虚飾を脱ぎ捨てつつある木々

　「虚飾」はひどい言い方かもしれません。しかし、華やかさを終えて、幹と枝だけになっていく木々も、ある美しさを表現しています。芯の美しさ、骨組みの確かさ、素のもつ美しさがあります。その確かな美しさにも惹かれます。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

華やかさの後に

　華やかな紅葉をもたらしてくれた木々の葉っぱも、今は地に落ちて一面の落ち葉の広がりです。それもやがては濡れ落ち葉となって一生を終えます。道路に舞っている間は、まだ・・・という感じですね。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

時雨でも追いかけてきそうな

　空が暗くなってきたような・・・、じっとしていてはいけないような、時雨がやって来そうな、追われる感じの空の様子です。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

雲間から弱い光

　光に力がありません。雲間から射す光も、なにか弱々しくやっと地上に到達するといった様で、季節が冬に足を踏み入れていっています。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

冬迫る気配

　山は、もう華やかな錦秋といった感じはありません。冬に向かって構えている雰囲気が伝わります。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

木イチゴが鈴なり

　山へ入り林道から少し逸れて走っていたら、いきなり木イチゴが鈴なりになっていました。普通のイチゴとは違って、ほんとに小さいですがかなり甘い目の甘酸っぱい味が、自然の恵みという感じです。いくらでもありましたが、小粒なのである程度であきらめました。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

牌坊近く・・・JingShangの山西五台山への旅

　牌坊近くで見かけたコスモスです。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

牌坊から上を見た風景・・・JingShangの山西五台山への旅

　前の写真を過ぎたところの牌坊から上を見た風景です。牌坊奥の楼閣は、顕通寺の鐘楼です。牌坊下の正面奥の丘の上は、菩薩頂です。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

万仏閣の右の坂を上る・・・JingShangの山西五台山への旅

　万仏閣を右に迂回して、坂道を上り始めたところから見ました。案内図で左に行くと塔院寺、右に行くと羅こう(目＋侯)寺とあります。写真で見えている仏塔は勿論塔院寺のものです。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

塔院寺(仏塔)と万仏閣・・・JingShangの山西五台山への旅

　前の「配置図」のYou are here.から撮ったのがこの写真です。手前の大きな仏塔があるのが塔院寺(とういんじ)です。その塔院寺のさらに手前が万仏閣(ばんぶつかく)です。塔院寺の奥に小高い丘があり、そこにも寺院が見えますが、それは菩薩頂です。菩薩頂までの間に幾つかの寺があるのですが、この写真では見えません。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！

寺院の配置・・・JingShangの山西五台山への旅

　上海は今日も曇り、最高気温は11度。今週末も上海にいます。風邪の引き始めの自覚症状があり、早めに薬を飲んで発熱も押さえています。

　さて今日から五台山の台懐鎮の寺院の紹介を始めます。ここは、五台山観光の核心区と呼ばれています。ここは谷間の平地のなかで更に小さな丘があり、この坂を中心に南坂に8つの寺院が並んでいます。
　周囲の山々にも寺院はありますが、登るのは大変で、山頂の寺院は規模が小さいので、核心区の寺院だけで済ます人が多いようです。私もその一人です。
　まずは、核心区の寺院の配置図です。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント（0）」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを！