今まで何回もこの道(県道剱岳公園線)を通りながら、うかつにも関心を払わずに通り過ぎていました。峠のトンネルを越えると早月川への下り坂に入り、そのまま早月川と剱岳を眺望することだけに心が向いていたからだと思います。
今回はトンネルを過ぎて下り坂になると、お墓があり家がちらと見えたので、あれっと思ったのです。
後で調べると、「折戸(Orito)というかつて郵便局があった集落があります。折戸は14戸36名(昭和50)が,5戸(昭和60),さらに1戸1名(平成23)と推移している」という記録が出てきました。
それがこの集落です。今も住む人がいるのかどうか分かりませんが、ここに頻繁に出入りしている人はいるようです。生活感がありました。
県道脇のイチョウの木の下に金色の立派な仏像が安置してあります。
さらに少し歩いてみると、神社のような建物があり、そこへの参道と石段が見えました(お寺かも?)
また、県道から見える桜の木に「ツルギオリトキクザクラ」(剱折戸きくざくら)と表示してあって天然記念物になっているのかもしれません。どんな花が咲くのか来春には見てみたいです。
また折戸遺跡という遺跡もあり、縄文土器や越中瀬戸碗らしいものも出土しているということです。
もう少し詳しく見て、いろいろ知りたいと思いました。
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今回はトンネルを過ぎて下り坂になると、お墓があり家がちらと見えたので、あれっと思ったのです。
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それがこの集落です。今も住む人がいるのかどうか分かりませんが、ここに頻繁に出入りしている人はいるようです。生活感がありました。
県道脇のイチョウの木の下に金色の立派な仏像が安置してあります。
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また、県道から見える桜の木に「ツルギオリトキクザクラ」(剱折戸きくざくら)と表示してあって天然記念物になっているのかもしれません。どんな花が咲くのか来春には見てみたいです。
また折戸遺跡という遺跡もあり、縄文土器や越中瀬戸碗らしいものも出土しているということです。
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