このブログ「立山日和。」を始めて間もなくの2007年3月27日に最初に登場して以来、その年9月13日からは本格的に「上海レポート」として上海はじめ中国各地(ときに台湾や日本・アフリカも含む)を旅した記録を、写真をつけて今日2014年11月3日まで几帳面に送り続けていただきました。JingShangレポートは7年8ヶ月余の間、合計10330ページ余りに及びます。その結果、今日までの「立山日和。」全体への合計アクセス閲覧数は4,612,655にのぼります。
数的なことはとにかくとして、現在の中国の姿を現場から写真をつけて見せて頂いたことは大きなことでした。私自身ブログアップの作業をしながら、いっしょに現場を旅させてもらっている実感を味わうことができました。私と違って、事実を淡々と抑制をきかせて記録されているので素直につき合うことができました。とくに中国の歴史、文化、社会・経済に直接接して肌触りを知ることができたように思います。近い国でしかも面積、人口が厖大であるにかかわらず、中国情報が少ないなかで貴重でした。
アクセス解析によれば毎日数十名の方が必ずJingShangレポートを閲覧してくれていました。そのうちの何割かは必ず見るという愛読者だっただろうと推測します。「とにかく中国が大嫌い」という人もいるなかでありがたいことでした。今この人たちを失望させることになるだろうなという心配もします。
「立山日和」も淋しくなります。中国のことに限らず、何かあればまた通信を送って頂きたいです。再登場を待っています。厚い友情に感謝します。
標題をクリックするとページが開き、画像をクリックすると画像が大きくなります。また、ページを開くと下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。ぜひにクリックを!
数的なことはとにかくとして、現在の中国の姿を現場から写真をつけて見せて頂いたことは大きなことでした。私自身ブログアップの作業をしながら、いっしょに現場を旅させてもらっている実感を味わうことができました。私と違って、事実を淡々と抑制をきかせて記録されているので素直につき合うことができました。とくに中国の歴史、文化、社会・経済に直接接して肌触りを知ることができたように思います。近い国でしかも面積、人口が厖大であるにかかわらず、中国情報が少ないなかで貴重でした。
アクセス解析によれば毎日数十名の方が必ずJingShangレポートを閲覧してくれていました。そのうちの何割かは必ず見るという愛読者だっただろうと推測します。「とにかく中国が大嫌い」という人もいるなかでありがたいことでした。今この人たちを失望させることになるだろうなという心配もします。
「立山日和」も淋しくなります。中国のことに限らず、何かあればまた通信を送って頂きたいです。再登場を待っています。厚い友情に感謝します。
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