百色市街地から百色空港に向かう途中の道路です。百色空港は、百色市からかなり遠いのですが、需要がないのかタクシーはありませんでした。小さな箱形のバンの乗り合いバスが待っていて、これに乗るしかありませんでした。
この写真は、空港へ向かう途中ですが、この時は市街地でホテル近くで拾ったタクシーを使いました。空港へ行ってくれと言うと、帰りは空となるので、メーターではなく一定額で(帰り分もそこそこ入れた)料金を申し請けたいと言われ応じました。田舎ではよくある話で、仕方ありません。
運転手は漢族の、私より少し若い程度の人でした。彼は、元は広東省出身で、軍隊に入って百色に来たのだとのこと。そして除隊しても百色に根を生やして居着いたとのこと。息子も百色で就職しているということでした。そうです、運転手は空軍の兵隊で、百色空港は空軍の基地だったのです。道理で、空港は最初から民用だったら立地しないような百色から遠いところにあった訳です。
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この写真は、空港へ向かう途中ですが、この時は市街地でホテル近くで拾ったタクシーを使いました。空港へ行ってくれと言うと、帰りは空となるので、メーターではなく一定額で(帰り分もそこそこ入れた)料金を申し請けたいと言われ応じました。田舎ではよくある話で、仕方ありません。
運転手は漢族の、私より少し若い程度の人でした。彼は、元は広東省出身で、軍隊に入って百色に来たのだとのこと。そして除隊しても百色に根を生やして居着いたとのこと。息子も百色で就職しているということでした。そうです、運転手は空軍の兵隊で、百色空港は空軍の基地だったのです。道理で、空港は最初から民用だったら立地しないような百色から遠いところにあった訳です。
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