山腹の凹凸さえも・・・フェーン現象の日

　夏の立山連峰は見えたとしても、普通は平板にしか見えないものですが、フェーン現象になると鮮明度が上がり、山腹の凹凸までもが見えます。
　写真は、真ん中に剱御前山が見え、その右の奥大日岳と大日岳の間から向こうに小さく雄山まで見えています。珍しい眺望でした。

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立山連峰がくっきり見える・・・フェーン現象の日

　めつたにないほどの鮮明さで立山連峰が見えています。フェーン現象がはっきり現れる日は、ほとんど雲に隠されることもなく立山連峰は驚くほど鮮明に見えます。

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稲の波が進んでいく・・・フェーン現象の日

　だいぶ伸びてきた稲が風に押されて波打っています。波が田んぼの上をどんどん進んでいきます。

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景色くっきり・・・フェーン現象の日

　強い南風です。南からの山を越えてきたフェーン現象の風です。乾いた風なので空気が澄み、景色がはっきりしています。

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朝から強い風・・・フェーン現象の日

　朝から強い風が吹いています。竹が大きく揺れ、カラスが吹き飛ばされそうになりながら飛んでいます。山が見えます。

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大禹陵の銘板・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　大禹陵の銘板です。大禹は神話上の人物ですが、国務院の全国重点文物保護単位に指定されています。

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烏篷船(うほうせん)・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　係留されているのが烏篷船(うほうせん)です。烏篷船は昔この地方の移動手段だったものです。前面黒ずくめで、客座の上に覆いがついています。ここにあるのは観光用です。

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大禹を祀る祠、手前は石造橋・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　大禹陵のうち、大禹を祀る祠です。手前の石造物は橋です。橋の中央が空間になっている珍しい構造です。

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華表・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　華表です。これも近年の作のようです。2本の華表の間の山の上に大禹像が見えます。

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昨夜河北省から上海また大幅遅れ。 大禹陵の鼓楼と鐘楼・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　今朝の上海は曇りです。 予報は一時雷雨、最高気温は34度最低は27度です。

　昨夜河北省から上海に戻りましたが、やはり大幅に遅れました。17:00発の予定でしたが、最初は25分遅れという予告で、この程度であれば一昨夜のひどさに比べると何でもないと思いましたが、結局45分遅れで機内に乗り込み、やれやれと思っていると、突如大雨が降り出し、離陸できる気象条件を超えているとして離陸中止になり、雨が止むと、北京、河北省一帯の航空量コントロールという理由で機内でそのまま2時間程待たされ、結局離陸出来たのは21時頃で、上海に着いたのは11時でした。結局上海の家に戻れたのはまた午前になってしまいました。

　今日も浙江紹興の大禹陵です。1枚目写真は大禹陵の鼓楼と鐘楼です。観光用で、近年造られたものと思います。

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