理想は綿を栽培して、紡いで染めて織る。
昔の人たちはこうした生活を送っていたのでしょう。
すごいですよね。
白河は寒いので、
会津で栽培している在来種の種が手に入らないかと思っていました。
喜多方に住んでいたナツキちゃんに
何か情報があれば教えてね、と以前にメールを送っていました。
そうしたら今日、会津在来種の種を持って来てくれました。
和綿の種は小さいね。
分かるでしょうか左側の洋綿の種と比べると
2分の一、3分の一の大きさです。
5月になったら蒔いて見ようと思います。
和綿もいろいろあるんですね。
綿の種、結構あります。
今年はどの程度育ってくれるでしょうか?
結構綿って難しい。
お花が綺麗ですから
鉢植えにもして、
皆にも見ていただきましょう。
一昨年、名古屋から綿の苗が送られてきたときにはびっくりしましたが、
それから毎年、綿を栽培しています。
でも、なかなか糸にするほどは取れませんね。
お花を見て終っています。
しかし、綿のあのふわふわ感は何ともいえません。
そして、この綿から服ができるなんて・・・、
考えただけで楽しくなってきちゃいます。
深みにはまってきていますよね。