古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

救出

2017年06月18日 | その他

園芸店に草刈り用の混合油を買いに。
ついでにピーマンの苗を見ていると、女性スタッフ二人が騒いでいる。

山椒の苗にアゲハチョウの幼虫(緑の芋虫風)が、葉を食べつくして、
隣の苗に。

「昨日、3匹ジェット噴射したのに、今日もいるー!」

しばらくして、二人が戻ってきた。手には殺虫剤ジェット噴射。

私「可愛い!」

スタッフ「お持ち帰りしますか?」

私「はい」

スタッフ「!!」

 

ビニール袋に幼虫入れて(自分で入れる)お持ち帰り。

お持ち帰りのお礼に苗を半額にしてもらえた。

うちに山椒の大木があるので、そこに放してあげましたよ。

園芸店の山椒より、食べごたえあるでしょう。

ちょうど山椒の実が生っていたので、収穫したのでした。

実は私、虫好きなんです。

ゴキブリとカメムシはお断りですけどね。

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今日も畑仕事

2017年06月18日 | 

今日は朝から畑で草刈りをガーっとね。

畑の奥のカラムシ畑がすごいことになっている。

からむしが密になっていれば、雑草が生える隙間がないのに、中途半端は密度なのだ。

その上、今年はハクビシン?カモシカ?

何者かに高さ50cmぐらいから新芽を食べられてしまっている。

ここ何年も、須賀川の自然食レストラン「銀河のほとり」の敷地内の畑の脇に
状態のいいカラムシが自生にしているので、そこのものを刈らせていただいている。

以前はうちのカラムシも太くていい状態のものが結構出ていた。

もうこの畑は諦めるしかあるまい。
カラムシでないものを植えるようにしよう。
と言っても、不要となっても根は残っているので、毎年出てくる。
カラムシは厄介な背が高くなる雑草として、認知されているのだ。

草刈り機で刈ると目に見えて、成果が見えるので、達成感がある。

こちらは借りている畑。奥がジャガイモ。

直播したタイのキュウリが発芽している。

さてさて、何本キュウリが取れるでしょうね。

タイのキュウリは皮が固いし、日本のように長くない。
収穫できた写真をアップします。お楽しみに。

この畑に梅の大木があり、毎年友人たちと梅の収穫をするのだが、
今年は梅があまり生っていない。

毎年梅を漬ける時期を私は梅騒動と称している。
梅三昧の生活となるのです。

梅干は去年たくさん作ったので、今年の分くらいはまだある。

全く作らないのも寂しいので、規模を小さくして作業をしましょう。

不作でも全く作業をしないわけではない。

問題は皆で取るほどにはならないのではないかということ。

皆に言っておかないとな~。

皆収穫を楽しみにしていてくれるのだ。

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