柿が点々・・・初冬の好天6

　柿の実が、つまり日光が当たるとひときわ映える柿色が、どこでも点々と散っています。初冬の日光にもっともふさわしいのは柿色です。私は小さい頃から柿をよく食べ、今も好きですが、一般には食べられなくなりました。よく見ると鳥が啄んだ跡がよくついています。鳥たちの格好の餌になっているのはいいですね。でも山では熊対策に柿を残してはいけなくなっているのは、残念なような・・・、仕方のないことのような・・・

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遠慮気味の劔岳・・・初冬の好天5

　なじみの劔岳ですが、今日は妙におとなしく見えます。あの厳然たる威容は隠して「今日は私の出番ではない」と言っているかのようです。こういう日には一歩退いて、むしろ毛勝三山や僧が岳に「今日はお前たちだ」と言って、前に押し出しています。見直しました。

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薬師岳・・・初冬の好天4

　荻の群生が逆光に光っている向こうには、やや霞んだ薬師岳が見えます。今日は立山連峰がすべて一望できる好天です。この好天も今日一日のことらしく、また曇りか雨の日が続くようです。唯一今日だけは、「弁当」は忘れないで、「傘」を忘れてもいい日です。

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僧が岳・・・初冬の好天3

　僧が岳と、その奥のひときわ白い山は後立山の一郭かと思います。初冬のこのような天候にいかにもふさわしく、まあるく落ち着いた山ですね。いつもはちょっと歩いても疲れるのに、「少々歩いてもいいかな」という気分にさせてくれます。

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陽光燦々・・・初冬の好天2

　時雨空とは違い、見渡す限りの天地が陽光に照らされています。あまねく暖かい初冬の空気を呼吸している感じです。

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愛すべき小鳥・・・初冬の好天1

　木枯らしも吹かず、時雨にも濡れず、富山の初冬には珍しい宝石のような日です。風も吹かず、空は晴れ、暖かさが心をほぐしてくれます。散歩の少し先を案内するかのように愛らしい小鳥が、日を浴びています。

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続・運城解州関帝廟5・・・JingShangの山西運城への旅

　崇寧殿です。線香の煙でよく見えませんが、順番から言ってそうだと思います。

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続・運城解州関帝廟4・・・JingShangの山西運城への旅

　崇寧殿という本殿の横の鐘楼です。

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続・運城解州関帝廟3・・・JingShangの山西運城への旅

　御書楼です。

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続・運城解州関帝廟2・・・JingShangの山西運城への旅

　午門です。

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続・運城解州関帝廟1・・・JingShangの山西運城への旅

　今日は、日本はお休みですね。上海は平日で出勤です。天候は靄がでていますが、今日もよい天気のようです。

　運城解州関帝廟の続きです。昨日の配置図を参照されるとわかりやすいでしょう。まず雉門です。瑠璃龍壁の次の入り口の門です。

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