富山市街は炎暑にかすむ

　帰り、常願寺川の向こうに富山市街を振り返ってみると、市街地の上は炎暑にかすんでいるように見えます。こちら側と街の中ではやはり気温が違うようです。向こうはめらめらと燃えているようなイメージに感じられます。
　東の立山連峰の方を眺めると、やはり霞んでいます。連峰の上に盛り上がる雲が霞んで見えています。今日も35度近くになりましたが、予報通りの気温の下降傾向を待っています。大雨・洪水・雷注意報が出ています。

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ひっきりなしに散水・・・富山市街地

　帰り、安いものを買うためにスーパーに寄りました。スーパーの花・苗売り場ではひっきりなしに散水をしていました。そうしなければ、干上がってしまうでしょうね。それにしては、自然に生えている草や花や木々はなんと丈夫なんでしょうね。この暑さの中で、生き生きと茂っています。私自身は散水を欠かさないと干上がってしまう部類に入るなあ、と自覚しました。

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一歩デパートに入ると・・・富山市街地

　ここに開店する前のこのデパートの古い建物は夏快適とはいかなかったけれど、この新しい店は実に快適です。室温だけ下げて湿度が高いままだと、私など汗かきの人間は汗が出てきて不快ですが、ここではそういうことはありません。外の暑さを完全に忘れてしまいます。多分それだけエネルギーを使用しているということでしょう。贅沢の快適さを味わいました。

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グランドプラザの出口に霧吹き・・・富山市街地

　グランドプラザから総曲輪通への出口に、上から霧(ミスト)が吹き付けるようにしてあるようです。工夫は工夫ですが、これで少しでも暑さを和らげることができるのでしょうかね。(冷たい地下水でも利用して)通りの各所にあれば効果があるかもしれません。それとも、清涼感のある香水でも振りかけてもらえば・・・

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中心市街地にあるグランドプラザ・・・富山市街地

　全天候型の市民の広場とはいっても、この暑さにはどうしようもなく人影はほとんどありません。大きなテレビ画面が、ロンドンオリンピックの映像を暑苦しく虚しく流しています。隣のデパートの涼しさ快適さに逃げ込みたい一心です。

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炎暑の市街地をセントラムが行く・・・富山市街地

　富山市の街の中は空気がゆらゆらするくらいに暑くなっています。すでに35度近くでした。その中をセントラム(富山市の市街地を走るライトレール電車)が走ってきます。セントラム車内は別世界の快適さではないかと思われるほど、軽快に走ってきます。

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これも何かの容器としか・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓の副葬品)

　これもそうです。それ以上の説明が出来ず、済みません。

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何かの容器・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓の副葬品)

　何かの容器です。

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耳杯とそれを入れる容器・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓の副葬品)

　耳杯とそれを入れる容器です。

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取っ手のついた杯(耳杯)・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓の副葬品)

　取っ手がついている杯で、その形状から耳杯(じはい)と呼ばれます。

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漆の皿・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓の副葬品)

　今朝の上海は晴れです。予報も晴れ、最高気温は35度、最低は28度です。

　今日も湖北荊州博物館鳳凰山168号墓展の副葬品です。これは皿です。これも漆です。

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