。来月５日には満１５歳を迎えて、動物病院を通して区長さんから、長寿の表彰状が貰えそうである。目出たし目出たし！鎌倉霊園で事務局と会談して全ての手続きを今後相互の郵送で済ませる事が出来る様に決めてきた．午前９時出発で帰宅したのは午後４時前であった．やはり、小一日掛かると言う事である。でも皆済んでほっとしている。
愈々今日から年賀状書きがスタートする事と成った。受付はもう昨日から始まっているが、宛名整理と喪状の削除などで手間取り、今日は二人の住所が不明でそれなどを探し当てて、前準備を全て終えて、すっきりした形でPCを使用して、一気呵成に書き上げるつもりである。昨年より約１5０枚程減らして、本当にお付き合いの形だけのものは、今年は削除して２５０枚程発送しようかと思う。明日は鎌倉霊園へ墓石と墓誌の建立の相談に、家内と共に出掛けようかと思う。２ヶ月前の１０月１５日に約束をし乍ら、怪我で入院、話が途絶えていた訳である。明日は晴れだそうだが、少しく寒そうである。寒さ対策をして出掛けようかと思う。今日は昨年に受け取った年賀状を、更にもう一度調べ直して、正確を期したい覚悟である。此処２～３日で完了に持ち込めるであろうと高を括っている次第である。
医学部病院へ息子の車に乗せてもらって家を出てから、病院医学部には午前７時４３分に到着した。患者として一緒に行けることは大変な幸である。息子は内科の外来診療部門の長であり、こちらは別の内科及び外科部門で、診療を受ける立場の一患者である。が、何かにせよ医師である息子に相談できるので、嬉しくもあり頼り甲斐もあって、幸せな事この上もなかった。今日は、ある部門で曜日の都合も有って、火曜日の診療の医師の紹介を受けた次第である。従って本日の医師とは初診で初対面の間柄であった。初対面の医師から一患者の私への、お尋ねに答える立場が私であって、今日の診察はとても初対面とは言えない程の、良い受容的な雰囲気の中での診察であった。それに先立つ検査が、また取り分け新鮮であった。尿の出方やその力強さ、そして終わった時の膀胱の空虚か否かの検査結果などである。それをグラフや数値で表示され、それに医師の説明が伴い、私自身も医師として、実感として感得したものは、新鮮な医師との対話こそ昔との大きな違いであった。このことが、私の医師人生にとっても、まこと新鮮な体験であり、納得させられるものであった。何を今更と思われる節も無いでは無いが、この様に患者の心を掴んだ医の心こそ、人そのものであると感激した次第である。今日は本当に良い医師に邂逅出来たことを、帰宅した息子に早速に知らせようと思う。良い日に成ったものだと思う。
この日沖縄に幸運の使者コウノトリが飛来した。嬉しい報せである。
今年の夏以降秋から冬にかけて転倒というアクシデントに見舞われ、２度に亘る入院も余儀なくされた。至極残念というより他はないが、じっくり思念する機会にも恵まれて、人生を回顧した次第である。退院してから面倒を見た仲の良い友人や弟子が、若さを元気で過ごしているものと思いきや、３人も急逝して、残念至極、人生の儚さを痛切に感じている次第である。一家が今日から正常勤務に戻り、それぞれ早い時間帯で出発して勤務作先へ向かった。このPC airだと文字の書き方が便利で都合が良い。年賀状も昨日からボツボツ準備に取り掛かった。宛先の不明や変更の人が二人がおり、それぞれを探し出して、約２５０枚の年賀状を宛名印刷と若干の文章を添え書きして、手続き手順を遂行する予定である。メイはこのところとても元気で大助かりである。朝起きたばかりで私の足元に縋りより、「首筋や背骨を尻尾辺りまで摩るように」と、迫ってくるから余計に可愛いい。これから準備し支度して、今日は出勤である。
約一ヶ月前から所望されていた耳鼻科教室からの依頼原稿、昨夜一気に書いて若干修正して写真を添えて本日朝メールで送った。さぁーこれで年賀状のみの仕事が残っただけである。出そうか出すまいか色々迷ったが、もう同門会には若い人達ばかりで話もすれ違いや、歓談しても左程意味が多くないので、今回で出席を取り止める事と覚悟した。唯、三三会に在籍の証拠として、最期の一文を遺し、恰て名誉教授が在籍していた証左とする為にも、敢えて原稿を草して、提出した次第である。これからは年賀状とお歳暮の返礼となどの記載が期限を迫られるぐらいで、ゆっくりとPCでの礼状や年賀状書きの仕事を、進めて行こうかと思う。
メイが最近は相当元気になって、絨毯の廊下と居間の絨毯の上を行ったり来たりの往復疾走を、ある時は２３回、今日などは１５回も行うほどになって、認知症はどこへ行ってしまったのかと思うほど元気になった。何とも嬉しい次第である。
昨日の朝方の豪雨、それに続く暖気、その為各地で夏時間を見たり、それに近い温暖な霽れ間が展開された。上衣を脱いで待ち行く人々の姿もゆったりとしている様子でした。その後の夏日紛いの天候が日本列島各地に訪れたのは、新聞・TVの報道のとおりである。今日は朝方雲りでやっと９時近くなって晴れて来た様だ！これからゆっくり屋上に物干に行って来る事としよう。今日は長野から立派なリンゴを送ってくれた愛弟子に、心の籠ったお礼状をものにしたいと思う。それは大玉で蜜が多く、その味たるやジューシーで、日本一のリンゴと言っても良い。家族中で頬ばっても優に２週間は頂ける程のお歳暮である。有り難く本当に嬉しいが、今年で遠慮する旨の手紙を買いた次第である。余り長くお世話にばかりなっているわけにはいかないと思う。明年で90歳、そろそろ潮時と思われるからである。
