立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

ハマユウが満開

2012年07月03日 | Zenblog
 庭の浜木綿が満開になりました。咲き始めたと思ったら、もういっぱいに咲いています。そこへアゲハチョウが寄ってきました。左の方に、ゆがんだような形で見えています。カメラでとらえようとしたら、さっさと逃げられました。

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剱岳など今年は残雪が多い → 遭難事故発生

2012年07月03日 | Zenblog
 剱岳で10日ほど前遭難事故がありました。早月小屋(標高2200メートル)の拡張工事に来ていた5人の作業員(40~70歳)が仕事を終えて下山する途中、登山ルートから約300メートル外れた谷側で一夜を過ごしました。工事会社から「帰ってこない」との連絡で、翌未明に富山県警山岳警備隊に発見されヘリコプターで救出されました。作業員が迷ったのは、残雪が多く道が分からなかったからです。
 写真では、頂上から手前に向かって下る早月尾根が延びており、そこに急な登山ルートが通っています(早月ルート)。

 剱岳など立山周辺の高地では、今年降雪はそれほどではなかったけれど、5・6月が気温が低く雪の融け方が少なく、したがって例年より残雪が多いようです。そのため登山ルートが分からなくなっているようです。富山県警山岳警備隊は事前の状況把握とGPSなどの携行を呼びかけています。

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薬師岳も見える

2012年07月03日 | Zenblog
 離れている薬師岳もよく見えています。例年より残雪が多いような気がします。

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曇っているのに立山連峰

2012年07月03日 | Zenblog
 雨は降っていませんが、梅雨らしい天気です。どんよりとしています。不思議に立山連峰は稜線がくっきりと見えています。山が見えているとほっとします。

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王羲之を祀る王右軍祠・・・JingShangの浙江紹興への旅(蘭亭景区)

2012年07月03日 | JingShang君からの上海レポート
 流觴亭の右隣にある王右軍祠です。王右軍とは王羲之の別名だそうです。即ち王羲之を祀っています。これも清代の建物です。

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清の康煕帝が造らせた御碑亭・・・JingShangの浙江紹興への旅(蘭亭景区)

2012年07月03日 | JingShang君からの上海レポート
 御碑亭です。清の康煕帝が造らせたものです。流觴亭の後方にあります。

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流觴亭・・・JingShangの浙江紹興への旅(蘭亭景区)

2012年07月03日 | JingShang君からの上海レポート
 流觴亭です。せせらぎの前にあります。

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曲水流觴の説明板(王羲之が行った詩作の宴の様子)・・・JingShangの浙江紹興への旅(蘭亭景区)

2012年07月03日 | JingShang君からの上海レポート
 曲水流觴の説明板です。時間を決めて実際に曲水流觴の実演をしているようです。写真左手が実演の風景です。

 説明板の大意は以下の通りです: 東晋永和九年(西暦353年)農暦3月3日王羲之が友人文士42人を集め、蘭亭で曲水流觴をおこなった。酒を満たした杯をながし、その間に詩を作らせ、失敗すると罰酒を飲まされるゲームをした。11人が詩を2首つくり、15人が詩を1首つくり、15人が詩を作れず罰酒を飲んだとのこと。出来た37の詩を一編し、それに王羲之が序文を書きました。それが蘭亭集序であるとのこと。

 以前ご紹介しましたが、王羲之は酒に酔い、一気に序文を書き上げ、後日書き直したが、最初の序文に優る書は書けなかったということです。

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曲水流觴(小渓に杯を浮かべ詩を詠む)・・・JingShangの浙江紹興への旅(蘭亭景区)

2012年07月03日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は35度、最低は29度です。最近は梅雨がなくなったような天候です。

 今日も浙江紹興の蘭亭です。写真は曲水流觴(きょくすいりゅうしょう)が行われる小渓です。觴(しょう)とは杯の意です。写真の左手上方から水が流れ、曲折しながら写真右手下方に流れます。水は鵞池から流れているようです。この小渓に杯を浮かべ詩を詠むのが曲水流觴です。

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