「北峰」(写真右手に写ってはいませんが、この方向ににあります)と西峰(写真左手に少し見えます)の間から見える風景です。
正面手前に台形の山がみえますが、右上から左下斜めに線が走っているのが判りますか。一旦崩落しかかって段差が出来たが、ずぼっと落ちることなく踏み留まったように見えます。
また、台形の山のその向こう側に大きな天坑がありそうなことが判るでしょうか。写真右手に見える小さな坑(あな)は前の2で紹介した坑と同じです。因みに、ゴルフのバンカーを中国語で「沙坑」(sha gang)と言います。坑(あな)のイメージは天坑と同じです。
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正面手前に台形の山がみえますが、右上から左下斜めに線が走っているのが判りますか。一旦崩落しかかって段差が出来たが、ずぼっと落ちることなく踏み留まったように見えます。
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今朝の上海は朝から快晴です。夜中気温が下がらなかったからからでしょう。ふだんの朝は霧、靄が出たり、湿度が高いと小糠雨になり、その後気温が上がって晴れる天気が続いています。
今日は、楽業大石囲天坑の東峰頂上から見た天坑です。
まず頂上の銘板です。写真は天坑の方角を向いています。写真左手の柵の間から見える岸壁は西峰です。奥の方にカルスト地形の山々が広がります。写真右隅近くにワイヤーが見えます。東峰から西峰へ渡したワイヤーです。この上を人が綱渡りしている写真をみたことがあります。そんな酔狂の為にワイヤーを通したとは思いませんが、何の為にワイヤーを取り付けたのか判りません。
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