立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

梅隠先生 筆塚・・・江戸末期、水橋の医者で寺子屋の先生

2014年11月09日 | Zenblog
 先日の回船問屋の近く、富山市水橋東天神町の天満宮に入っていってみました。



 小さな天神さんですが、写真の右側狛犬さんの後ろあたりにその筆塚が隠れるようにありました。
 「梅隠先生 筆塚」と刻まれています。



 その横に梅隠先生についての説明板がありました。



 福島正則(梅隠)は江戸後期の人で、17歳で上京し医術を学び、文化10年(1813年)3月に帰郷して医院を開きました。さらに寺子屋を開いて教育にもあたりました。風流人で梅隠と名のり、医者としては妙薬「薬王樹」を調合しました。

 その弟子たちによって慶応2年(1866年)天神町天満宮境内にこの筆塚が建立されたということです。

標題をクリックするとページが開き下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

接骨院の菊の花が爽やか

2014年11月09日 | Zenblog
 腰痛と膝痛で治療してもらっている接骨院に花が香っています。先生のお母さんが飾ってくれているのが、心に響きます。

 まず訪れる玄関先には




 そして治療室には何気なく飾られています。



 その心遣いは菊の花のように爽やかです。

標題をクリックするとページが開き下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする