庭の花たちと野の花散策記

山野草と梅が大好きの「雑草」。花以外は思考不可の植物人間の庭の花と野の花散策記です。

芝生で憩う黒鳥親子 緋梅が咲き始めました。おもてなしを表無しにしないで。

2017年01月17日 | 水戸の梅
黒鳥親子@窈窕梅林1701160043黒鳥親子@窈窕梅林1701160043 posted by (C)雑草
黒鳥親子@窈窕梅林1701160038黒鳥親子@窈窕梅林1701160038 posted by (C)雑草
黒鳥親子が窈窕梅林近くの桜川縁にたむろしています。

一重の緋梅が猩々梅林と本園の西梅林で咲き始めました。
緋梅SY3-025@猩々梅林1701160050緋梅SY3-025@猩々梅林1701160050 posted by (C)雑草
猩々梅林の旧桜川の岸です。(徳川ミュウジアム側)
緋梅B7-035@西梅林1701160069緋梅B7-035@西梅林1701160069 posted by (C)雑草
本園の西梅林の一重の緋梅。柵で囲った六名木「江南所無」の近くです。ここは緋梅の梢を夕日が照らしているとき、真っ赤な緋梅がとてもきれいです。

猩々梅林の六名木サークルでは虎の尾と白難波が咲き始めました。
虎の尾SY2-046@猩々梅林1701160031虎の尾SY2-046@猩々梅林1701160031 posted by (C)雑草 虎の尾
白難波SY2-071@猩々梅林1701160025白難波SY2-071@猩々梅林1701160025 posted by (C)雑草 白難波
紅冬至は一見白梅のようですがうっすらとピンク色です。
紅冬至TA8-013@田鶴鳴梅林1701160014紅冬至TA8-013@田鶴鳴梅林1701160014 posted by (C)雑草
蕾の時はピンク色が濃いです。
紅冬至TA8-013@田鶴鳴梅林1701160017紅冬至TA8-013@田鶴鳴梅林1701160017 posted by (C)雑草
梅桜橋から本園に入ると偕楽園標柱のわきの八重冬至が見頃です。
八重冬至C8-002@標柱1701160059八重冬至C8-002@標柱1701160059 posted by (C)雑草
南門を通りぬけると正岡子規の句碑の後ろ側の小木の一流が咲き始めています。
一流の俳人の句碑と梅の一流。
一流@句碑後1701160076一流@句碑後1701160076 posted by (C)雑草
一流@句碑後1701160078一流@句碑後1701160078 posted by (C)雑草
椚門への坂道を登り始めると濃い赤色の八重咲きが咲き始めています。
寒衣か@椚門月影下1701160083寒衣か@椚門月影下1701160083 posted by (C)雑草
夏衣として苗木畑からデビューしたが厚着の寒衣のようです。夏衣は一重の薄着です。
偕楽園公式ホームページの梅図鑑は夏衣に八重咲きの写真がいまだに掲載されています。早く訂正していただきたいです。梅の担当の方にはもう一年以上前に通告済みですが、ホームページの担当部署が動かないのでしょうかね。
おもてなしとかよく言われているのですが、お客様に接する表の職員の方は一生懸命おもてなしをしようと思っていても、裏方さんも同じ気持ちになってくれなければ、思い通りのおもてなしができません。
 茨城の人気度が全国ワーストなのもこんなところに原因があるのではないでしょうか。偕楽園公園は県の税金で運営されていると思うと県民としても腹立たしくなります。橋本知事さんへお願いしたいです。掛け声だけではなく本当のおもてなしは知事さん本人と裏方の意識改革からです。
コメント (2)
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