カヌーの練習

　今日は冷たい雨が降っています。郵便屋さんのバイクも家の前を素通りしていきました。初冬の淋しさというのがちよっと身にしみています。

　先日晴れの日、近くの高校のカヌー部が練習していました。ヨーイドンで競走しています。無限のエネルギーがあるようなスタートです。先日の滋賀県行きの後遺症か、妙な思いがよぎりました。「彼らは、自分の老いる日のことを知っているだろうか。全く想像の外だろうなあ・・・。でも確実なんだよな」やっぱり風邪気味なのかな？

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ツワブキ

　石蕗(ツワブキ)は、ちょっと翳りがありながら黄色の明るさをもたらすといった不思議なイメージのある花で、初冬にふさわしい感じがしますね。

　　　　ありたけのひかりあつめて石蕗黄なり　　細木芒角星

　　　　石蕗の黄に十一月は静かな月　　　　　　後藤比奈夫

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二仏寺5・・・JingShangの合川lai灘への旅

　観音殿です。これは鉄筋コンクリートのようです。

　さて、今日から福建省寧徳(ふっけんしょうねいとく)へ行くことにしました。福州へ飛び、そこからバスで行くつもりです。明日午後上海に帰ります。それで、明日のレポートはお休みとします。

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二仏寺4・・・JingShangの合川lai灘への旅

　大宝雄殿です。これは多分裏側より撮ったものです。

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二仏寺3・・・JingShangの合川lai灘への旅

　三門の上にある玉皇殿です。

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二仏寺2・・・JingShangの合川lai灘への旅

　一番低い山門の前から外側を見たものです。これでも懸崖の半分くらいの高さです。

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二仏寺1・・・JingShangの合川lai灘への旅

　現在は14日6時前、上海は暗くて天気は判りませんが、雨は降っていないようです。

　今日のブログは合川Lai灘の二仏寺です。二仏寺は、唐代に建設が始まり、現在の姿は清代のもののようです。元は別の名前だったのですが、世に大仏が三つあり、ここの大仏は二番目ということで、二仏と呼ばれ、それが寺名になったようです。
　写真は、文昌閣から出たところの懸崖の端の上から二仏寺を見たところです。このように懸崖の下から上に伽藍が広がります。

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