立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

龍神の乱舞

2009年10月02日 | Zenblog
 龍が本格的に暴れ始めたようです。雨が渦巻きながら近づいてきます。もう退散しなければ土砂降りの雨にやられそうです。逃げ帰りました。間もなく土砂降りの雨が屋根を叩き続けるようになりました。今日は一日、龍神の舞台なのでしょうか。

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龍が尻尾を一振り

2009年10月02日 | Zenblog
 雨と龍が想像の世界で結びつくのが理解できました。まるで龍が尻尾を一振りして雨を呼んでいる様に見えました。龍の実在を信じていた人々は、どんなに恐怖心をかき立てられたことだろうと想像できます。

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雨近づく

2009年10月02日 | Zenblog
 南の方を見ると、雨の降っているのが分かり、近づいているようです。空を舞台にしてドラマがもう始まっているような感じです。

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僧が岳に降るのは光か雨か

2009年10月02日 | Zenblog
 劔岳よりずっと北(左)にある僧が岳のあたりが、なにか明るく見えます。その上が明るいので光が射しているようにも見えますが、雨が降っているのかも知れません。

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劔岳は?

2009年10月02日 | Zenblog
 劔岳はどうなっているのか分かりません。劔岳左に坊主頭を見せている赤谷山が、いつものことながら、くっきりと見えます。雲の中の劔岳そのものはどのように荒れているのか、逆に案外静かなのか、想像してもしきれません。

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立山連峰は雲が覆う

2009年10月02日 | Zenblog
 立山連峰の頂上部は雲を被っていますが、その形は妙にくっきりと見えています。しかし、それを覆う雲はもう我慢しきれなくなって今にも降り出しそうです。不穏な雰囲気で満ち満ちている恐ろしい形相をしています。

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ただならぬ空の気配に

2009年10月02日 | Zenblog
 今日は雨になるとの予報でしたが、急に空が暗くなり始め、空がざわついているという感じになってきたので、カメラを持って立山が見える川べりに出て行きました。

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北京の大閲兵(国慶節)・・・JingShangの上海生活

2009年10月02日 | JingShang君からの上海レポート
 上海は今日は曇りですが、何時雨が降ってもおかしくない状況です。昨日は1日雨が降りました。この1週間程は、こんな天気です。日本もそのようですね。でも、昨日は立山は晴れていたそうで、日本のテレビで見ることが出来ました。

 昨日中国は国慶節で、北京天安門広場午前は大閲兵がありました。10年振りとのことです。次の10年後には誰が大閲兵するでしょうか。テレビで初めて大閲兵を初めから終わりまで見ました。そんなに真剣に見ていた訳ではないのですが、どのように行事を進めるのかよく判りました。日本では軍事パレードと表現しますが、中国では閲兵式なのです。閲兵が終わった後、行進が始まり、その兵士の行進のなかで、兵器も行進すると言う訳です。

 天安門上では、胡錦涛だけが中山服で、他指導者は背広でした。即ち、胡錦涛は、軍事委主席なので閲兵するので中山服にするという意味のように思いました。しかし、中山服は軍装ではありません。彼が軍装でないのは、彼は軍を統括する軍事委の主席であり、軍人ではないことを示すのだと思います。胡錦涛は最初に天安門上で演説をしますが、その時兵士は、天安門広場にはおらず、東側の長安街で待機しています。演説が終わると彼は天安門からおり、屋根を開けた車にのり、閲兵を始めます。彼の車が天安門前に道路に出ると、軍代表の車が出迎え、彼に閲兵を求め、彼が同意する形を取ります。それから、長安街を東に向けて閲兵が始まります。即ち、兵士側は動かず、胡錦涛が動きます。閲兵の写真を添付します。これは新華社ネットで採ったものです。

 胡錦涛が「同志men(人偏+門)好!」(同志諸君、元気か!)とやると、兵士が「主席好!」(主席お元気ですか!)と返します。次に、彼が「同志men、辛苦了!」(同志諸君、ご苦労!)とやると、兵士は「為人民服務」(人民に奉仕します!)と返します。兵士が長安街の北側に並び、胡錦涛は、建国門ちかくの中国婦女聯合会、北京国際飯店近くまで進み、そこでUターンして、天安門に戻ります。帰りも兵士の前を通りますが、掛け合いはありません。そして彼が天安門の上に戻ると行進が始まりました。核兵器を並べて行進する等、世界平和を希求する人々から見ると顰蹙を買うでしょうが、戦後混乱の中から、ソ連型社会主義で30年(途中で、失政による動乱もあり)、改革開放で30年、よくぞここまで辿り着いたという、中国人の安堵が覗えるように思いました。

 でも、本当はこれからが大変なのです。下部構造は資本主義になりましたが、上部構造は昔のままです。腐敗と失政がなく、平和裏に民主主義に転換出来ることを心より願っています。
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