立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

暖かく雪が減っているのかも

2009年11月26日 | Zenblog
 ここ数日また暖かくなり、立山の雪も減ってきているような気がします。これで寒くなっていくのか心配になるほど、今日も暖かかったです。しかし、人を驚かすように急にドカッと雪が来ても困るので、ガソリンスタンドへ行ってスタッドレスタイヤに交換して来ました。これで一応、雪がやって来ても山道へ出かけられます。
 少しは寒くなって、雪が降ってくれることを密かに期待しています。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋敷林に日が当たる

2009年11月26日 | Zenblog
 屋敷林に、日が当たっています。富山の家に林があるのは、いつも見るごとにある豊かさを感じさせてくれます。まだ葉が落ちきってはいず、秋の気配を濃く残しながら、日がさしこむようになってきているようです。
 最近新築される家々は、家そのものはどんどん豪華さを競うようですが、家のまわりの木々があまりないのが淋しい限りです。遠くから見ると無味乾燥なハコが並ぶ貧しさを感じさせます。
 人間が住むにふさわしいほんとの家とは、どんなものか考えてしまいます。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪吊りの家

2009年11月26日 | Zenblog
 富山の家々を見ていると、雪吊りをする家としない家があります。立派な庭があり手入れの行き届いた植木がある家は雪吊りをします。つまり、それだけの値打ちのある木々がある家は、雪の重さから木を守る必要があるわけです。
 私の家は・・・?私の家の庭は、冬雪が積もり始めると、できるだけ早めに木を揺すって雪を落としたり、棒の先で雪をつついたりしています。これって、庭の値打ちがあるのか、ないのか・・・。金がないのは確かな事実です。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お坊さんとガソリンスタンド

2009年11月26日 | Zenblog
 セルフサービスのスタンドでしたが、お坊さんがスタンドの人に給油してもらっていました。もちろん紅葉マークも付いていたので不思議もないのですが、お坊さんがチャッチャッと自分で給油しているよりはなにかふさわしい感じがしました。偏見というより、尊敬の念です。まだあまりバイクも普及していない昔、お坊さんが忙しそうにバイクで走り回っているのを見て、なんかふさわしくないなあ「商売でもしている積もりか」などと思ったことを思い出しました。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄河鉄牛(蒲津渡遺跡)5・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月26日 | JingShang君からの上海レポート
 蒲津渡の在りし日の風景です。これも展示館で撮ったものです。鉄牛の脚に浮き橋の船を繋ぐ綱を止めているのが判ります。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄河鉄牛(蒲津渡遺跡)4・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月26日 | JingShang君からの上海レポート
 発掘当時の写真です。展示館で撮ったものです。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄河鉄牛(蒲津渡遺跡)3・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月26日 | JingShang君からの上海レポート
 その鉄牛の基礎部分です。地下が展示館になっており、基礎がガラス越しに見えます。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄河鉄牛(蒲津渡遺跡)2・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月26日 | JingShang君からの上海レポート
 黄河鉄牛です。写真では前後2頭写っていますが、向かって左にもう1列2頭の鉄牛がいます。この鉄牛は1989年8月に発掘されたとのことです。唐の玄宗皇帝が命じて鋳造させたようです。当時この渡しには浮き橋が架かり、東岸にこの鉄牛が浮き船を繋ぐ綱を止めていたようです。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄河鉄牛(蒲津渡遺跡)1・・・JingShangの山西運城への旅

2009年11月26日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は、蒲津渡(ほしんと)遺跡です。地図には黄河鉄牛と記されています。
 まず蒲津渡遺跡です。階段になっているところが遺跡館で、その上部に鉄牛がちらりと見えています。
 蒲津渡は黄河の渡しの遺跡です。風陵渡は黄河が向きを東に変えたあとの渡しですが、蒲津渡は黄河が南進している地域の渡しです。昨日紹介した普救寺からそう遠くない地域にあります。
 現在は黄河が西に移行して、黄河水面から距離があります。昔、この写真の撮影位置は、水面だった筈です。

画像(または標題)をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする