立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

朝日の一刷毛が白岩川に

2009年10月13日 | Zenblog
 太陽が山から出ました。日光の最初の一刷毛が白岩川の上を走った瞬間です。この世の諸々が一挙に露わになりました。一日の始まりです。

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劔岳は圧倒されている

2009年10月13日 | Zenblog
 劔岳は主役の座を奪われています。日光の強烈さに有無を言わさず、従わされている感じです。冬の最中になると、この劔岳から日が昇るのですが・・・。

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薬師岳の白さは分かる

2009年10月13日 | Zenblog
 はるかに遠い薬師岳は、少しだけ日の光が横から当たっていて、雪の積もっている白さが少し分かります。

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今朝のお日様、まだ毛勝山の後ろ

2009年10月13日 | Zenblog
 今朝、まだ日が昇っていません。お日様はまだ毛勝山の後ろにいて、「ここにいるぞ」ということは示しています。この時間帯ならかえって立山の雪が見えるかと来てみたのですが、お日様の自己主張が強くて山々はみな圧倒されてしまっています。

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大石囲天坑5・・・JingShangの広西楽業天坑群への旅

2009年10月13日 | JingShang君からの上海レポート
 その展望台から天坑の底部をのぞき込んだものです。落差600m程度です。ほぼ垂直の壁なのでなかなか迫力あるでしょう?

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大石囲天坑4・・・JingShangの広西楽業天坑群への旅

2009年10月13日 | JingShang君からの上海レポート
 東峰と「北峰」の鞍部にある展望台です。写真左手が天坑です。正面は「北峰」、写真右手背後が東峰です。

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大石囲天坑3(案内図)・・・JingShangの広西楽業天坑群への旅

2009年10月13日 | JingShang君からの上海レポート
 アプローチ地点で撮った案内図です。これからあとは、私が撮影したものです。東峰と「北峰」の間の鞍部に取り付き、そして東峰に登り、案内図にはでていないのですが、真っ直ぐ元の位置に戻ります。案内図には東峰から西峰に迂回する道路が描かれていますが、実際には車は運行されていないので、普通の旅行者は行けません。
 大石囲天坑からちょっとそれますが、この案内図の右下に羅家天坑が描かれています。小さな天坑のように見えますが、これは初期(即ちまだ成熟していない)天坑です。この坑の下に、鍾状の大きなドームがあります。何年後か判りませんが、地底と同面積の地表が崩落して、大石坑のような大きな天坑になるかもしれないのです。

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大石囲天坑2(断面図)・・・JingShangの広西楽業天坑群への旅

2009年10月13日 | JingShang君からの上海レポート
 大石囲天坑の断面図です。前の写真の右手の方向から見た断面図です。右手は東峰、左手が西峰です。西峰は1466mです。現地で見た説明板によると、坑の口は、長いところで620m、狭いところで420m、深さは613m、容積は7475万m3とのこと。坑底森林面積は世界一、深さは世界第二、容積は世界第三とのこと。そして総合旅遊価値は世界一と自慢しています。

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大石囲天坑1・・・JingShangの広西楽業天坑群への旅

2009年10月13日 | JingShang君からの上海レポート
 昨日、上海の雨は出かけるころには止みました。夜雨が降ったのか、今朝、道は湿っています。細かな雨が降っているようです。
 さて、広西楽業天坑の前置きを長々書きましたが、天坑は日本には無いので、まず天坑についてイメージを作っていただくためです。今日から、ずばり楽業天坑群の中で最大で、一般に公開されている大石囲天坑を紹介します。とはいっても私が撮った写真では説明しきれないので、既存資料も使います。
 まず大石囲天坑の西峰から見た全景です。写真右手の最高峰が東峰です。海抜1486mあります。実際のアプローチはこの写真の向こう側からで、東峰と写真左側の峰(名前がないのですが、ここでは「北峰」と呼ぶことにします)の鞍部から天坑の底を覗き、西峰(写真撮影位置)を眺め、それから東峰を登ります。そして、普通は東峰から真っ直ぐ下りて元来た地点に戻ります。健脚は写真左手から天坑を迂回して(写真右端に道が少し見えます)、西峰に登るのですが、普通は西峰には行きません。

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