マチンガのノート

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「下種の愛」監督:内田英治 出演:渋川清彦 岡野真也

2019-07-13 21:45:07 | 日記

 

インディーズ映画に関わる主人公テツオ(渋川清彦)が偶然、

女優志望のアルバイト女性・ミナミ(岡野真也)たちと関わり、という所から始まり、

長く映画界に関わるプロデューサーの貴田(でんでん)や、

売れている監督(古館寛治)ともかかわりを持ち、ストーリーが

展開してゆく。

ミナミ役の岡野真也さんの、地味な女優志望のアルバイトの女性が、

売れていくに伴い、態度やたたずまいを演じ分けていくところが上手かった。

でんでんさんは相変わらず存在感があった。