夏の宵にふさわしい百合

　夏の宵の、楽しいイメージを表すような華やかさがあります。若い頃、心躍らせて、少々汗をかいても華やかな街まで出かけ、いろいろと楽しかったときのことが思い出されます。その気力が懐かしい。

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やがてJRが走らなくなる

　富山県でも北陸新幹線開通に向けて準備が進んでいます。在来線のJR北陸線がなくなります。第三セクターのための準備会社の発足が近いようです。新幹線が走るようになると、在来線は新会社になり、運賃は少なくとも4割ほどは上がるようです。

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立山連峰の上に積乱雲を演出

　積乱雲が立山連峰の上に湧き上がっています。水分たっぷりの空気が、立山連峰の上で上昇気流になり、積乱雲を演出しました。

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湿度90％、空気中に水分たっぷり

　昨日の乾燥したフェーン現象とはうって変わって、日本を覆ってきている湿舌のせいか、空気が暑くてべたべたしているような不快な日です。立山連峰も水分十分な空気のなかで、雲が自由自在に湧き、動き回っています。

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山門から、大禹像までの石段を見上げる・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　写真は山門から上を見たものです。ここまでも急でしたが、この先もこんな階段が続くのかと思うと気持ちが萎えて、貼り紙を書いた人の思惑通り、早々に下ることにしました。

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山門に掲示「ここで半分、残り500段、4:40迄に戻って下さい」・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　享殿の左側から石段があり大禹像まで続きます。途中に山門があり、そこに写真のように「この山門は大禹像までの半分で、残り500段あります。4:40迄に戻って下さい」とあります。大禹陵は5時に閉まるのですが、この山門の管理人の都合で4:40に閉めるのでしょう。

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享殿・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　享殿です。後ろの山を塚と見立てているのでしょう。

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「禹」の文字・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　享殿に向かう途中にある「禹」の文字です。これは近年のものでしょう。

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碑亭・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　碑亭です。明嘉靖年間の紹興の知府である南大吉という人の書だそうです。

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訂正1件。大禹陵の享殿に向かう階段・・・JingShangの浙江紹興への旅(大禹陵)

　今朝の上海は晴れです。予報は一時雷雨、,最高気温は35度、最低は28度です。

　今日も浙江紹興の大禹陵です。最初に訂正です。大禹陵を始める時に、「大禹は三皇五帝の一人で伝説上の人物です・・・」とお伝えしましたが、これは誤りで、大禹は五帝の一人である顓頊(せんぎょく)の孫にあたる人物です。お詫びして訂正します。

　1枚目写真は大禹陵の享殿に向かう階段です。

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