夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年11月16日(土)「猫」

2019年11月16日 22時02分11秒 | 「思うこと」
満月も過ぎて欠けはじめた月が昇る。
月はだんだんと遅く登るようになり今が真上だろうか。
ベランダに出たら猫が甘ったるい声でニャ~ニャ~鳴いていた。
まだ初冬の季節に「猫の恋」ではないだろうに。。。。。
でも、どう聞いても春先の猫の恋である。
まぁ。小春日和の夜に、登る月に誘われて猫も恋をするのかもしれない。
だいぶ寒くはなってきましたが、寒さが身に染みるようなことはない。
今夜はベランダに出ても暖かです。
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池に浮かぶ月661【11月16日】

2019年11月16日 18時30分13秒 | 「池に浮かぶ月」
去年も小春日和の日差しがあったようです。
陽気の良い中で布団を干したりこたつの布団も干して冬支度も気持ちが良いものです。
そして背中に日差しを受けながら花の世話をするのも楽しいですね。
今年はずっと暖かい日が続いていて小春日和どころか夏日になるのではないかと思われる日が続きました。それでも急に寒さを感じるようになってこたつ布団を干したりしました。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月16日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき朝晩はだいぶ寒くなりました。 先日炬燵敷きを出し、今日は冬の掛布団を出して干しました。 炬燵周りの掃除や布団の上げ下ろしがきつくなりますなぁ。......

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2019年11月15日(金)「コンビニ」

2019年11月15日 21時35分32秒 | 「思うこと」
ドライブによく行くのでカーナビにガソリンスタンドと主だったコンビニを表示しています。
ある日ドライブに出かけたキロ帰路、首都高速が事故でひどい渋滞だったので下の道を行こうと思い首都高を降りました。都心の方はあまり走らないので地図のスケールを大きくしてわかりやすくしようとしたら。。。。。
なんとコンビニのマークがたくさん出てきてしまい道路が見えなくなり焦りました。
スケールを200メートルぐらいにしても結構たくさんのコンビニが出てきます。面白いことに、何丁目という区画ごとにコンビニの縄張りがあるのも面白い。
たくさんのコンビニが今、岐路に立っていますね。
先日のニュースでは、365日24時間営業の中で、オーナーが休暇を取れない状況で不満が出ているとのことでした。以前は賞味期限切れまじかの弁当の安売りの是非がオーナーとコンビニ側とでもめました。そして最近は人手不足もありついに24時間営業が店によってはなくなるようです。
昔を思い出せば、そもそもは7elevenですから朝の7時から夜11時までが営業時間でした。それがいつから24時間営業になったのでしょ?バブルのころ、鉄道やバスも就社終車の延長やバスの終夜運転が検討されました。やはりコンビニの24時間営業もそのころからだったのでしょうか?労働者も就社終車で買える帰ることも珍しいことではなくて、それが仕事だったり悪戯遊びだったり、何しろまさに不夜城状態でしたからね。
11時までの営業でもスーパーや商店街が締まっている中、コンビニが開いているとほっとしたことが何回もありました。買い物をしなくても駅からの帰り道にコンビニの灯がともっているとほっとしましたね。さすがに僕は24時間営業のありがたさは知りませんが、社会が夜も昼の区別なく動いているということはそこで働いている方も多いわけです。そのような人がちょっとした夜食や温かい飲み物を変えるというのはまさにオアシスだったでしょう。
そんな社会から一転、日本はデフレ不況から抜け出せませんでした。コンビニで買い物もちょっと節約気分になる社会になってしまいました。たしかに高齢化社会で人手不足もありますが、コンビニの深夜の売り上げ自体がどうなんでしょ?店舗数も飽和状態になって一店舗ごとの売り上げは落ちているのではないでしょうか?
人手不足もあると思いますが、バイトという低賃金労働者であっても深夜において置く余裕がなくなっているのかもしれません。
こうなると、ドラッグストアーなどのコンビニ化やまたファミリーレストランの形を変えた復活もあるかもしれませんね。
スーパーよりもコンビニが主導権を取るような経営になっていたコンビニの一つの時代は終わりましたね。
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池に浮かぶ月660【11月15日】

2019年11月15日 18時17分43秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は安倍・プーチンの首脳会談において日ソ共同宣言に立ち返り、平和条約締結後に二島を返還する中身で合意し、日ロの経済協力を進めることで一致した。
しかしその後日ロ間での協議は立ち消えになっているようです。経済協力は水面下で進んでいるようですが。
日本の保守勢力からすれば二島返還は許すことはできない問題だったでしょう。
ということは、北方領土問題解決そしてその進め方は日本の内政の問題としても見えてきますね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月15日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき安倍プーチン会談で北方領土問題が大きく動いた。日ソ共同宣言(宣言の骨子など:朝日新聞)まで遡り平和条約の締結後二島返還を行うということでしょう。......

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2019年11月14日(木)「ほんとなら恥ずかしいはずだけど」

2019年11月14日 19時57分40秒 | 「思うこと」
桜を見る会の中身がだんだんとそのひどさが報道されはじめています。
正体は様々な分野で活躍をした方を呼ぶことになっているのだそうですが、内閣の中で総理をはじめ招待客を割り振るわけですが、各省庁の大臣がその省としてみた活躍をした人を選ぶなら何ら問題はないはずですが、自分の事務所を通じて小たいきゃを選ぶのですから桜を見る会の私物化といわれても否定できないでしょう。
本来ならばこういうことは大臣として恥ずかしいはずですよね。
しかし恥ずかしさはどこ吹く風で地元の人に力を見せつけることに優越感やらを持ってしまう。自分には力があるという誇示です。
本当なら恥ずかしいはずのことも今の政治は恥ずることはなくなっている。
数の力などの力を持つとひどい場合には行き着く先は独裁です。好き勝手に恥ずべきことも平気になり、だれも批判しなくなります。
日本に政治を取り戻さないと大変ですね。
ずっと国会では大臣の不祥事やら地方でも議員の不祥事が続いている。国家内も省庁を含めて公文書や統計がへんてこになっている。ほんとは恥ずかしいことなのですが、時間がたてば国民は忘れる。逆に国民も政治の数の力になれてしまっている。慣れてしまう以上に損得を見てしまう。
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池に浮かぶ月659【11月14日】

2019年11月14日 18時22分08秒 | 「池に浮かぶ月」
言葉だけで経済は「道半ば」「回復傾向」といわれるだけで、現実は2%は放棄されて株価や企業利益の裏にはデフレ傾向が存在し続ける。ある意味スタグフレーション。
日銀の抱え込んでいる資産が去年はGDPを超えたそうです。円高にぶれれば中央銀行も危ない。
個人消費増も、国内の設備投資増も莫大な緩和によっても微々たるもので、アベノミクスやら日銀緩和も経済の好転は起こせなかった。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月14日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき昨夜は日銀が政府の統計に不信感を持ちつつあるという記事について買い来ましたが、その日銀も総資産がアベノミクス後膨れ上がりGDPを超えたそうです。......

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池に浮かぶ月658【11月13日】

2019年11月13日 18時41分37秒 | 「池に浮かぶ月」
去年から政府による公文書や統計の隠蔽や改ざんが問題になっていたが、この中で日銀が政府の統計に疑問を持つようになっていた。
経済政策は対国民に対してはいい加減であっても問題にもならないが、企業や投資家に対しては利益を与えるためには正確でなければならいというのは至上命令です。
しかし様々な統計に信用がおけなくなれば、正しい経済政策に向かわずに観念的な経済運営となる。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月13日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき日本経済新聞に「政府統計、信頼に揺らぎ GDPなど日銀が不信感」という記事があった。有料記事ですので全文を読めませんが、ショッキングな記事です。......

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2019年11月13日(水)「ノースポールとサルビアかな?」

2019年11月13日 15時49分13秒 | *  花  *
9月ごろ、プランタに種をまきました。
花屋さんで見つけた5種類ほどの種がミックスされたものを買ってきて蒔いたのですが、その種の袋に花の名前がなかったのでどんな花が芽を出すのか楽しみにしていました。
10月下旬ごろからたくさんの葉の芽が育ちはじめました。
ノースポールとアリッサム。。。。。。
多分サルビアだと思うのですが、葉っぱが似ていますが他の花かもしれない。季節的にどうなんでしょ?
あとプリムラのような葉っぱも出てきました。
あと1種類は記憶にない葉っぱの形です。
ノースポールは小さな花芽が出てきましたが、全部の花がうまく育ってくれればプランタいっぱいに花が咲きそろうと思います。しかし少し窮屈になりそうなのでもう少し様子を見て株分けをしたいと思うのですが植え替えは無理かな。。。。。?
買ってきた苗を植えていくのも楽しいですが、種まきから始めるのも、そしてミックスの種だとさらに楽しいです。
秋のはじまり、白と赤のゼラニウムを一つの鉢にさし芽をしたものが根付いて花を咲かせ始めました。春ごろには大きな鉢に植えたいと思います。
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2019年11月12日(火)「政権末期」

2019年11月12日 21時54分55秒 | 「思うこと」
民主党政権時の「決められない政治」から強い政権という期待から生まれその期待だけで6年もの年月安倍政権は続いた。
長期政権が続いた理由はもちろん期待だけではなくて、企業や不労所得そして富裕層に有利な政策を行うことから株価の上昇という目に見えるものが出ていたことはたしかです。しかし企業利益は上昇しても賃金は上がらないし経済の成果は社会保障には回らない。その上2回ものデフレ不況下での消費増税。
国会では公文書の改ざんや隠ぺいそして議事録のいい加減さ、そして今は桜を見る会の私物化問題が。
6年間を振り返れば相当ひどい政権であったことがわかる。
このひどさが期待を超えていく気配が見え始めた。
政権末期でしょう。
しかし数の力を中心に大きな力を持っていますから選挙には勝ち続ける。
しかしひどさはその力ゆえさらに露骨なひどさとなる。
これが政権末期です。
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池に浮かぶ月657【11月12日】

2019年11月12日 19時30分39秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はgooブログのお題でキッチングッズについて。
中華なべやフライパンというものは一生ものですね。
鍋もしっかりしたものはやはり一生ものです。
東京には河童橋というキッチングッズの問屋街があります。
ここで買うと少し高いですがプロ仕様というのでしょうかしっかりしたフライパンやなべなどキッチングッズがほとんどそろいます。
使いやすいしお気に入りです。
一方では使い捨てのホーローフライパンやなべもありますが、焦げ付かないのはよいですが、やはりある程度使えば使い捨てですね。
鉄のフライパンも長年使っていると不思議に焦げ付きにくくなります。
まぁ、どちらを選ぶかは人それぞれですが、一つや二つは一生ものを持つのもよいのかもしれません。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月12日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきgooお題「料理が楽しくなるキッチングッズを教えてください」 キッチングッズですかぁ。。。。。これといって便利なグッズもないし好きなものもな......

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うん?

2019年11月12日 12時26分31秒 | ご挨拶
旧バージョンでも「いいね」とかのボタンがつくようになったのかな?
写真がないと新バージョンもどうかなぁと思っていたので良いです。
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2019年11月11日(月)「働くしかない」

2019年11月11日 20時13分33秒 | 「思うこと」
朝日新聞10日朝刊に「71歳働くしかない」という記事があった。安倍総理をはじめ政府は65歳を超えても働きたいと願っていると分析をしている。しかし現実の声は「羽田らなきゃ働かにゃ食えない」「働きたいではなくて働かざるを得ない」という実態のある。60歳以上で働いた人の理由は「経済上の理由」が最も多く、老後の生きがいなどという悠長な理由ではない。
政府は働きたいと願っているという分析から、人生100年といわれる中で年金支給開始年齢を引き上げていく。
働かざるを得ないといっても70歳代になればまともな職はなくて警備員などという過酷な労働となる。体が動かなくなればすぐに食えなくなる。生活保護に頼らざるを得ない。
今、こうした老人世帯が増えているのでしょう。
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池に浮かぶ月656【11月11日】

2019年11月11日 18時11分15秒 | 「池に浮かぶ月」
政府は消費税減税あるいは労働者の賃金へも消費税を企業が納める仕組みをやるしかないんです。消費の落ち込みに何兆円も支出して増税分がチャラというのはおかしなものです。そして来年にはその政府支出もなくなって消費者は汲々としはじめます。
今の政治は税による所得の再配分を低いところから高いところへと真逆なことを行っています。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月11日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき政府は来年の消費増税10%に向けて内需が落ち込むことを防ぐために10兆円の経済政策を行うという。「複数の関係者によると、その規模は10兆円程度を......

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2019年11月10日(日)「夜明け」

2019年11月10日 19時44分51秒 | 「思うこと」
5時半
早く目が覚めた
ベランダに出ても風はない
まだ夜が支配をしている
部屋に入ってコーヒーを入れた
そのうちにコーヒーメーカーがゴボゴボと
飲み終わって出窓を見たら低い雲が赤みをおびている
またベランダに出たが空気は動かない
公園の紅葉した木に2羽の小鳥が来た
梢にとまって動かない
6時15分
すうっと微風が吹いた
鳥が鳴きはじめる
花たちの姿がはっきりしてきた
遠くにも小鳥の鳴き声が聞こえたらさっきの梢の鳥が鳴きながら飛び立った
車が通り過ぎていく
犬の散歩がはじまる
夜明け。。。。。。
部屋に入ってまたコーヒーをすすった


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池に浮かぶ月655【11月10日】

2019年11月10日 18時07分39秒 | 「池に浮かぶ月」
なぜ企業は労働者を雇って労働させて賃金を支払うときに消費税を納めないのか?
国税庁は
「(1) 給与・賃金・・・・雇用契約に基づく労働の対価であり、「事業」として行う資産の譲渡等の対価に当たらないからです。」
という。
しかし契約によって対価を支払うのは当たり前の社会です。ですから賃金も契約によって対価を支払う。労働者が労働するのは利益を得るためです。これのどこが事業ではないのか?労働者が個人事務所を作って同じ労働をすれば事業者?
結局、企業は最終納税者になりたくないだけです。
企業利益の分配にはきちんと消費税を支払うことが大切ですし、労働者の益税を認めれば個人消費は落ちないし、政府が今のようなポイントがどうの問い税を使った政策をしなくてもよいのです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「11月10日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきなぜ企業は労働者を雇って賃金を支払っても消費税を納めなくてよいのか?国税庁は次のように書いている。「(1) 給与・賃金・・・・雇用契約に基づく......

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