立山方向に黒雲が・・・時雨空5

　立山の方向に向かって、黒い雲がどんどん押し寄せていく感じです。これらの雲が立山連峰に駆け上がると雪になるのでしょう。平地は時雨でも、山の上は降雪になっているはずです。明日は立山の白さが増しているかもしれません。
　1～5のこれらの時雨雲の写真は、ほぼ同時刻頃に撮ったものです。

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迷い雲・・・時雨空4

　どのように振る舞っていいのか分からないまま、ふらふらと雲になったり消えたり、その心は分からないでもありません。これも時雨の雲の、いや心のさまです。

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突然青空・・・時雨空3

　何でもなかったかのように、突然の青空です。しかし、安心は禁物です。晴れた、と思った次の瞬間には土砂降りがやってくるのですから・・・。「○○心」と同様、用心しなければなりません。

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弁当忘れても・・・時雨空2

　黒雲と薄い雲が押したり引いたりしています。その度に下にいる人間は大慌てで、動き回り、傘を差したりすぼめたりしています。「弁当忘れても、笠忘るな」の心構えが北陸の人間には求められるわけです。

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女心と秋の空・・・時雨空1

　スーパーに買い物に入り、出てきたら夕立のような激しい雨。しばらくすると先ほどの雨がウソのように晴れています。まさに「女心」そのもののように、秋のこの時雨は、心変わりが激しいです。空を見上げても、部分部分によって雲の様がまるで違います。

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運城市街ウォッチング5(中国の死海)・・・JingShangの山西運城への旅

　右手の池神廟から坂を下る道です。その先に水面が見えますが、塩池という湖です。名前の通り、塩分が高く、中国の死海と呼ばれています。写真でも水面が堰で区切られていますが、塩田のようです。昔中原とよばれた内陸部の中枢部に近いところで塩が取れるので、運城は戦略的な場所であっただろうと思います。

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運城市街ウォッチング4・・・JingShangの山西運城への旅

　これも池神廟です。ここまで近づけました。こんな立派な廟をどうして閉鎖するのでしょうね。

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運城市街ウォッチング3・・・JingShangの山西運城への旅

　池神廟です。この廟の先は、塩池と呼ばれる湖があり、その池の神を祀る廟なのでしょう。かなり大きな建物で中に入ってみようとしましたが、閉鎖されていました。

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運城市街ウォッチング2・・・JingShangの山西運城への旅

　中心地から少し離れたところにある「教会」です。遠くから教会を見かけて近づき
ましたが、１階にはゲームセンター等入っており、偽物のようです。

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手袋を値切る。運城市街ウォッチング1・・・JingShangの山西運城への旅

　今朝も上海は霧が出ています。この春手袋を無くしたので、先日勤務先近くの偽物市に行きました。以前は露天のバラックのような所に有ったのを、上海市政府は外聞が悪いのでビルに纏めて入れました。ビルの中になっても雰囲気は昔のまま呼び込みがあります。偽物も横行しています。偶に取り締まりがあるようで、偽物は隠して客が要求すると隠し壁を開ける仕掛けのある店もあります。
　そこで手袋を買ったのですがブランドのないもので、羊皮のまあまあの品物です。言い値280元で、私が100元と言い返し、先方は180元と返し、それなら要らない帰る、と歩きかけると150元になりました。もう少し安くなったのかもしれません。私が背広姿で行ったので、最初の言い値280元が高かったのかもしれません。中国人相手ならなら200元くらいから始めていたかもしれません。

　さて、今日も運城の市街地ウォッチングの続きです。最初は、中心地にある広場です。どこの都市にもこのような広場があります。本当は、この写真の先には政府の建物がある筈ですが、運城では、アパートが遠くに見えるだけです。

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