立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

いにしえの長命寺港ではない

2009年11月10日 | Zenblog
 長命寺港も変わりました。あのころはこの近くに、琵琶湖周辺一帯のキリスト教伝道に就航していたというガリラヤ丸の艇庫が残っていました。今は「湖っ子」という名の遊覧船(あるいは県内小中学生用の学習船?)が巨大な船体で停泊していました。だんだん昔日の面影はなくなります。

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学園前の小道

2009年11月10日 | Zenblog
 この小道と塀も、多分昔のままです。こういう何でもないところに、ちょっとした回想がからみついていますね。この小道からあの時代に戻るような不思議な感覚にとらわれます。あの頃の中学生が突然現れるような・・・

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昔の学園の面影(近江八幡のヴォーリズ建築)

2009年11月10日 | Zenblog
 あの頃の学園の面影はあまり残っていないようです。中学校の校舎は卒業後焼けてしまいましたし、改築増築が行われて立派にはなりました。しかし、ヴォーリズさんの建築の面影が残るのはこの幼稚園の玄関など、少ないです。懐かしい一画です。

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45年ぶりのクラス会

2009年11月10日 | Zenblog
 あの頃みんな中学生でした。まだあどけなくその後どんな顔になるかも決まっていませんでした。つまりどんな大人になって生きていくのか、全く白紙でした。それが約半世紀を経て、それぞれの人生を送った分別のある顔になって現れるというのは、なんとも形容のしようがありませんでした。
 近江八幡の私立K学園の中学生だっのです。それがおじいさんおばあさんになって11月8日(日)駅前のホテルで再会しました。「あっという間の半世紀」の驚きは強烈でした。うれしさとある種の残酷さと・・・、もちろん私の身にも降りかかったことですが。写真には若干の加工を施しました。

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曲阜あちこち3・・・JingShangの山東曲阜への旅

2009年11月10日 | JingShang君からの上海レポート
 城門の前に半円状に突き出た城壁の上から、南側を見たものです。地図では神道路と書かれています。参道のようなものです。
 これで山東曲阜は終わります。まだ済南や済南-曲阜間の写真等あるのですが、後がつかえているので、止めて起きます。曲阜に行ったのは7月下旬なので、もう3ヶ月以上前のことです。

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曲阜あちこち2・・・JingShangの山東曲阜への旅

2009年11月10日 | JingShang君からの上海レポート
 孔廟前の城門の北側から孔廟の門を見下ろしたところです。

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曲阜あちこち1・・・JingShangの山東曲阜への旅

2009年11月10日 | JingShang君からの上海レポート
 孔府でも、孔廟でも、孔林でもない曲阜の一部を紹介します。
 まず、孔林から南のバスステーションへ向かう途中です。北から城内に入り、皆に向かう途中、城内の中央部にある鼓楼です。中国の城郭都市では、通常都市の真ん中に時刻を告げる建物ああり、鼓楼とか鍾楼とか呼ばれます。

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孔府花園の百日紅2・・・JingShangの山東曲阜への旅

2009年11月10日 | JingShang君からの上海レポート
 この写真も百日紅だそうです。もう少し書きます。同じ花ですが、使い方には両国で違いがあるようで、中国では街路樹に使われることがあるようです。中国語の検索で百日紅の写真を検索すると、街路樹用に育てる植木農園の写真が多く出て来ます。

 言葉というのは面白いですね。同じ事象を表現するのに幹に着目して表現する方法もあれば、花に着目して表現する方法もあるのです。また、同じ花でありながら、使い方が同じこともあれば、異なることもあります。
 今回は同じ種類の木を指しましたが、同じ字でありながら、異なる概念を示す場合もあります。単純な例では、「汽車」は日本語では蒸気機関車で引っ張る列車ですが、中国語では自動車です。同じような概念を意味しながら、若干意味する範囲がずれているという言葉もありますね。
 事象や概念を言語で表現しきるのは、難しいと思います。それを異なる言語間でコミュニケートするのは、もっと難しいでしょう。私たちは、日本人同士でも、外国人との交流でもその難しさを認識する必要があると思います。

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孔府花園の百日紅1・・・JingShangの山東曲阜への旅

2009年11月10日 | JingShang君からの上海レポート
 山東曲阜孔府の花園の続きです。最初に花園ということばは花の文字がありますが、中国語では、花とは限らず庭園という意味あいです。蓮やハイビスカスも美しく咲いていましたが、これは百日紅(サルスベリ)です。読者から名前を教えてもらいました。百日紅をインターネットで検索すると中国語でも、日本語でも写真付きで出てきます。両国同じ花をさすようです。
 中国語では、「百日紅」(bai ri hong)と言い、花が百日間も咲き続けるのでそう言うのだそうです。
 日本語では「さるすべり」と言い、木の幹がつるつるになり、猿も登ろうとして滑るので「猿滑り」と名前がついたようですが、中国語の「百日紅」という漢語が入って来て、その漢語を「ひゃくにちこう」とよまず、「さるすべり」と訓読みしたのでしょう。

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