今日の立山

　今日の立山連峰はまるで冬山のようにクッキリとよく見えます。団地の公園の木々はぼちぼち紅葉を迎えたという感じなのに、ちょっと不思議な景色に見えます。寒波は去って、気温は上がってきています。富山の今日の最高気温は20度の予報です。

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孔林9・・・JingShangの山東曲阜への旅

　孔子の墓です。10月30日漢中の勉県というところで諸葛亮の墓をみましたが、その墓に比べるとこの孔子の墓の方が小さいです。
　このお墓の傍に弟子の子貢が、他の弟子が三年墓守をして去ったのに対して、六年墓守をしたことを讃えた碑とお堂があります。
　これで、孔林はお終いにします。明日からは孔府です。

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孔林8・・・JingShangの山東曲阜への旅

　いよいよ孔子の墓と思いましたが、息子か孫の墓だったと思います。

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孔林7・・・JingShangの山東曲阜への旅

　祭殿です。この中に墓があるわけではありません。左右の侍従像はなかなか味のあるお顔をしていますが、省略します。

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孔林6・・・JingShangの山東曲阜への旅

　孔子の墓へ向かう中心の通りです。

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上海も寒波。孔林5・・・JingShangの山東曲阜への旅

　日本も木枯らし一番が吹いてとても寒いようですね。中国も一昨日あたりから寒波が来て、それまで結構暑かったのが、途端に冬服を取り出す始末です。どうぞ風邪を引かないようにして下さい。

　さて、山東曲阜の孔林(孔子を始めとする一族の墓)を再開します。
　まず周辺の墓です。孔子一族といってもこのように草木に埋もれています。このようなお墓が孔子の墓周辺に無数にあります。

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劔岳の早月尾根も雪・・・寒波のみやげ4

　少し高い常願寺川堤防から立山を眺めてみました。真ん中よりやや左の大きく下っている早月の尾根は、上に劔岳があることを示して、堂々たる冬山の景観です。しかしよく見ると、低い方の雪のない山は少し赤っぽく見えます。紅葉のさかりです。秋の上に冬が一気に覆いかぶさってきたという図です。
　昨日午後には、雪の劔岳が見られないものかと、この早月の尾根がはじまる馬場島に向かいました。(報告はあとで！)

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海岸から立山を・・・寒波のみやげ3

　昨日昼頃、海岸に出てみました。波はまだ高く風も冷たかったです。こうして立山を見るともうまるで冬景色です。しかし、ほんとはまだ平地は本格的な紅葉とはいえないぐらいの季節です。

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劔岳も立山も雪に・・・寒波のみやげ2

　劔岳や立山主峰の頂上は見えません。しかし、雪がずっと下まで覆うようになり、もだ紅葉が見えていたあたりも雪になっています。紅葉を追い越した感じです。

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立山真っ白・・・寒波のみやげ1

　日本中が寒波に震えました。富山は今朝もまだ寒いです。昼には20度と暖かくなりそうです。
　昨日立山が一変して驚きました。北アルプスの立山連峰の北から南まで、前の日は高い劔岳や立山主峰の頂上部にわずかの雪だったのが、一夜にして全身雪ににおおわれ冬山に一変しました。見ただけで震えました。
　写真の毛勝三山も雪はなかったのが、このような完全な冬山です。

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