昨日は春一番が吹いたが、今日は寒空に逆戻りで気温が１０度Cほど下がった。やはり三寒四温である。しかし九州でも２０度Cの気温を記録したし関東でも昨日は１９度Cであった。暦とともに次第に春めいてきたことは確かである。昨日はひょんなことから平地でオーバーに手を突っ込んでいて転んで、メガネを台無しにしてしまった。左の眉毛あたりを裂傷したが、傷テープで抑えて今の所大丈夫だと思っている。ベランダの植木類を整列し直して、余計な枝葉を切り取って、水やりをしたところでらる。これで春がまた近づいたこととなる。
北九州で昨日は春一番が吹いたそうである。今日は四月の陽気で気温は２０度Cくらいである。本来の春一番が吹くそうである。風速は８メートルが規定だそうである。昨日折角家内の葉が治療を済んだのに弟子と３人で昼飯を摂りにゆこうとして道路脇の摩擦の多い場所でついうっかり転んで、眼鏡で額と眉の部分を損傷した。早速医院で手当てを受け事なきを得、弟子と我々夫婦３人で昼食を食べて、蒲田で別れた。私と家内は品川からタクシーで帰宅した。思わぬ怪我で我ながら残念であった。今後はわずかの歩行や階段など特に注意おが肝要であることを肝に命じた。春一番、世間はもう春であり、梅が公園や家屋敷内の彼方此方で馥郁と咲いている。あと一息、健康第一で頑張ろうと思う。初島で菜の花満開桜との競演である。
約２０年ばかり面倒を見て来なかったったせいか、一ヶ月ばかり前から家内の歯痛が激しくなってきた。朝晩お食事や就床時温まると頭痛が辛いという、そのほか冷たいものが沁みて、食事しづらいとも訴える。弟子には優良なものが多いがいざ診療を依頼するとなると、中々にどこの誰にと迷う。気楽にものが言える先生をとお願いした。今日で４回ほどの通院だが、やはり期待に違わず思う通りの診療を終えたわけである。本当に良かったと家内に喜んでもらいほっとしている。明日は気温が２０度Cぐらいに上がり、春一番になるらしい。今日の暖かさも、それに時準ずる気温に恵まれるらしい。これから支度して、メイを言い聞かせて家を後に出発である．楽しみである。
関東地方は今日も晴れて春の足音が日々近づいて来ているようである。何と言っても気温が10度Cを超え始めているし、そろそろ春が訪れたと言っても良いと思われる。風がなければ梅は咲き始めたし小鳥の飛翔も目立ち始めて来た。メジロかヒヨドリか、今年もまだ鶯の声とその姿にはいまだお目にかからない。然し日照りやそよ風の動きには眼を見張るものがある。矢張り春である。ベランダの植木類が花芽をつけて元気そのものである。昨日は玄関脇の君子蘭の寒冷紗を取り除き、春の息吹を初満喫させた次第である。これからは水遣りと日当たりを考慮していけば、きっと期待される花々が、大きく開くであろう。愈々春だ！楽しみである。
昨夜で確定申告書を皆済し、今朝早く区役所の総合受付会場まで出かけて、第５番目に並び受理してもらった。自分で言うのもおかしいが、流石に綺麗に仕上げた甲斐があって、すんなりと本人確認の上で受理された。午前８時半はと言えば、まだ相当に寒さが身に応える。朝風が若干吹いていて会場までの道のりは徒歩で行ったものの、随分遠く感じたのは昨年と同じであった。帰途立ち寄った郵便局で、年賀はがきの当選１１枚を切手に取り替えて貰い、ついでに近くのスーパーで家内から依頼された野菜や果物、それにメイの食用の缶詰を１５個ほど仕入れて、午前１０時半には帰宅できた。きちんと書いて整理してあれば、受理する見る人には苦心の程が伝わるものと、今日は自信を得たところである。若干疲れたが帰宅して、おやつと早めの昼食に舌鼓を打って、このブログを今書いているところである。これから午後の小憩を楽しみ疲れを癒したいと思う。今日はバレンタインの日である。女性の教員らからチョコレート菓子を頂いたので、早速返礼を兼ねお菓子を用意したので、明日学校で差し上げたいと思う。
日本海側の山陰地方は今週も降雪が続き、大変な雪害で生活が困窮している様子、気の毒で堪らない。関東近辺はこの一周間、ずーと快睛続きだそうである。勿体無いくらいの好天候で、悪天候地区の人々の生活が思い遣られる。ベランダのブーゲンビリアが、３鉢それぞれに咲き出した。赤色、白色、桃色と、綺麗に子葉の枝先に花弁を開き始めたところである。可憐で美しい。しかし水遣りの加減が中々に難しい。遣り過ぎても不足でも、枝葉が萎れて仕舞うからである。昨日は１日掛りで確定申告の申請書を書き終えてホッとしている。あとは綺麗に証拠書類を整えて、火曜日の明日区役所の出張所に持参するだけである。取り掛かるのに時間が掛かり億劫であったが、遣り終えてみるとホッと一安心である。今日は登学である。身なりを整えてさぁー出発である。
早春賦の歌詞ならずとも、確かに早春の風の寒さに、久しぶりに長いオーバーを着込んだくらいである。今冬は、ハーフコートで済ませるかなと思いつつ、家内の言うままに先週の外出の際に、今冬初めての長いオーバーを着て午後３時頃まで出かけており、思わず本当に良かったことと思っている。世間はハーフコートが大部分で、身なりの流行は若い人達に先導されて居る様でである。何みしろ６５歳以上の高齢者が人口の3０％を超える状態なので、年寄りの流行などはどこ吹く風といって良いくらい馬耳東風となって仕舞った。勢い働き盛りの若人の姿こそが流行の先端を行って然るべきである。これこそが時代の風物詩なのであろうと思われる。家内がすでに書類を取り揃えてくれていたので、今日はこれから、愈々確定申告の書類を書き始めようかと、その心積もりをしている。午前中に書類を整えて午後小憩の後書類書きに没頭した。午後６時過ぎに全部終了しさっぱりとした気持ちになり、爽快そのもである。
７２年前というと遥かなる昔で当時は戦時中の真っ只中であった。純真無垢で只管国を守る至誠に溢れた青年が陸士海兵を目指したことは言うまでもない。幸運にも県立中学で唯一人陸士の選抜試験に合格、合格電報を手にして、四ヶ月後のこの日、２月１１日の午前８時半に校門を入った。直ちに生徒隊に編成され全て陸士の軍服に着替えて、陸士の生活が開始されたことは言うまでもない。流石に身が引き締まる思いであった。あれから７２年の歳月が経過した今、転た感慨無量である。今朝は安倍首相が訪米してトランプ大統領と2度目の会見協議をした記念すべき大事な日となった。写真はその会見の模様写真である。
今日は建国の日を前に快晴の朝晴れで気持ちが良い朝だ。明日は建国の日である。昔のことを言うと鬼が笑うと言うが、私にとっては７２年前の今日明日は正に忘れられない記念の日なのである。それは若き青年が見事陸士に合格して、記念すべき入学の日であった。戦時中でもあり挙国一致の時代であった。その中で誰もが希望する陸士、なかなかに合格が困難で、陸士・海兵といえば当時の若人の最先端の進学希求先でもあった。身命を国に捧げる尊き使命も当然に帯びての最高のものであった。今日はこれから家内と共に弟子の医院へ診療を依頼するため出かける事となっている。外気は寒さが厳しいがオーバーを着てゆっくりと出発することとしたい、さいわいメイの朝の行事が皆済んでいるので安心だ！
春まだ浅き二月九日、今日一日はゆっくり休める日である。明日は家内と一緒に弟子の医院を訪れ、最終の治療処置を行って貰ってお終いである。ただ天候が異変を来して、予報では平地でも雪がちらつくと言っている。流石に空は曇り一色で、どんよりとしている。これから雨か粉雪が降りそうな気もしている。すでに小雨が降り始めてきている。メイは高齢なれども元気で、今日もじっと佇んだりぐるぐる時計回りに歩んだり、人間の認知症ばりの微症状が出始めているが、大丈夫この夏も乗り切れるであろうと信じている。部屋のカーテンは閉じたままで今日一杯は過ごさねばと考えている。ブログを描き述べたり、書斎を整理したりしてゆっくり過ごそうと思う。
