縁側で友達とツツジを眺めながらお茶をしておりましたら
突然、バサーっとツツジの巨木の上から何か降ってきました。
「え~!!!!!!」
一瞬ツツジが折れた?!!!と思いました。
石垣が崩れたのか?
ギョ、ギョ、ギョ。
縁側の前に石垣がありますが、
縁側と石垣の間にこれまた巨木の高野槇が聳えていて、
野の枝が折れて降ってきたのです。
狭い縁側と石垣の間に落ちて、
屋根に落ちなくて良かった。
そこに人がいなくて良かった。
ちょうど運良く、縁側でお茶していた萩原さんが実は
チャンソーをトラックに積んでいたのです。
高野槇をチェンソーで切って、トラックに積んで持って行ってくださった。
あり難い。
まるで、萩原さんがいらしたのを見計らって
落ちてきたようなものです。
萩原さんが来ていなかったら
運び出すのも大変でした。
何て、ラッキーなんでしょう。
多分、いつもの行いがいいからですね。ね。
こちらもご覧くださいな。
*手前はハランという植物で、
高級料亭やお寿司屋さんではこれにお料理を載せて出してくれます。
生け花で使うときもありますね。