庭の真ん中に大きな松の木があるのです。
かっこよければいいのだけど、
剪定もままならず、無残なかわいそうな姿でした。
以前は父が手入れしていたのですが、
手入れしているときに梯子から落ちたことがあり、
それ以来ままなりません。
それで、思い切り根本から切ることにしたのです。
樹齢約35年。
その様子はこちらをご覧ください。
なくなってみると
庭が見渡せて広く感じます。
庭に花を植えて、きれいにしたい。
そのうち、オープンガーデンにしましょう。
昨日、高野槇を処分してくれた萩原さんに切っていただきました。
中学生の息子の森馬君もお手伝いしていましたよ。
作業が始まってすぐに本がたくさん蔵に運び込まれました。
この震災で家が全壊となったU先生の蔵書をうちで預かることになり、
何人かがお手伝いして車で運んできたのです。
かなりの数のダンボールです。
だって、U先生はここ白河では歴史に詳しい大切な方、
その方が本を預けるところがなくて困っているんですから、
致し方ない。
うちの蔵もしばらくは開けられない。
ならば、本を預かれます。
本の運び入れで人や車が出たり入ったり、
遊びに来た人もいて・・。
縁側でツツジを見ながら休憩したり。
なんだー、結局いつものメンバーじゃないですか。
やっぱり、頼りになるのはいつものメンバー?だね。