浪漫飛行への誘(いざな)い

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WhatsAppワッツアップって何?

2023年10月20日 23時06分53秒 | スマホ・携帯

 

フランスからの客人がスマホのSIMカードを入れ替え、日本でもインターネットと電話が使えるようにしたいので、どこでSIMカードが買えるか教えてほしいと言われたが、知識不足でどうしたらいいのか全く見当が付かなかった。近くのイオンの携帯売り場に問い合わせたが、インターネットは使えるが、電話の方は2ヵ月以上滞在する人向けなので、短期旅行者向けのSIMカードはないとの返事であった。客人は、ネットも電話も両方使いたいという。どうもいろいろ訊いてみると、ワッツアップというアプリを利用しており、ネットがつながれば、電話も使えるらしいが、そもそもワッツアップなんていう名前は初めて耳にしたもので、わけがよくわからない状況であった。

ネットで調べたところ、「WhatsApp from Metaはメッセージングやビデオ通話にご利用いただける無料アプリであり、世界180か国で20億人以上が利用しています。操作方法はシンプルで、安心かつプライベートに友達や家族と連絡を取り合えます。WhatsAppは低速のインターネット接続でもモバイルデバイスやデスクトップパソコンでご利用いただけ、利用料金もかかりません」とあった。LINEと同じようなアプリだが、ヨーロッパはじめ、世界中では、ワッツアップが主流のようである。LINEと似ているが、違いもいろいろあるようである。日本では、韓国発祥のLINEばかりで、世界のネットワークからはずれているらしい。自分も知らなかったが、日本ではどの位の人がそのアプリを知っていて利用しているのであろうか?今回、SIMカードの交換の話に全く着いていけなかったのは悲しいかぎりである。LINEはやっているが、精通しておらず、恥ずかしながら設定のやり方もよくわかっていない。最近、特に、自分がネット難民であることを感じ、電話での問い合わせにも応じないデジタル庁の姿勢にも疑問を感じる。マイナ保険証の話も同じで、高齢者を中心にネット難民、スマホ難民で溢れ返っているような気がする。なんでもスマホやネットしか使えないものがどんどん増えてきており、ここで立ち止まってちゃんと見直す必要があると思われる。強引な河野大臣には早く辞めてもらいたいところである。

 

 

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スマホよろず相談

2023年07月08日 05時30分03秒 | スマホ・携帯

区報で「スマホよろず相談」なるものがあることを知り、7月4日、近くの文化センターにある「ゆうゆうプラザ」に足を運んだ。区報によると、60歳以上を対象に週5回場所を変えて相談に応じており、1人1回30分だけだが、無料でスマホに関する操作や疑問などなんでも相談に応じてくれるというものである。スマホを使っているが、操作がよくわからず、宝の持ち腐れの感があったため、ズバリ希望するサービスであった。自分はアンドロイドだが、周りはアイフォンが多く、操作方法も大分異なるので、教えてもらえないのが実情である。

パソコンは日常的に使っているので、ほぼ使いこなせているが、スマホは、どうもチマチマして苦手で使いこなせていない。訊きたいことをメモし、10項目位の質問をしたが、若い女性のインストラクターは、てきぱきと操作方法を教えてくれた。初心者レベルの質問ばかりであるが、例えばキーボード配列からの入力方法とか、アイコンの消し方とか、撮った写真のSDカードへの保存方法とか、LINEへの画像のアップ方法とか、複数Gmailの切り替え方法とか、グーグル音声入力の履歴の残し方とか、グーグルマップの使い方とか。。。

若い人は使い慣れているかも知れないが、我々世代にとってスマホ操作はハードルが高いので、このようなサービスは大変助かる。今時、スマホが使えないといろいろ不便であるが、”Jump on the bandwagon” 状態で、何とかデジタル社会にぶらさがっている。一回聞いてもすぐ忘れそうなのと、まだまだ訊きたいことがあると思うので、2週間後に再予約した。


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スマートウォッチの復活

2023年03月27日 06時10分50秒 | スマホ・携帯

子供がタイでスマートウォッチなるものを買ってくれ、しばらく使っていたが、気がついたら作動しなくなっていた。中国製のXiaomi Smart Band 7というブランドだが、外国仕様ということで、説明書も日本語部分は簡単なものしかなかった。スマホとの連動も子供にやってもらったが、その連動がうまくいかなくなったようである。

その会社には、アフターサービスセンターなるものが東京にあることがわかったので、電話してみるとその商品は外国で販売されたものなので、全くケアできないというつれない返事であった。要するにそのセンターは日本で発売されたものだけに対するアフターケアを担当しているようである。同じ商品なのに変な話である。

どうにもならないので、やむを得ず、新しいスマートウォッチを買おうかと思い、家電量販店に行ったところ、スマートウォッチはスマホとの連動が前提なので、それが自分で出来ない人は買っても無駄であると言われた。お店にはピンからキリのスマートウォッチが並んでいたが、どれもスマホとの連動が前提という。要するに、スマホが使いこなせない人はスマートウォッチを買っても無意味ということがわかった。自分自身、スマホは苦手で使いこなせていないので、新規購入は断念することにした。

店員の話によると、今のスマートウォッチは壊れている様子はなく、スマホにアプリがロードされていないだけだと言われ、スマホを買ったところ(同じ量販店)に相談してみてはアドバイスされた。QRコードをスキャンしてアプリをダウンロードしてと言われてもどうやるのかその基本がわかっていないのである。

スマホを買ったところに相談に行ったところ、やさしい店員がいて、スマホとスマートウォッチの同期をすべてやってくれ、使えるようになった。どうも今まで入れていたアプリに不具合が生じたようである。そのアプリをすべて削除し、説明書あった本来のアプリをダウンロードし、同期してくれたようである。

心拍数がいつでも見られるので、スマートウォッチの必要性を感じるが、スマホとの連動で、睡眠状況やその他いろいろな健康データが取れるようである。しかし、スマホがうまく使えないので、有効活用は難しい状況にある。スマホとスマートウォッチは、後付けの連動ではなく、最初からセットで使えるような商品を出してほしいものである。
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スマホの迷惑メールにうんざり

2023年02月23日 06時25分19秒 | スマホ・携帯

ワイモバイルのアンドロイドのスマホを使っているが、ここ1~2か月、迷惑メールがやたら多く入ってきてウンザリしている。数えていないが、1日に300通は超えていると思われる。発信元は、限られているが、同じところから頻繁に届く。特に、「いしかわ」と名乗る人物からのメールは、10分おきにメールが届く。初めはいちいち削除していたり、メールブロックをかけたりしていたが、埒があかず、異なるアドレスから発信されてくるので、メールブロックも全く効果がない。

業を煮やし、22日に近くにあるソフトバンクショップに相談に行ったら、見事に解決した。迷惑メールには、「S!メール」とあったので、てっきり、スマホの電話番号宛に来ていると思いきや実際は、ワイモバイルに付属するメールアドレス宛に届いていることが判明した。そのメールアドレスは使っていないので、アドレスを変更することにより、迷惑メールは全く届かなくなった。何らかの理由で自分のスマホのメールアドレスが流失し、悪徳業者がコンピュータを使って、10分おきに迷惑メールを流していたものと推察される。迷惑メールが来なくなったので、気分的にスッキリした。警察はこの手の取り締まりはできないのであろうか?個人的にスマホは使い慣れていないので、もっと活用する必要がありそうである。
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フリーダイヤル0120になぜ携帯からかけられないのか?

2022年10月10日 08時31分36秒 | スマホ・携帯

 

スマホ携帯が普及し、携帯電話の保有率も100%に近い世の中になっているが、不思議なことに、フリーダイヤル0120に携帯からかけられないという現実がある。フリーダイヤルは、1985年に始まり、NTTコミュニケーションズが提供する通話料を着信側が全て負担するというサービスであり、これを採用している企業も多いので、我々が利用する機会も多い。しかし、携帯からかけられるものもあるが、多くは携帯からはかけることができない。

スマホが普及し、家にある固定電話はほとんど使わなくなっているので、経費削減のため、いい加減処分したいところであるが、フリーダイヤルのためだけに残しているようなものである。このデジタルの時代に、アナログ代表のFAXもほとんど利用しなくなっている。固定電話にかかってくるのはセールスの電話ばかりで、かかってきても電話に出ないことも少なくない。スマホですべてが代用できるので、若い人は、固定電話なんか持ってない人も多いと思われるが、0120には困っているはずである。

スマホからすべてのフリーダイヤルにかけられるようになれば、固定電話は不要になると思われるが、NTTがブレーキをかけているような気もする。スマホからも0120にかけられるように制度設計を改善すべく、政府も指導してほしいものである。スマホのかけ放題プランに0570のナビダイヤルが対象になっていないことも不満であるが、このフリーダイヤルに使えないことも多いに不満である。デジタル化をめざすというなら、こういったところも改善してほしいものである。

 

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スマホを急遽買い替え

2022年08月07日 14時48分16秒 | スマホ・携帯

 

6日、タイ旅行の際、スマホにSIMカードを入れ替える必要があるので、そのやり方を訊くのとスマホのバッテリーが膨らみはじめて気になっているので、その相談を兼ねて近くのヤマダデンキに行ってきた。スマホのバッテリーはかなり膨らんでおり、火災等の危険もあるので、すぐにでも換えた方がいいとのアドバイスを受けた。端末購入から4年4か月も経っていて、バッテリーの減りが早いのが気になっていたので、予定していなかったが、薦めに従い、即、新機種を購入することにした。

今持っているのはSONY Xperia XZSのアンドロイド版で、最初はソフトバンクで購入したが、1年半前に、ワイモバイルに乗り換えたもの。端末は継続し、合計4年4ヵ月も使ってきたので、ほぼ寿命ともいえる。買い替えたのは同じSONYが7月に発売したばかりのXperia 10 Ⅳという最新端末で、今なら本体価格74,880円が1円になるとの説明を受けた。色はミントであと3台しか残っていないと言われた。昨日まで9800円であったが、本日から1円に値下げになったという。価格設定もなんとなく怪しい印象を受けたが、条件としては、ワイモバイルから3か月だけソフトバンクに変更が必要だというだけだという。則ち、ワイモバイルだと月々2300円位だが、ソフトバンクだと5000円位になるという。ソフトバンクだとデータは無制限利用できるので、割高はある程度やむを得ないところである。要するに8000円ちょっと高くなるが、3か月後にワイモバイルに戻して結構ですと説明された。スマホ料金は、その不透明さが政府からも指摘されていたが、相変らずそんな印象を受けた。

SONY製品は音がいいので、気に入っていたが、8000円ちょっとの追加で最新鋭の端末が手に入ったのだから、ほぼ満足している。バッテリーの持ちもいいというので、安心できる。連絡先やLINEのアドレスやPAYPAYのアプリ等も係員が入れ替えてくれた。その他のアプリは個人情報の関係で各自がやらなければならないようである。スマホケースも1400円ほどで買えたので、予定もしていなかったが、全く新しいスマホを持つことになった。操作や表示も前のものとはちょっと異なるが問題なさそうである、古い端末は、電話とLINEは使えないが、Wi-Fi環境のあるところでは、インターネットも利用できるし、フルセグのテレビも見られるということもわかった。ひょんなことでスマホを2台持つことになった。

 

 

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ワイモバイルは安かろう悪かろう!?

2021年04月23日 07時20分36秒 | スマホ・携帯

今回、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換え、基本料金の節約に成功したが、ワイモバイルのスペックについていろいろな疑問が明らかになった。

1 「スーパーだれとでも定額」という24時間無料かけ放題となるオプションを付けたが、何と0570で始まるナビダイヤルは例外であるということが請求書を見て初めて判明。購入の際、係員からも一切説明はなかったし、パンフレット上も具体的な明記がない。国内であれば、どこにかけても無料だと思っていたが、ナビダイヤルにもかけたみたいで、多額の請求が来た。これは一種のだまし討ちにあった気分である。どうも販売する係員もよく知らないみたいなので、我々は知るすべもない。通話料を返還してもらいたいくらいである。

2 デフォールトで留守電サービスが無料で付加されているが、留守電を聞きにいく通話料は有料であることが判明した。留守電機能は使っていないと不審に思って調べてもらったら、勝手に留守電サービスが付けられており、それが有料だなんて、これもだまし討ちである。応対したヤマダ電機に常駐しているソフトバンク/ワイモバイル係員は、ナビダイヤルの件も留守電サービスの件も両方とも知らなかった。係員から説明がないのだから、我々が知らないのは当然である。

3 ワイモバイルに変えた時から、やたら迷惑メールが入るようになったので、調べてもらったら、メールのセキュリティの設定が強中弱の3段階があって、初期設定は中になっていることがわかった。しかし、セキュリティ説明欄には、強がおすすめ設定だと記述してある。それなら、デフォールトの設定をおすすめの強にしておくべきであろう。ひとまず、強に設定を変更してもらったが、その後、迷惑メールはパッタリ来なくなった。

ワイモバイルは、テレビコマーシャルでも基本料ずうっと900円という虚偽のCM(実際は1980円で家族の二人目からのみ900円)を流していた前科があるので、怪しいとは感じていたが、こんなところにも会社の体質が現れているなと感じた。まさに「安かろう悪かろう」かも知れない。ひとまず、料金が安いので、静観するつもりであるが、やはり携帯業界はいろいろ問題がありそうである。
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ソフトバンクの手切金請求は詐偽まがい

2021年04月17日 10時14分07秒 | スマホ・携帯

4月からソフトバンクからワイモバイルに乗り換えたが、3月分のソフトバンクからの請求書を見てビックリ。いつもは、毎月5000円程度であったので、そんなものかと思ったら、何と22165円の請求書が届いた。

まず、請求書の問い合せ先が「ソフトバンクカスタマーサポート」となっているが、電話番号は載っていない。「オペレーターをご希望の方もこちらから」と書いてあるが、意味不明。ネットで電話番号を調べたら、0800-919-0157という番号を探し当て、電話をかけて、携帯番号を入力してみたら、「あなたの携帯番号は自動受付できません」との応答。3月に解約しているので、無効扱いとなっているものと思われる。

ネット上のMy Softbankの携帯料問合せページも解約済みのためか、一切アクセスできず。やむを得ず、ソフトバンクの他の電話番号を見つけ、かけてみたところ、0800-919-0157にかけて、携帯番号は入力せず、不明な旨、#を入力すれば、オペレーターに繋がるというアドバイスを受け、何とかオペレーターと話をすることができた。

高額請求の詳細を訊くと、解約により、スマホデビュー割引2420円、インターネットとのおうち割引1000円、スマホかけ放題(2年契約)解約手数料9500円、MNP転出手数料3000円が通常料金に加算されていると説明された。

もともと3月7日にヤマダ電機のソフトバンクカウンターにプラン変更の相談に行ったが、係員からワイモバイルへの移行を薦められ、そうしただけで、ソフトバンクからこのような解約に伴う高額な請求が来るような話は一切なかった。MNP転出手数料も、3月17日から無料になったとのことだが、そのような話も一切なかった。急いでいるわけではないので、話さえあれば10日位遅くしてもなんら問題はなかったので、不誠実な対応であったといえる。

どう見ても理不尽な請求と思えたので、ソフトバンクサポートにクレームしたところ、スマホデビュー割、おうち割、かけ放題解約手数料は、あっさり返却するということになった。政界やマスコミで2年しばり等が問題になっていたので、そういう対応になったのかもしれない。しかし、転出手数料は、処理できないので、文句があれば、手続きをしたところに言えとの回答であった。

早速、ヤマダ電機に行ったところ、転出手数料が3月17日から無料になることを契約の際、十分に説明していなかったことを認め、3000円は返却してくれることになった。結果的には、請求された22165円の内、約16000円は別途返却してくれることになった。強いクレームをあげたわけではないが、あっさり返却を認めたということは今までの携帯の料金体系がいかにいい加減であったことを示しているかも知れない。理不尽と感じたので、事実関係の説明を求めただけだが、泣き寝入りしなくてよかったと感じた。菅首相ではないが、それだけ携帯各社は勝手なことをやっていたのかも知れない。ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えただけで、毎月3000円も節約できたのだから、賢い選択であったと満足している。しかも、電話は無制限かけ放題となったので、今回も長電話をすることになり有効に活用させてもらった。
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ワイモバイルの誇大広告が是正? 

2021年03月26日 10時43分16秒 | スマホ・携帯

菅政権からの主導で、携帯大手各社は、スマホ料金の値下げに踏み切っているが、格安スマホの会社もこのタイミングでかなりの低料金の新プランを提供している。テレビの広告も、スマホ各社が競って行っている感じで、やたら目立っている。通常は10~15秒程度のCMなので、詳細は宣伝できないが、気になったのは、ワイモバイルのテレビCMである。片岡愛之助と芦田愛菜と出川哲朗がやっている懐かしの「イヤミ登場」篇で、4Gも5Gも基本料ずうっと900円と声高に叫んでいるものである。

実際、このコマーシャルを見て、近くの家電量販店で新プランへの変更を相談したが、ソフトバンクからワイモバイルへの変更を薦められた。しかし、てっきり、基本料金は900円と思いきや実際は1980円であった。900円というのは、二人目からだと説明された。要するに家族で入れば、二人目からは900円になるという。CMの内容と違うので、後で、CMをしっかり見たが、確かに小さな字で二人目から900円と書いてある。しかし、音声で出ているのは、基本料ずうっと900円という言葉だけなので、誤認させる誇大広告もいいところである。

CMもあまりに頻繁に行われ、間違った情報で誘導しているので、JARO(日本広告審査機構)というところに通報した。担当者の話によると同じような通報が多数寄せられているという。電話をかけてからしばらくの間は、相変らず基本料900円と叫んでいるCMが流れていたが、22日頃から900円の連呼が消えたCMに変更されていた。恐らく、苦情が多数寄せられ、誇大広告として是正勧告がなされたのではないかと推察した。

テレビCMは影響が大きいので、注意を要する。我々の通報でCMの内容が是正されたと思うので、何かおかしいCMに気が付いたら、通報する価値はありそうである。CMで騙された形で、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えたが、電話かけ放題が、1000円(60才以上)で利用でき、家のインターネットのソフトバンク光とのセット割引1000円が適用され、月間1800円程度に安くなった。今までは5000円近く払っていたので、3000円以上も安くなり、しかも、データ容量が3G(最初の1年は4G)で、電話は無制限かけ放題(従来は5分間無料)となったので、期待以上で結果オーライであった。
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遅ればせながらスマホを乗り換え 

2021年03月08日 08時08分14秒 | スマホ・携帯

自分のスマホはソフトバンクのアンドロイドを3年前に購入したものであるが、途中で株主優待の割引が廃止されたため、毎月約5000円とかなり割高になっていた。最近、官邸の要請で携帯各社の料金の値下げが目立っていたので、7日に家電量販店で相談の上、乗り換え手続きを行った。

テレビでもよく取り上げられている20ギガ2980円への切り替えでも安くなるが、係員からは、データ容量がそんなにいらないならワイモバイルへの乗り換えを薦められた。格安スマホもいっぱいあるが、ワイモバイルはソフトバンクがやっている格安スマホなので、自宅の光回線との割引(おうち割)も継続適用されることもわかった。また、今は5分の無料通話が付いているが、ワイモバイルでは、60才以上なら無制限無料通話が1000円割引の700円で利用きることもわかった。

最終的には、ワイモバイルの乗り換え、料金も基本料金1980円に無制限通話無料700円(60才以上適用)にソフトバンク光の「おうち割り」で1188円割引となり、合計 月額 1763円となった。データ容量は3ギガ(1年間は4ギガ)で少し減るが、実際は1ギガ前後しか使っていないので、問題なさそうである。

現在、毎月5000円前後支払っているので、今回の乗り換えで3000円以上の節約になる。それに電話が無料かけ放題になるので、一挙両得である。ワイモバイルの場合、主メーカー各社の新プランと違って、従来通り、メールアドレスの利用も可能とのことである。今の端末はソニー製で音質もよく、フルセグのテレビも見られるので、継続して使う予定である。どちらかというとスマホは苦手で、パソコン派なので、もう少し使いこなせるように習熟する必要がありそうである。新料金は、4月1日から適用されるとのことであるが、もっと早く乗り換えをすべきであった。
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