立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

川べりにも露店・・・今夜、水橋橋まつり

2012年07月28日 | Zenblog
 白岩川の川べりにも露店が並んでいます。この祭りの舞台は白岩川ですから。川では浮き台を設置して花火の打ち上げ準備にかかっているようです。

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水神社境内・・・今夜、水橋橋まつり

2012年07月28日 | Zenblog
 白岩川に明治2年はじめて橋が架けられたのを喜び、この神社が造られました。小さな神社ですが、今夜の祭りの中心ともいうべき神社です。

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露店が出そろっている・・・今夜、水橋橋まつり

2012年07月28日 | Zenblog
 町の古い通りには、すでに両側にいろいろな露店が出そろっています。子どもが楽しそうに通り過ぎます。午後には水橋中学校のブラスバンド行進もあるようです。

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この絵は水橋橋まつりの情景・・・今夜、水橋橋まつり

2012年07月28日 | Zenblog
 このぼんぼりは、橋まつりの情景です。川に浮いている「大正町」と書いた台は、御神灯を流すためのものと思います。東西橋のところには「立山町」のものが浮いています。

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水橋遠景のぼんぼり・・・今夜、水橋橋まつり

2012年07月28日 | Zenblog
 この版画は、白岩川べりが深い積雪に覆われて、立山連峰も真っ白に雪に覆われている風景のように見えます。

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川べりにぼんぼり・・・今夜、水橋橋まつり

2012年07月28日 | Zenblog
 午前中にすでに35.8度に達し、猛暑に襲われています。しかし、白岩川の周辺では今夜の水橋橋まつりの神灯流しや花火大会に備える作業が進んでいるようです。

 川べりには水橋風景の版画でかざったぼんぼりが並んでいます。これは「売薬のふるさと」とあります。水橋には配置薬関係の製薬会社や売薬さんとして各地に出かける人が一定数おられます。

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古屍展示の現状・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓展)

2012年07月28日 | JingShang君からの上海レポート
 写真はその古屍の現状です。椁の隣りにホルマリン漬けのアクリルの箱に収まっています。隣りに取りだした内蔵が展示されています。古屍中央の長方形部分は私が切り取ったものです。実際は内蔵を取り出した時の切り口を縫合した線が走っています。

 1996年に私が初めてこれを見た時には、この部分に実際に白いテープが貼ってありましたが、今回は外していたので喫驚しました。このままでは皆さんにお見せ出来ないと思いましたが、古屍がどのように保存されているかお見せしたいと思い、このように加工してみました。

 現場ではテープも何も無しで全部見ることができます。この展示室に来た時には、小学生の一群がこの古屍を取り囲んで見下ろしていました。ガイドがマイクをつかって説明する上に大勢の小学生で喧噪状態でした。この写真は小学生の一段が去るのを待って撮影しました。

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古屍が保存良好な理由・背景・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓展)

2012年07月28日 | JingShang君からの上海レポート
 これも古屍の検査時の写真です。

 以下は説明文です。
 学者の初歩的な研究により、鳳凰山は168号漢墓の古屍が完全であった原因は、埋葬が深く、密封と棺液の防腐作用によるものである。中国2千数年前医薬、防腐等の技術は既に比較的高いレベルにあった。鳳凰山前漢男屍は長沙馬王堆の西漢の女屍と同一のタイプに属し、両方を比較すると、男屍は埋葬する年代が古く、保存の情況もいくらか良好である。この重大考古発見は、中国の古代、とりわけ西漢の時期の科学、経済、歴史、文化の発展を研究することにとり重要な意義を持つ。

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古屍の特徴・保存状況など・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓展)

2012年07月28日 | JingShang君からの上海レポート
 古屍を検査している時の写真です。

 以下は説明文です。
 出土した時古屍の外形は基本的に完備し、身長1.66メートル、体重52.5キロであった。皮膚、筋肉などの軟組織は皆弾性があり、四肢の大小関節も動き、32の歯は全て揃っていて堅固で、鼻道はつまりがなく、左耳の鼓膜はまだ残っていて、頭骨は完備て、脳膜血管は明晰で、内臓器官は全部残っていて、骨格は正常で、皮下弾性繊維の保存も良好で、新鮮な組織と非常に近く、体内の蛋白質、脂肪、糖類もある程度の保存されていた。

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発掘時の写真と古屍の人物像・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・鳳凰山168号漢墓展)

2012年07月28日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は35度、最低は28度です。

 今日も湖北荊州の荊州博物館の鳳凰山168号漢墓展を続けます。最初は発掘時の写真です。

 以下は説明文です。
 出土した竹簡記載により、古屍は“遂”という、江陵西郷市の陽里の人、生前爵位は五大夫(前漢の20等級の爵位の第9級)で、死亡年齢は約60歳、埋葬時期は西漢文帝13年(紀元前167年)で、出土した時と2142年離れていた。

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