立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

伏木の町角・・・高岡市伏木へ(つづく)

2012年07月20日 | Zenblog
 伏木の町はかつてほど賑やかというわけではありません。しかし、なにか港として栄えたそういう時代の雰囲気は漂っています。「ねつの薬局」も面白く、シャッターを閉ざした隣は「かもめ食堂」・・・。町が、何かを語りたがっているように思いました。(明日に続きます)

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧伏木銀行(高岡商工会議所伏木支所)・・・高岡市伏木へ

2012年07月20日 | Zenblog
 和洋折衷の銀行建築として国登録有形文化財になっています。明治43年(1910年)伏木銀行として建てられたもので土蔵2階建て、寄棟、瓦葺きで、建設当初は黒漆喰で仕上げられていたようです。縦長の上げ下げ窓など当時の洋風建築を取り入れています。
 伏木は古代の国府としてばかりでなく、近代もロシア・ソ連・ロシアのウラジオストクと結ぶ港として、さらに現在も重要性を発揮しています。その近代の繁栄の面影の一つです。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伏木万葉埠頭・・・高岡市伏木へ

2012年07月20日 | Zenblog
 万葉の昔の風情は望むべくもありませんが、港を見ようと行ってみました。しかし、例の如く有刺鉄線で囲まれ、日本語・英語・ロシア語で関係者以外立入禁止の掲示がものものしく出ていて、出入り口は閉鎖されていました。
 その外側には暑い最中に、暑さをものともせずに咲く夾竹桃が勢いよく咲き始めていました。私は暑さにうんざりしました。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小矢部川河口近くの橋、大伴家持の歌碑・・・高岡市伏木へ

2012年07月20日 | Zenblog
 小矢部川河口近くにかかる伏木港大橋の上に大伴家持の歌碑がありました。詠まれた情緒は当然ながら全くありません。射水河(いみずがわ)とは小矢部川のことです。画面左手に伏木の町と港があります。右手に見えるのは伏木海上保安部の巡視艇です。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉線の電車・・・高岡市伏木へ

2012年07月20日 | Zenblog
 蒸し暑い中、高岡市伏木へ向かいました。海岸沿いに富山市・射水市・高岡市とたどります。高岡市が近づくと万葉線の電車が、海岸近くに林立する工場の間をすり抜けるように走っていきます。県東部の富山地鉄が平野の田んぼの間を一直線に走っているのとはだいぶ趣が違いました。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大仏像のアップ・・・JingShangの浙江紹興への旅(柯岩風景区)

2012年07月20日 | JingShang君からの上海レポート
 その大仏像のアップです。これだけの高さの岩を残すということは周囲の岩をそれだけ採ったというわけで、ものすごい労力がかかったと思います。またその残った岩をそのまま大仏にするのではなく、穴を掘り、その穴の中で大仏を彫るという発想にも驚かされます。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

採石し残した岩を大仏像に・・・JingShangの浙江紹興への旅(柯岩風景区)

2012年07月20日 | JingShang君からの上海レポート
 見学した順番とは違いますが、まず柯岩から始めます。写真は大仏像です。ここは昔々採石場であったところで、採石し残した岩をくりぬいて、その中に大仏を彫ったというわけです。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柯岩風景区の案内図・・・JingShangの浙江紹興への旅(柯岩風景区)

2012年07月20日 | JingShang君からの上海レポート
 図は柯岩風景区の案内図です。現場の看板を撮りました。それによると、ここは柯岩と魯鎮と鑑湖の三地区からなっています。柯岩景区が図の上部にあり、下部が魯鎮、図の左端が鑑湖地区です。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紹興の観光地区を示す図・・・JingShangの浙江紹興への旅

2012年07月20日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝は仕事で福建省に来ています。上海の予報は一時雷雨、最高気温は34度、最低は27度です。

 今日も浙江紹興ですが、中国黄酒博物館は終わりです。紹興鉄道駅に戻りましたが、帰りの動車まで時間があり、その前の列車は空席がないので、もう一箇所出かけることにしました。

 まず紹興の観光地区を示す図です。中央に紹興市街があり、南西方向に蘭亭があります。市街地南側に大禹陵という表示があります。紹興市街から西北方向に柯岩風景区という表示があり、そこへ行って見ることにしました。

標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingにクリックを!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする