白岩川の逆流・・・寒波襲来4

　北に向かって開いている河口からどんどん波が遡り、北風が上流に向かって吹きつけて白岩川が逆流しています。鴨たちも川の真ん中にいると上流に流れていくので、川の端や、陸に上がって避難していました。河口から離れた少し上流の岸に並ぶ家々でも恐ろしさを感じる景色です。急に来た北陸の寒さにも圧倒されました。

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白岩川河口の激しい波・・・寒波襲来3

　強風警報・波浪警報が出ていました。高波が白岩川河口に押し寄せています。ふだんは静かな河口で家々がある場所ですが、川とは思えない、まるで外海に直接面しているような波が押し寄せます。

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漁港の舟大揺れ・・・寒波襲来2

　漁港内に留められている漁船が激しい波と風によって、お互いにぶつかり合い、こすれあい、上下に揺すぶられています。

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堤防を越える・・・寒波襲来1

　昨日、大陸からの寒波が日本海を越えて押し寄せました。激しい北風に雨が吹き飛び、気温は急激に降下しました。こんな日が突然来るとは・・・、と驚いて漁港に出かけたら車の窓も開けられません。乗った車が風に押されています。
　防波堤を越えて波しぶきが打ち上げられています。

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西漢（前漢）の陽陵・・・JingShangの漢中・咸陽への旅(番外編)

　西漢(前漢)の陽陵です。咸陽には漢王朝と唐王朝の陵墓があるので、ここは漢陽陵と呼ばれています。ここは、前漢の劉邦から初めて4代目の景帝(劉啓）の墓です。皇后との合葬ですが、皇后の墓は、この写真の右手後方にあります。景帝の墓は20世紀後半に発掘され、現場に保存状態のまま展示する地下博物館と発掘品を展示する考古博物館があります。逆光状態で撮ったのでやや白っぽいですが、当日は快晴で、上空は青い空が広がっていまいた。でも、当地は冷気がやってきてとても寒かったです。
　明日から山東曲阜に戻ります。日本は、今日は文化の日でお休みですね。私は今日から出勤です。

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漢中にある古漢台の望江楼・・・JingShangの漢中・咸陽への旅(番外編)

　10月31日から11月2日まで陝西省(せんせいしょう)の漢中(かんちゅう)と咸陽(かんよう)へ行ってきました。2日は夜遅く10時頃に上海のアパートにもどりました。
　今日は、漢中と咸陽について、各1枚だけお送りします。
　まず漢中にある古漢台という施設の望江楼です。「江」は漢江の「江」です。そうです、漢江は陝西省に源を発して、湖北省へ入り、長江(揚子江)に合流します。

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