寒空で天気は一日で寒暖の差は無論のこと、晴雨も変わりやすい。今朝は晴れているがこれからが分からない。気象庁も天気の変化が起こるかもしれないのでご注意してとのニュースも入っている。予報は難しいのであろうと思う。昨日は曇り空で午前中は寒い一日であったが、午後から晴れて小春日和の日となった。歓談の変化が著しいのである。今日は例の怪我の鳩の見舞いに、何時もの公園まで散歩がてら、よく観察して来ようかと思っている。今日は何んと65年前陸士に入校した記念すべき日なのである。皇国陸軍将校生徒として晴れの入学した名誉ある日なのである。仏前の父母の写真に、昨夜から今朝にかけて何度も感謝の祈りを捧げ、陸士合格の記念すべきべき喜びを改めて感謝している次第である。その後の人生に、如何ほど勇気と元気をもらったか計り知れない。勉強の思い出が懐かしい。朝日が家屋の東面を照らし始めている。予報にたがい暖かい日になりそうである。
春暖が本当に目の前に遣って来た。昨日は久しぶりの大雨で、一日中パソコンでスライドショーを楽しんでいた次第である。一日中の比較的大雨、こんな時には公園の鳩どもは、一体何処へ宿っているのであろうか気懸りであった。あの足の悪い鳩(二引き)は如何しているだろうか心配である。捕まえられれば良い、そして誰か抑えてくれれば良い。そうすれば、私の判断で、あの絡んだ縫い糸を2か所外せば、比較的右足の跛行は回復可能と思われるのである。今日こそは天気も晴れたので、散歩がてら観察して来ようかと期待している次第である。可哀そうで堪らないのである。曇り空で、中々にすっきりと晴れてこない今朝の天気である。公園での帰途矢張り公園の管理事務所を訪ねて、鳩の救済について一部始終を話して、こじんまり丁寧に騒ぎにならずに助けられたら、良いでしょうと暗黙の了承が取れたので、心組みとして有難かった。協力者と会えれば機会を見て行ってみたいと考えている。
天気が不順であると単純な生活様式や態度も不順となる。但し肝心の核心はぶれてはいないし大きな変動はない。それが人間生活と言うものであろう。今日も何時もの日課通りの世田谷公園への散歩である。脚の悪い鳩君の様子が気になるので、ベンチでの読書の間時折観察を続けた。太い糸だと目に着きやすいが、細い縫い糸だと目立たないで、足指に絡まり易い上に人目には目立たないので、片足歩きや跛行があると目立つ。今その鳩に心を惹かれている。近いうちに管理事務所に申し出てこの鳩の絡んだ糸を取り外してあげようと考えている。曇り空であるが北風が比較的強い。
春節を終えて昨日は早速5月の温かさ、ところが今朝は10度C降下して歳時記の通り余寒である。しかも早朝から小雨が降りだしてきた。このところ変動が極めて大きいので、健康維持には十分注意する必要がある。天気天候の変動は極めて大きいので、天気を相手に仕事をする方は容易ではないと思われる。雨が降ってきているので今日のお散歩は無理かと思われる。
社会の進む方向に合致していない記事が余りにも多い。それ程人心が荒廃している証左なのであろうか? 身辺の記事と言えばスポーツと歳時記にまつわる自然豊かな人の心の温まる記事である。新聞の第3面のそれは、殆ど事件・事故・犯罪紛い・の報告だけのような気がする。もちっと前進した先を見越した人生の方向を示した記事が増えないものかと、願っているところである。事実がそうであるので屹度書きようが無いのであろう。昨日は4月中下旬の気温で、正に春そのものであったが、今日は一転して、また10度Cも気温が下降し冬に戻って仕舞ったのである。せめて風邪を引かない様ご用心が肝心である。変動が急変して、自然の季節の移り変わりを楽しむ環境が生起し無いのが、残念で堪らないのである。春よ早く来い!と言うのが市民の正直な一般の感覚である。
早春の朝だ!愈々待ちに待った春、元気を奮い起こしてこれから頑張るぞ! 朝日がビルの側壁を照らし始めた。陽春なのである。今日は気温が5月初めころの暑さまで上がるそうである。待ちに待った勿体ない嬉しさである。先日の久しぶりの雨で、木々の元気さが目に見えるようである。昨夜は息子夫婦と一緒に楽しい夕食を共にした。久し振りのお酒で早寝をしてしまった。今朝は本当に元気百倍である。これから支度して日課無さの散歩に出かけようと思う。跛行の鳩を絡みついている糸を取り外い手上げようと思い悩んでいるが、少しは良くなっているので、寄って来なければこのまま放置するしか方策はない。公園事務所に申し出て完全な処置を実施したいのは山々であるが、一人絵は出来そうもない。何しろ捕まえられないのでそこが難しいのだ!様子だけは見続けるつもりである。今日はカメラで映してこようかと思う。さて支度してでかけるとしよう。
山野の木々の芽生えは無論のこと、人々の生活のリズムも、浮き浮きと晴れ晴れしく、小鳥も人家の周辺で春の訪れを奏でている。正に春の日が当面してきた。今日は節分である。昨夜は大学の後輩が88歳で、この正月に逝去したとの知らせに、3頁ばかりの哀悼と懐想そして追悼の便りを、便箋封書に婁婁とりまとめ、万年筆書きで今朝早く投函してきた。80歳代で亡くなる人が最近矢庭にに多くなった感じである。お天気もカラカラで、列島各地に火事が多く発生し報道されている。天気の報道がくるくる変わるので目まぐるしい。今夜は下り坂で雨模様になると言う。日中の節分会に晴れていてくれれば大丈夫であろう。新聞やテレビを見ても自然や歳時記に盛られた麗しい記事が殆ど無く、事件や不穏な記事が矢鱈に多いので、飽き果てる始末である。残念で堪らないが、春の到来とともに、人心も穏やかに落ち着いて、自然を謳歌する気持ちになってほしい。
季節は確実に初春に向かっており、今日の日中には春一番が吹くと言われている。正に明日は春分で、故郷のお不動様では節分の豆撒き式が行われるのである。医学部教授を定年退官時には、年男になって大いに新春を祝い、春に向けて躍動を誓ったものである。今日明日は気温が上がって5月ごろの陽気になるそうである。昨日は一年前のこの日病床に家内を訪ねて、「互いに感謝」-医療人生70年の軌跡-の上梓の本を、淑子に感謝する部分を読んで聞かせたのであった。当時本を手にして内容を読む元気や力が無く、でも最初の本5冊を急ぎ間に合わせて頂き病床で読んで聞かせることが出来て、本当に良かったと思って回想している。その10日後には同門会の解散式が京王プラザで開催され、その本を弟子全員へ贈呈することとなっていたのである。想えば、せめて生前の淑子に、出来上がったばかりの本を病床で読んで聞かせる事が出来て、真に本望であったのである。快晴の今朝用意を整えて日課のお散歩である。
寒い一日であったが午後一時陽が射してきた時間帯もあった。夕頃から小雨が降りだし午後9時過ぎには初雪が降り始めた。一昔前の短大の学長時代の専門学校の課長が会議で上京し終えて拙宅の仏前に、供養のお線香を立てて祈念してくれた。会えり方い次第であった。その後折角の上京に新宿まで雨を除けるながら、タクシーを走らせて夕食を共にして接待した訳である。久闊を叙して楽しい会話が午後9時前まで続いたのであった。今朝はもうすっかり天気も晴れて朝日が照り始めてきている。今日から如月であり明後日は節分、いよいよ春である。昨日まで気懸りであった公園の鳩、足に絡んだ糸は取れたであろうか?心配である。可愛そうなので、散歩の序によく観察して来ようかと思う。写真は節分草である。