立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

新しい長靴

2009年11月25日 | Zenblog
 以前滋賀県の南に住み職場もそうだったので、北の方から通勤してくる友人が冬長靴を履いてくると「北の雪深いところから、ご苦労さんやなあ」とからかったものです。彼らはそれを非常に嫌がっていました。駅を下りると雪のかけらもなかったからです。
 今はそんなことは、口が裂けても言えません。北陸の人はみな立派な長靴を履いて冬を過ごします。しっかりした暖かくて上が紐で締まるようになった、履きやすい長靴です。どれだけこの長靴のお世話になったか分かりません。長靴はフォーマルに通用すると言ってもいいでしょう。
 左側の長靴はついに穴が開いて使えなくなりました。それで、右側の新しいのを最近買いました。雪を踏んで歩くシーズンが、少し楽しみになってきました。

(Zenblogのみを続けて見る場合は、右上の「Zenblog」をクリックしてください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像(または標題)をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真っ赤なドウダン

2009年11月25日 | Zenblog
 だいぶ葉が落ちましたが、ドウダンが真っ赤に燃えています。真っ黄色の銀杏に対して、やはり「真っ赤」はドウダンではないかと思います。以前滋賀県南部に住んでいたときはドウダンが、こんなに赤いとは思わなかったような気がします。気温の下がり方によるのでしようか。少し躊躇しながら「血のように」とでも表現したくなります。

(Zenblogのみを続けて見る場合は、右上の「Zenblog」をクリックしてください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像(または標題)をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中途半端な立山上空

2009年11月25日 | Zenblog
 今日は曇っているのに、比較的暖かく、でも気分爽快でもありません。立山上空は、気流が上昇して雲の盛り上がりがあるかと思えば、横に流れているような雲もあり、山麓の山襞に絡まるような雲もあります。中途半端な暖かさで、何だが季節の間を迷っているような中途半端な雲の成り行きです。

(Zenblogのみを続けて見る場合は、右上の「Zenblog」をクリックしてください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像(または標題)をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普救寺5(西廂)・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月25日 | JingShang君からの上海レポート
 その西廂です。比較的新しいので、近年再建されたように思います。

(JingShangの上海だよりのみを連続して見たい場合は、右上のカテゴリの「JingShang君の上海レポート」をクリックして見てください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像(または標題)をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普救寺4(梨花院)と「西廂記」・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月25日 | JingShang君からの上海レポート
 梨花院です。この中に東西の建物があり、東廂と西廂と呼ばれます。「西廂記」はこの西廂を舞台にした小説です。「西廂記」は西廂を題名にした元時代の戯曲で唐代の恋愛を描いています。粗筋を読んでも特段面白いものではなく、戯曲の出来がよいので、後世に伝えられたのでしょう。

(JingShangの上海だよりのみを連続して見たい場合は、右上のカテゴリの「JingShang君の上海レポート」をクリックして見てください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像(または標題)をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普救寺3(仏塔)・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月25日 | JingShang君からの上海レポート
 仏塔です。結構高い塔でした。仏塔の下に本殿等があるのですが、省略します。

(JingShangの上海だよりのみを連続して見たい場合は、右上のカテゴリの「JingShang君の上海レポート」をクリックして見てください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像(または標題)をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普救寺2(鐘楼)・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月25日 | JingShang君からの上海レポート
 鐘楼です。鐘楼は丘の麓から少し登ったところにあります。写真は鐘楼の背後から撮ったものです。背後からは鐘楼の2階に繋がっています。写真背景に低いところと、反対側の山が少し見えます。麓は山間にあることが判ります。
 中国の鐘楼は、ここもそうですが、1階にあることが多く、2階部分は仏像等が安置している形式が多いようです。

(JingShangの上海だよりのみを連続して見たい場合は、右上のカテゴリの「JingShang君の上海レポート」をクリックして見てください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像(または標題)をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普救寺1・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月25日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は山西省運城にある普救寺です。普救寺は、黄河がまだ南進している地域の東岸近くにあり、隋代に出来た古刹だそうです。
 まず最初は、駐車場付近から見上げた普救寺です。丘の中にあり、麓が山門、頂上に仏塔がある構成です。

(JingShangの上海だよりのみを連続して見たい場合は、右上のカテゴリの「JingShang君の上海レポート」をクリックして見てください。)
(画像を大きくしたりコメントを見るには、画像(または標題)をクリックしてください。また、例えば下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます)
ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする