着物の裏地の胴裏は自然の色。
紅花で染めた紅絹や藍で染めた紺色が気に入っている。
これを裂いて織るとシルクなので暖かく軽い。
藍色の中にちょっと紅絹を入れると華やぐ。
祖母が残してくれた胴裏はまだ蔵の中に眠っていると思うのだが、
片づけをしないと出てこない。
白い胴裏も草木染にすると良く染まる。
ラックでピンクに染め、
4月の作品展に出したいと思うのだが、
白い胴裏が手元にない。
オークションで買ってしまおうかとも思う。
しかし、グッとこらえてよしておく。
だって、多分蔵のどこかに胴裏はあるはずなのだ。
桜の時期だしピンクには染めたい。
いやいや、買うほどのことでもない、
と気持ちがせめぎあっている。
どこからかそこらの和箪笥から
胴裏出てこないものでしょうか?
蔵の二階を物色してみましょうかね。
紅花で染めた紅絹や藍で染めた紺色が気に入っている。
これを裂いて織るとシルクなので暖かく軽い。
藍色の中にちょっと紅絹を入れると華やぐ。
祖母が残してくれた胴裏はまだ蔵の中に眠っていると思うのだが、
片づけをしないと出てこない。
白い胴裏も草木染にすると良く染まる。
ラックでピンクに染め、
4月の作品展に出したいと思うのだが、
白い胴裏が手元にない。
オークションで買ってしまおうかとも思う。
しかし、グッとこらえてよしておく。
だって、多分蔵のどこかに胴裏はあるはずなのだ。
桜の時期だしピンクには染めたい。
いやいや、買うほどのことでもない、
と気持ちがせめぎあっている。
どこからかそこらの和箪笥から
胴裏出てこないものでしょうか?
蔵の二階を物色してみましょうかね。