日が傾く劔岳・・・雪の劔岳を見に

　日が傾いて、雲は去りました。斜めの日の光は、雪の岩壁の凹凸をはっきりと見せてくれます。(明日に続きます)
　立山は富山県の東にあるので、夕方が山を眺めるのに絶好です。山を狙う富山の写真家たちは、冬の夕方動き始めます。

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日が傾く劔御前山・・・雪の劔岳を見に

　日が傾いて、低い山々が暗くなり始めました。劔御前山に当たる日も斜めから射し、やや赤みがかってきました。

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寒波がなければ・・・雪の劔岳を見に

　寒波が来なければ、向こうの山も紅葉の盛りだったはずです。高い林道から見ればよく分かります。下には早月川が流れています。

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紅葉を隠す雪・・・雪の劔岳を見に

　紅葉に雪が降って、紅葉を隠してしまっているのがよく分かります。

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紅葉の山・・・雪の劔岳を見に

　雲の影に陰ったり照ったり、紅葉の山が刻々と表情を変えていきます。

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小窓のあたり・・・雪の劔岳を見に

　雲が流れて頂上は隠れ、かわりに左肩のごつごつした小窓のあたりがよく見えます。

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劔岳に近く迫る・・・雪の劔岳を見に

　その奇蹟の一瞬に、望遠で迫ってみました。細かな襞が驚くほどはっきりと見えます。

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孔府の花園5・・・JingShangの山東曲阜への旅

　花園奥にある建物です。この建物の先は外です。

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孔府の花園4・・・JingShangの山東曲阜への旅

　柏だと思います。「柏」の文字は、日本でつかう柏とは概念がちがうようで、中国ではこのような杉、檜系の木に使われています。木皮が斜めに巻いているように見える木が多いです。儒教や道教の施設の境内に多く見かけます。

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孔府の花園3・・・JingShangの山東曲阜への旅

　盆栽です。広葉樹だと思います。

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孔府の花園2・・・JingShangの山東曲阜への旅

　梓樹(しんじゅ？)という名前の古木です。この木の根っこに説明板があり、古代人々は家の周りに桑と梓を植えたようで、「桑梓」(そうしん？)というのは故郷を意味するのだそうです。

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新型インフルにご用心。孔府の花園1・・・JingShangの山東曲阜への旅

　今朝の上海は曇り、昨日日中は暑いくらいに温度が上がりました。今日も明日も最高気温は26度の予報、日曜夜から雨が降り出し、月曜は雨で22度程度とのこと。
　今週は結局外地には行かず上海で「静養」です。木曜夕方頃から「ん？」と感じる風邪の予感があり、バファリンを飲んで静かにしていたら、熱を出さずにやり過ごせそうです。この時節、熱を出すとやっかいですので、警戒は怠れません。
　新型インフルエンザは、日本では猛威をふるっているようですね。11月6日産経によれば、「一機関平均で警報レベルの３０人を超えたのは今季初。新型の全国規模での流行はさらに本格化」とのこと。子供の感染が多いようで、年寄りには危機感が薄いのかも、持病がなくても危ないようで、呉々もお大事に。

　さて、今日は山東曲阜の孔府の花園です。まず、花園に入ったところです。

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