今日という一日

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アメリカ経済

2012-09-25 23:15:01 | 経済

アメリカは来年大統領選挙を迎えますが、どっちが当選しても所詮はアメリカの話だし、ミシェル夫人がカッコいいから、オバマの方がいいかなと、AKB総選挙並に傍観していたのですが、どうやら傍観していられないようですよ。

というのは、オバマとロムニーでは金融政策に対する考え方が全く違うらしいです。

オバマはTPPを推進し、輸出を増やしてドルを安くしたいが、ロムニーは強いドルを求めているので、オバマが当選すれば、円高傾向が続き、ロムニーが当選すると円安傾向になる、と竹中さんは言っていました。

そこで私の疑問は、ロムニーが当選して円安になると金利はどうなるのか?
円高なのに金利が低い日本は、円安になるとさらに金利が低くなるのか?それとも高くなるの?

銀行からの借り入れが多いので、個人的には大問題。

どなたか明快な答えを教えてください!



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2 コメント

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答えは (Mr.J)
2012-09-27 23:31:09
金利上昇、が答えですね!
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明解 (YUKO)
2012-09-29 20:59:48
円安になれば、円安傾向を止めるために金利を上げてお金を集めるというシナリオですね。
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