浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

ホームページ開設から丸17年

2021年10月31日 00時02分10秒 | デジタル

 

11月1日で、ホームページ(HP)を開設してから17年を迎える。その時、生まれた子がもう高校生というから時代の流れを痛感する。延べの訪問者数は23000人をちょっと超える程度であるが、内容的にはそこそこのボリュームになってきている。HPのタイトルは、「浪漫飛行への誘(いざな)い」とし、タイトル画像は、飛行機とそれに乗り込むタラップをイメージしている。トップページには、大好きな相田みつをさんの日めくりカレンダーを掲載している。

HPはまさに自分史及び自分の趣味の世界で、音楽、初物、旅行、語学、品川、卓球、陸上競技、自分史、その他の各シリーズから構成され、1年半位前から新しく仏教シリーズを加えている。親鸞聖人の浄土真宗の教えを学びたいという自分用のノートのようなものである。また、音楽シリーズでは、懐かしい歌やお気に入りの曲の大半をHP上から聴くことができる。 CMソング、空港、北海道、中国語による歌謡曲等のシリーズ物の特集も載せている。海外旅行は102か国に行っているが、その多くについて、デジタルの旅行アルバムを作成し、YouTubeにアップしている。初物では、一番切符や飛行機の初便搭乗の記録を残し、語学については、英語の勉強の参考となる情報を載せている。品川については、歴史を含め、ローカル情報を、卓球については、趣味の卓球人生の記録と練習情報等を載せている。HPの内容はすべて個人的趣味の世界であるが、データの更新等で何かと忙しく、ボケ防止に役立っている。

昨今の終活や自分史ブームに乗り、HP上にデジタル自分史を「自分史年表」「趣味による自分史」「我が家の十大ニュース」という3部構成で作成済みで、ほぼ完成している。年表は、時期、出来事、年齢、関連する写真スライドショー(YouTube)や関連する音楽(当時流行っていた曲も含む)等から構成されているので、時々自分自身で振り返り青春プレイバックを楽しんでいる。HPはプライベートマターとしてパスワードをかけている部分もあるが、もし興味があったら、覗いてみてください。

 浪漫飛行への誘い:  http://romanflight.web.fc2.com/

 

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デュエット名曲特集

2021年10月28日 22時25分46秒 | 音楽

 

10月28日の昭和歌謡ベストテンDXでは、「決定版!デュエット名曲特集」として、男と女の恋模様を歌った曲をランキングにして紹介していた。デュエット曲は、カラオケの定番なので、若い頃はよくお世話になったものである。ランキングは、下記のようになっていた。

第10位 ふたりの大阪    都はるみ & 宮崎雅  昭56

第9位  昭和枯れすすき  さくらと一郎  昭50

第8位  新宿そだち        津山洋子 & 大木英夫 昭42

第7位  別れても好きな人 ロス・インディオス&シルヴィア 昭54

第6位  3年目の浮気      ヒロシ&キーボー  昭57

第5位  男と女のラブゲーム  日野美歌 & 蔡司朗 昭61

第4位  愛して愛して愛しちゃったのよ 松平直樹 & 田代美代子 昭40

第3位  ヘイ・ポ-ラ   田辺靖雄 & 梓みちよ  昭38

第2位  もしかしてPartⅡ 小林幸子 & 美樹克彦   昭59

第1位  居酒屋  木の実ナナ & 五木ひろし  昭57

この中では、昔よく歌ったのは、「別れても好きな人」で、替え歌で「別れたら次の人」とよく歌ったものである。どれも好きだが、特に好きなのは、「男と女のラブゲーム」「ヘイ・ポーラ」等.「愛して愛して愛しちゃったのよ」と「ヘイ:ポーラ」は、高校時代なので、懐かしいかぎりである。

この中には入っていないが、個人的に好きな曲は、「いつでも夢を」橋幸夫&吉永小百合、「カナダからの手紙」平尾昌晃&畑中葉子、「北空港」桂銀淑&浜圭介等だが、番外編で今一番気に入っているのは、「北の旅人」(テレサ・テン&石原裕次郎)である。テレサと裕次郎は、実際にデュエットはしておらず、機械的に作られたデュエットであるが、二人の歌声に何とも言えない魅力がある。

お気に入りのデュエット曲(40曲): http://romanflight.web.fc2.com/DuerSongs.html

「北の旅人」テレサ・テン&石原裕次郎: https://youtu.be/KeJ-6LMpdtQ

 

 

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川端龍子の記念館を訪ねて

2021年10月24日 16時03分13秒 | お出かけ

10月24日、BS日テレの「ぶらぶら美術館」で紹介された大田区立龍子記念館に行ってみた。天気がよかったので、30分あまりかけて自転車で出かけたが、日曜ということとテレビで紹介されたからかそこそこの人々が訪れていた。この美術館は、大正、昭和の日本画壇の巨匠、川端龍子(1885-1966)の作品が展示されているが、今は、高橋龍太郎氏のコレクション絵画とのコラボ企画展が行われており、その模様がテレビ番組で紹介されたものである。65才以上は入場無料というのも嬉しい。

記念館の前に龍子の邸宅跡地を区立公園にした龍子公園があるが、見学時間が決まっているので、まず10時の公園見学から始めた。公園には、旧居、アトリエ、庭園があるが、建物は龍子自ら設計し、亡くなるまでここで過ごしたとのことである。係員によるガイド説明があり、巨匠のことがよくわかった。庭には、爆弾が落とされた跡をそのまま残した「爆弾散華の池」がそのまま残されている。被弾の模様は絵画としても描かれている。アトリエには、龍子が使っていた絵具が残されている。旧宅の一部は、持仏堂とし、十一面観音菩薩立像(奈良時代、今は記念館に展示)と毘沙門天、不動明王立像(国立博物館で保管)が置かれており、朝夕にお参りをしていたとのことである。

公園を見学してから、龍子記念館の特別展を見学した。建物は、龍子が生前に自ら設計したもので、龍にちなんで、上からみると「タツノオトシゴ」の形となっており、屋根には、龍舌蘭の彫刻が宝珠のように載っているほどの凝り具合である。テレビでかなり事前情報を得ていたので、わかりやすく作品を見学することができた。パンフレットにもある「香炉峰」という半透明な飛行機が描かれている作品とコラボ作品としては、会田誠の戦闘機がいっぱい描かれている「紐育空爆之図」が特に目を引いた。源義経をジンギスカンに見立てた龍子の作品や鴻池朋子の「ラ・プリマヴェーラ」も興味を引いた。こんな美術館が自転車で行けるところにあるとは、テレビを見るまでは知らなかったが、65才以上無料なので、龍子記念館と公園見学に足をのばしてみてはどうでしょうか?コラボ展は、11月7日までとのことである。

写真は、龍子記念館の建物と「香炉峰」「紐育空爆之図」の作品と龍子公園の旧宅

 

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テレサ・テン名曲熱唱 没後25年目の真実

2021年10月22日 23時16分09秒 | 音楽

 

10月22日、BS-TBSで「テレサ・テン名曲熱唱 没後25年目の真実」が再放送されていた。夜9時からの番組だったが、気が付いたのは15分すぎで、途中からだが慌ててビデオ録画をした。前もってわかっていれば、最初から録画できるが、この手の番組は、見て初めて気がつくことが多い。2020年製作の特集番組のようであるが、見るのは2回目のような気がする。ビデオに収めたので、いつでも見ることができそうである。

1970年代に入って、彼女はすでに香港でのトップスターであったが、父親の反対にもかかわらず、1974年、日本デビューを果たした。デビュー曲はさほどヒットしなかったが、1976年の2作目の「空港」はヒットし、レコード大賞新人賞も獲得した。その頃は、まさに会社に入って空港関係の仕事をしていた時なので、大変心に残り、自分の愛唱歌となった。

1976年の香港でのリサイタルや1982年のクイーン・エリザベス・スタディアムでのコンサートの貴重な映像も見ることができた。約2時間の特集番組だが、今は亡き彼女の映像と美しい歌声をたっぷりと聴くことができたのは嬉しい限りである。香港や台湾でのコンサートでは、日本の歌謡曲を中国語で歌ったたり、「何日君再来」のような元々の中国の歌を歌っているのが印象的で、テレサの中国語の歌の魅力にいまだに取りつかれている。自分でも、テレサが中国語で歌う日本の歌謡曲70選のYouTubeを作成している。日本語より、中国語のほうが、旋律的で、言葉が流れるような感じで、意味はわからなくても聴き心地がいいのである。中国でも1980年代以降、テレサの音楽が流入し、大人気を博し、昼は「鄧小平」に耳を傾け、夜は「鄧麗君」の歌を聴くという世情であったようである。

また、1984年から87年にかけて「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」「別れの予感」でヒットが続き、人気のピークを迎えた。ちょうどドイツに駐在していた頃と重なり、NHKのコンサート(1985年)に行くことができずに残念であった。特に、「愛人」の歌詞と曲が大変気に入っていた。1989年の天安門事件を契機に中国の政変にも巻き込まれていったようである。彼女がタイのチェンマイで亡くなったのは、1995年5月8日なので、まさに番組が作られた2020年が没後25年であったのである。

テレサのことを知ったのは、日本にデビューする前の1970年の台湾旅行の時で、レコードを買って帰ったものである。それ以来のファンなので、ファン歴は50年を超える。没後20年の2015年には台湾の北海岸近くにあるお墓参りにも行けたので、満足している。彼女は、台湾の国家元首並みに、火葬されることなく、そのままの姿で静かに眠っているのである。今でも、毎日のようにテレサの歌を聴いており、「空港」「愛人」はじめどの曲も好きだが、今一番気に入って聴いているのは、「問わず語り」「北の旅人」「ホテル」「西海岸から」である。聴いていると不思議なことにホッと気持ちが落ち着くのである。テレサと声質がそっくりな「陳佳(チェン・ジャ、KEI)」という中国人歌手も陰ながら応援している。テレサの生歌は聴く機会が無かったが、陳佳さんについては、3回ほど生歌を聴いたことがある。

 

テレサ・テンと陳佳さんの紹介: http://romanflight.web.fc2.com/TeresaTengCollection.html

テレサ・テンが中国語で歌う歌謡曲70選: https://youtu.be/BRTSPgQoGq0

つぐない(償還)~中国語版~テレサ・テン & 陳佳 : https://youtu.be/z6Y6l3-N5yU

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音楽でめぐるオセアニアの旅

2021年10月21日 07時39分56秒 | 音楽

 

音楽でめぐる旅シリーズで、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカ、カナダ・カリブ・中南米の旅に次いで、締めくくりとして、オセアニアについても15曲を選び、1曲1分半程度で試聴できる20分ちょっとのユーチューブを作ってみた。オーストラリア全体として2曲、シドニー1曲、メルボルン1曲、ニュージーランド1曲、グアム1曲、サイパン1曲、フィジー1曲、ニューカレドニア1曲、パラオ1曲、サモア1曲、タヒチ3曲、それに南極1曲を加えて、計 15曲とした。

オセアニアは、日本人にとっては身近な国々も少なくないが、歌謡曲で歌われているケースは非常に少ない。ニュージーランドにいたっては、歌謡曲としては1曲もないようである。それにシドニー五輪のNHKテーマソングとして、ZARDの坂井泉水が歌った”Get U’re Dream”は著作権の関係で使用できないのは残念である。オセアニアの旅の作成で、音楽でめぐる海外旅行は完結したことになるが、当分の間は、音楽でも聴いて旅行気分を味わうこととしたい。

 

音楽でめぐるオセアニアの旅: https://youtu.be/C5MDy2TfLNI

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「それさぁ、早く言ってよ~」と「孤独のグルメ」

2021年10月20日 15時54分49秒 | TV番組

 

ここ数年、気に入っているTVコマーシャルに、「それさぁ、早く言ってよ~」シリーズがある。部長役の松重豊さんと課長役の野間口徹さんか若手社員役の満島真之介さんとのからみによる名刺管理サービス会社のコマ-シャルである。会社名は全く印象に残らないが、早く「それさぁ、早く言ってよ」の言葉だけが頭に残るという不思議なコマーシャルであるが、いろいろなバージョンがあって、どれも面白い。 正直言って、このCMまで、松重豊さんのことは知らなかったが、何回も見ているうちに、何とも言えない雰囲気に引っ張り込まれている。

テレビを何気なく見ていると、松重さんが一人で何かつぶやきながら食事をしているシーンをよく目にするようになった。どうも「孤独のグルメ」というテレビ東京のシリーズ番組のようで、ついついつぶやきに引き込まれてしまう。輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重さんが主演)なる者が仕事で様々な街を訪れ立ち寄ったお店で一人で食事をする際のグルメものである。長く続いているようであるが、すべて実際にあるお店のメニューが紹介されているとのことである。お店やメニューも興味があるが、何といっても、お店の雰囲気や客層からの想像、メニューを見ながらのつぶやき、料理の感想のつぶやき等、心からの本音というかつぶやきが何ともいえないほど親近感がある。松重さんは、孤独のグルメにピタリのはまり役で、そのモノローグが何ともいえない雰囲気で魅力的である。今やっているのは再放送であろうか?

 

名刺管理コマーシャルの一例: https://youtu.be/_v-M1RCh-oI

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ご当地ソングの女王~水森かおり

2021年10月19日 09時38分00秒 | 音楽

 

10月17日の夜、BS日テレで「歌謡プレミアム アンコール日曜版」というタイトルで、再放送だと思うが、水森かおりさんの「ご当地ソング」の名曲特集をやっていた。ご当地ソングの女王といえば、水森かおりさんであるが、今までに100曲あまりのご当地ソングを歌っているのに、千葉、徳島、福岡、宮崎の4県についてはまだ歌っていないというのは驚きであった。生みの親は、作曲家の弦哲也さんで、ご当地ソングは彼の作品シリーズである。

ご当地ソングについては、自分にとって国内の旅行アルバムや国内空港シリーズのサウンドトラックとして欠かせないもので、彼女の曲も数多く利用させてもらっている。当然、地元では流行っていると思うが、旅行者にとってもご当地ソングには地名が入っていたりして、思い出深いものとなる。最初の曲は、2002年の「東尋坊」(福井)とのことで、来年で、ご当地ソングを歌い始めてから20年になるという。また、記念すべき100曲目は、北海道の支笏湖を歌った「水に咲く花・支笏湖へ」(2018)ということで、近くの千歳に住んでいた者としては嬉しい限りである。50年も前のことだが、支笏湖にはよく出かけたもので、大変懐かしい思いである。早く、残りの4県の歌を歌い、47都道府県のご当地ソングを完結してほしい。

 

「東尋坊」 : https://youtu.be/JNTxEE1A2lc

「水に咲く花・支笏湖へ」: https://youtu.be/2g9Xf6QfiRo

 

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ブログ開設から3333日

2021年10月18日 08時58分28秒 | 日記

 

自分のブログの編集画面のページを見ていたら、本日をもってブログ開設から3333日目と表示されていたので、ビックリした。縁起のいい3の数字がゾロ目で並ぶとは・・・ということは、開設してから、9年ちょっとの計算になるというから、それなりに長い年月が経っていることになる。

2008年に会社を卒業してから、趣味人倶楽部というSNSに入って、日記をぼつぼつ書いていたが、2~3年後に、gooブログなるものの存在を知り、並行してブログデビューをしたものである。趣味人倶楽部の日記は、2020年9月に1000件の節目で卒業し、以降は、gooブログに一本化し、現在に至っている。ブログ自体は、吉田兼好の徒然草ではないが、「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」の境地である。まさにとりとめのないよしなし事ばかりで、人に感動を与えるような代物ではなく、単なる自分用の日記というかメモのような位置づけである。それでも、何とか3333日も続けてこれたことに感謝する次第である。

gooブログでは、日別にブログへの閲覧数(PV)と訪問者数(UU)とランキングが表示されている。あくまで自分用なので、そのような数字にこだわらないようにしているが、気にしないといえば嘘になる。数値的には、訪問者数は200人、ランキングは4000位を目安の目標としているが、gooブログの総登録数が300万件を超えていることから、なかなか難しいレベルともいえる。ランキングは毎日チェックしているが、4000人前後の人が見てくれているということは大変励みになるものである。ブログ毎日書こうとすると負担になるので、今後は、無理せず、つれづれなるままに書いて行こうかと思っている。

 

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音楽でめぐるカナダ・カリブ・中南米の旅(40選)

2021年10月17日 08時51分50秒 | 音楽

 

音楽でめぐる旅シリーズで、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカに次いで、カナダ・カリブ・中南米の旅についても、40曲を選び、1曲1分で試聴できる約40分のユーチューブを作ってみた。カナダとして13曲、カリブとして13曲、中南米として14曲を選曲している。また、歌謡曲が34曲、洋楽が6曲となっている。洋楽のご当地ソングも入れているので、タイトルは、「音楽でめぐるカナダ・カリブ・中南米の旅(歌謡曲・洋楽40選)」とした。

カナダは、定年退職後、ビクトリアという街に6カ月遊学し、滞在中、各方面に旅行したこともあって、懐かしい曲も多い。いかにもカナダを象徴する「カナダからの手紙」、カナディアン・ロッキーにあるレイク・ルイーズの湖畔に建つ「ブルーシャトウ」、バンクーバー五輪NHKテーマソングの「Bless」等好きな曲も多い。「赤毛のアン」のふるさとであるプリンスエドワード島への旅も懐かしい。

また、カリブについては、日本人好みのようで、歌謡曲としていろいろ歌われている。カリブでは、バハマ諸島とプエルトリコしか行ったことがないが、その音楽性というか雰囲気が日本人に合っているような気もする。中南米については、メキシコ等の中米には旅したことがあるが、残念ながら南米にはまだ足を踏み入れていない。ブラジルとペルーには是非行きたいと思っているが、音楽の世界では、まさにラテン音楽の世界なので名曲も多い。コロナ禍で当分海外旅行には行けそうもないので、当分は音楽で音楽でめぐる世界各地の旅シリーズで旅の雰囲気を味わうことにしたい。

音楽でめぐるカナダ・カリブ・中南米の旅(歌謡曲・洋楽40選): https://youtu.be/j0Tdu82MMRk

 修正版: https://youtu.be/tHa5AAWEoCM


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今甦る!魅惑のムード歌謡スペシャル

2021年10月15日 22時50分53秒 | 音楽

 

15日夜9時、BS-TBSの金曜プレミアム歌謡ショーは、「今甦る!魅惑のムード歌謡スペシャル」というタイトルで、懐かしのムード歌謡を楽しむことができた。「ロス・インディオス」「東京ロマンチカ」「ロス・プリモス」「マヒナスターズ」という4組のグループと特別ゲストとして八代亜紀が出演していた。司会は中山秀征である。5年前の2016年製作の番組なので、東京ロマンチカの三条正人さん(2017年没)も元気な姿を見せていた。蒲田のナイトクラブを借り切ってのショーのようであったが、コロナ禍の今では考えられない密で濃厚な雰囲気であった。

ムード歌謡といえば、先駆けはまさにマヒナスターズであるが、我々世代が一番馴染んでいたムード歌謡は、1966年頃から70年代頃までではなかったかと思うが、まさに大学から社会人になった独身の頃である。有線放送も盛んで、次から次へとムード歌謡なる曲が出てきたような気がする。カラオケも盛んで、カラオケでもよく歌ったものであるが、とにかく懐かしい思いである。

 

4つのグループが、「別れても好きな人」「ラブユー東京」「君は心の妻だから」「愛して愛して愛しちゃったのよ」をそれぞれ歌うところから始まり、次から次へと懐かしいメロディーが流れてきた。スナックのカラオケでよく歌ったのは、「たそがれの銀座」(ロスプリモス)、「別れても好きな人」(ロスインディオス)、「わたし祈ってます」(ハッピーブルー)、「愛のふれあい」(TOKYO99)等々。ムード歌謡の曲は、デュエットやチークもできるので、当時は大変気に入っていた。古き良き時代であったといえる。

 

ムード歌謡の曲は、全国各地のご当地ソングも多く、馴染み深いものが多い。マヒナスターズでは、よく一緒に歌っていた田代美代子さんのファンだったので、今でも懐かしい歌声を聴くこともある。まさに一時代を築いたムード歌謡であるが、我々世代にとっては、まさに青春プレイバックである。BS番組、昭和歌謡万歳である。とにかく聴く曲、聴く曲すべて知っているというので、懐かしく落ち着いた気分になれる。好きだった曲を何曲か聴いてみると。。。

 

「たそがれの銀座」ロスプリモス: https://youtu.be/6wxtbE31Sek

 

「愛のふれあい」沢ひろし&TOKYO99:https://youtu.be/7Kal5GBqGDc

 

「愛して愛して愛しちゃったのよ」マヒナスターズ&田代美代子:

https://youtu.be/pI9u3Rr8b70

 

「星降る街角」ハッピー&ブルー: https://youtu.be/23SuaGv2GGo

 

 

 

 

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