東京に住んでいる人にとっても、六本木は大都会。その中でも超大都会級なのが六本木ミッドタウン。地下鉄の出口からして、威厳があります(笑)
会社の同僚とキョロキョロしながらビル内を歩き、「ここは都会だね~」と口々につぶやく様が面白かったです。
今宵は本社の会長を招いてのマネジメントディナー。4階にあるボタニカというレストランで行われました。
オープンテラスを借り切り、六本木の夜景と夜風を感じながらのディナーは超ゴージャス。お料理もうわさ通り、すばらしかったです。
ところで会長は15年ぶりに日本を訪れたらしいのですが、15年前の日本と今回の日本の印象の違いを尋ねたところ、意外な答えがもどってきました。
15年前の日本人はもっとイライラして忙しく動き回り緊張感が感じられたらしいのですが、今の日本人は穏やかになって余裕が感じられると言っていました。
毎日日本人をやって、日本に住んでいると良く分からないのですが、この違いはどこから感じたのでしょうか?人々の表情、街の顔、騒音、旅行者に対するサービス?穏やかになって余裕があるというのは、街が成熟したということなのか、それとも人々がしらけておとなしくなってしまったのか?
いいことなのか、あまり良くないことなのか、どっちなんだろう???、この感想は深いなと思いながら、同時に「ケーキは全部制覇しなきゃ、別腹、別腹」と思いながら、しっかり堪能させていただきました。
さぁ、明日からダイエットしようっと。