【あらすじ】
妻子をギャングに殺された元特殊部隊員ジェイク(ライアン・クワンテン)はギャングに報復して殺害した後、
刑務所に収監されています。そこで政府の秘密組織セクション8に勧誘されるのでした。
【感想】
それなりに俳優さんたちを揃えていますが、使いつくされた感のある設定とありきたりな展開で
特に大きな盛り上がりもなく、ストーリーが進んでゆきます。
主人公もあまり役柄に合っていない感じの大人しめの俳優さんで、殺し屋役のスコット・アドキンスさんが
浮いていました。脚本や物語の方向性というものをしっかり練ることの必要性が解る映画でした。
『セクション8:リベンジ・ミッション』