立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

千石城山の出会い5

2009年11月28日 | Zenblog
 帰り、林道脇に「うまい水」と書いた札が立っていて水が管から落ちていました。飲んでみたら冷たくて軟らかい感じの水だったので、いつも積んでいるポリタンクに、ありがたく頂いて来ました。
 富山の水道水はおいしいとよく言われますが、この水で淹れた茶は、水道水とは比較にならず、格別でした。おいしい水との出会いでした。

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千石城山の出会い4

2009年11月28日 | Zenblog
 残念ながら、千石城山から劔岳は全く見えませんでした。すっかり葉を落とした木々の向こうに早月川が霞んで見えている程度です。
 このあと馬場島へも行ってみましたが、劔岳も劔御前山も全く見えませんでした。見える山の高めのところにわずかに雪が見えただけです。馬場島の木々はすっかり葉を落として丸裸でした。「山眠る」のシーズンに入ったようです。

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千石城山の出会い3

2009年11月28日 | Zenblog
 お父さんは子どもをおんぶして、どんどん登っていきました。女の子が私たちに「バイバイ」と手を振ってくれるので、こちらも「元気でねー」と返しているときりがなく、お母さんと女の子はお父さんからどんどん遅れていくので、気が気ではありませんでした。山岳ガイドさん一家とは楽しい出会いをさせてもらいました。
 山でのこういう出会いは「貴重品」というか「宝物」です。私のブログの写真を利用できたらどうぞ使ってください、と言って別れました。どうぞ、元気にご活躍ください。

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千石城山の出会い2

2009年11月28日 | Zenblog
 松本ナンバーの車から降りてきてた家族連れがあったので、声をかけて「今日は劔岳も見えないので残念ですね」「劔岳の方向は・・・」などと話していたら、「実は私松本の方の山岳ガイドでして・・・」と言われ、ウアッ下手なことを言わなかったかな?と思わず自問しました。「この正月にも劔岳を楽しむガイドをします」とのこと。
 小さな子どもさんをおんぶ、奥さんはもちろん上の女の子はいかにも楽しそうに・・・。おんぶされている小さな子もうれしそうでした。ミスタードーナッツの袋があったので「楽しみだね」というと、大きく「ウン」とうなずいていました。

 この方(福田浩道さん)のホームページ「感動の山旅をご一緒に」 http://www.go.tvm.ne.jp/~fhiro216 もぜひ見てみてください。

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千石城山の出会い1

2009年11月28日 | Zenblog
 晴れていれば、その頂上からは劔岳をはじめ立山連峰が一望できるという千石城山へ林道を走っていきました。写真の千石城山はじめ、もう山はすっかり葉を落として冬の景色です。駐車したところからは、歩いて20分ほどとありましたが、私は歩いていません。でも、楽しい出会いがありました。

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五台山の位置・・・JingShangの山西五台山への旅

2009年11月28日 | JingShang君からの上海レポート
 地図です。五台山は、北京、山西省大同、山西省太原(山西省の省都)、石家荘(河北省の省都)を結ぶ平行四辺形の中に有ります。
 五台山は広い地域の山地に寺院が点在しています。中でも台懐鎮に集中しているので、実際には台懐鎮に行って、そこの寺院をみただけです。
 台懐鎮へは、上海から飛行機で太原へ行き、太原からバスで行きました。朝上海を出て、夕方台懐鎮につきました。当日夕方と翌日午前見学をして午后太原に向かい、太原で泊まり、3日目に上海に帰りました。9月19日から21日までの足かけ3日間の旅でした。

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人民元の国際通貨化問題。JingShangの山西五台山への旅

2009年11月28日 | JingShang君からの上海レポート
 上海は今日は曇りです。この週は暖かくなりましたが、天気はあまりすっきりしませんでした。寒くなったり、暖かくなったりで、私はまた風邪の引き始めの予感があり、昨日からバファリンを服用しています。日本では新型インフルエンザ感染者が推定で1000万人を越えたとのこと。どうぞお気をつけ下さい。

 また、先週は急激に円高が進み、昨日は一時84円台まで円高が進みました。ドバイのバブル崩壊でドバイ政府が支払い猶予を求めたのがきっかけだったようです。円が相対的に安全な通貨と見なされ、円買いが進んだとのこと。
 現在2.2兆ドルも外貨を保有している中国の方が、円よりもっと強い通貨ですが、人民元はフロートしておらず、現状は狭い範囲で実質的に政府にコントロールされているので、急激な人民元高は起こっていません。
 最近経済運営に自信が出て来た中国政府は少し人民元高に切り上げる方向に動くのではないかとの観測が出たところですが、今回の円の独歩高で、また首をすくめているだろうと思います。
 人民元を国際通貨化したいとの野望を中国が持っているとの評論を見聞きしますが、今回の騒ぎで国際通貨(Hard Currency)になるということがどういうことか中国政府当局は改めて実感した筈です。もし人民元が日本円並になっていたら、円高よりとてつもない人民元高になっていた筈です。二酸化炭素の排出権問題といい、通貨の国際化といい、中国政府にとり、現状が一番心地よい筈です。

 さて、山西運城は昨日で終わりです。運城は思いの外、歴史的遺物が沢山あることが判りました。今回は、運城の南西の隅っこの地域が多かったですが、他の地域にもまだ旧跡はあるようです。
 例えば、李家大院という地主か豪商の邸宅があるそうです。また、観光地にはなっていないのですが、平陸県には、土地を長方形に掘り下げてそこを庭にして、横壁を掘り進めて家にするという家屋(?)もあるそうです。それらは、次回いつか見て見たいと思っています。

 今日から山西省五台山(さんせいしょうごだいさん)を始めます。最初は五台山のシンボル的な風景です。これは現地でやっていた観光写真の展示を撮影したものです。

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