浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

子供の海外転勤の手伝い 

2019年05月31日 22時15分04秒 | 人生

 

次男のタイ転勤に伴う引越、孫の預かり、空港見送り等でここ1週間忙しい毎日を過ごすことになった。次男は31日のフライトで羽田から無事出発したが、マンション引き渡し後、3日間、家族揃って我が家に滞在した。妻は、引越の手伝いにも通ったが、小生は、車を使っての出迎え、荷物運び、孫の保育園への送迎、空港への送迎等を担当した。車は持っていないので、大活躍したのは、カーシェアの車利用である。今回は、7人乗りの大きな車を主に利用したが、荷物運びに大活躍した。家から子供の家までは、車で15分位なので、一往復で1000円以内でおさまる。孫を乗せる時は、チャイルドシートの装着が必要だが、慣れれば1~2分でできるようになった。用途によって車を変えられので、カーシェアさまさまであった。


1歳1か月の初孫は可愛い盛りで、歩くことはできないが、這い這いはすごいので、目が離せない。子供達が引越準備をしている間、孫を家に預かっていたので、パッと明かりがついたように賑やかであった。ここ1週間、孫といっしょにいる時間も多かったので、楽しいひと時でもあったが、ついに子供の赴任日を迎え、孫とも暫しのお別れとなってしまった。家族は、7月末に現地に行く予定であるが、それまでは、奥さんの実家で過ごすので、当分の間、孫の顔を見ることはできない。年末には一時帰国を予定しているが、その時は、もう歩いていると思われる。孫の成長はめざましく、見るたびに大きくなるので、驚くばかりである。


自分がドイツに赴任したのは、37歳の時だったが、次男は36歳で、ほぼ同じ年代での海外赴任経験となる。海外勤務はそれなりに大変だが、貴重な経験もいっぱいできるので、体に気をつけて、頑張ってもらいところである。タイには、4回行ったことがあるが、赴任先のシラチャには行ったことがないし、パタヤ、チェンマイ等行ったことがないところも多い。子供がタイ駐在中に、旅行に何度も行きたい気もするが、金銭的理由で、行く回数が限定されるのが残念である。LCCだと片道2万円もかからないので、頻繁に行かせてもらいたいところである。

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書いた日記が600件

2019年05月28日 15時55分29秒 | 日常

 

定年退職後にある大人向けのSNSに入会してから、130ヵ月も過ぎ、そこで書いた日記の数が600件に達した。平均すると、1ヵ月に4.6件の計算なので、たいした数ではない。12月22日の時点で500件だったので、この5ヵ月で、100件書いたことになる。最近は、徒然草ではないが、筆のむくまま、徒然なるままに書いているので、それほどの負担ではない。特に、この5月は自分勝手に「令和」記念として、ほぼ1日1件のペースで書いてみたが、さすが余裕がないので、6月からはゆっくりペースに戻す予定。


日記は、まさに自分の周りで起こったことや思ったことなどを記録に残すために書いているだけなので、読者は想定していないが、たった数人でも読んでくれたり、拍手をくれたり、コメントを寄せてくれたりすると嬉しく、励みにもなる。拙い日記を読んでくれた方には、感謝の念にたえないが、そのSNSでは、アクティブな会員数があまり多くないので、当ブログにも掲載している。ここでは、毎日、100人以上、多い時は、200人以上の人に読んでもらえるので、励みになる。どのブログが読まれているかのアクセス解析も興味深い。大体、1万番前後であるが、4桁をめざして頑張りたいところである。

 

 

 

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違和感のあるトランプ国賓接待 

2019年05月27日 06時31分42秒 | ニュース

 

令和最初の国賓として、米中貿易戦争の当事者であるトランプ米大統領が来日した。滞在スケジュールを見る限り、自分の選挙対策ともいわれているが、何しに来たのか極めて不透明で、不明朗。日米両首脳の親密度をアッピールしたいのかも知れないが、日本からすればおもてなし外交というか、もはや、ひざまずき外交の域。


大相撲観戦の異常ぶりも目に余るし、トランプ大統領になぜそこまでする必要があるのか疑問だが、安倍首相にとっても選挙利用の下心が見え隠れするし、何か皇室まで利用されている感もある。今回、我々の税金の内、どの位の額が使われているのであろうか?ゴルフに大相撲に日本食、トランプのやりたい放題だが、お膳立てしているのは、安倍首相の方であるようだ。


ジャイアンとスネ夫の関係だからやむを得ないともいえるが、いつかしっぺ返しが来ることを懸念する。自己中心で勝手やり放題の一大統領が世界を牛耳るようなマネをさせてはいけない。今のままの体制では、日本の外交の行く末が心配である。このままトランプが順調な道を突き進むとは考えられないので、いつかこける時が来るような気もする。安倍政権の下では、その時は、日本もいっしょにこけることになるのであろうか?

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東京オリンピックチケット申込

2019年05月26日 00時07分30秒 | スポーツ

 

5月24日にやっとオリンピックのチケットの抽選申込を完了した。一人、30枚までということだが、競技がいろいろありすぎるのと、その日に、日本選手や日本チームが出そうなのか、はっきりしないので、どの日のどの競技を選択するかかなり迷った。自分と妻の分なので、二人合わせて60枚分の抽選申込を行った。


当たる確率は低いとは思うが、もし当たったら、全部のチケットを購入しなければならないというのも厳しいものがある。概ね2020という一番安いチケットしか選んでいないが、それでも、総額は、一人当たり、12~13万円になってしまった。パソコン操作は極めて順調で、待ち時間はほとんどなかった。


チケットが当たって会場に行っても、双眼鏡で見るような場所だと思うので、観戦はテレビが一番だとわかっているが、雰囲気を味わえればそれで十分という感じである。競技としては、卓球、テニス、陸上競技に限定することにした。開会式と閉会式にも興味があるので、申し込んだが、宝くじに当たるようなものだと思われる。それにしても、一度は新国立競技場には足を運んでみたいものである。


どの程度の倍率なのか検討もつかないが、人気のない種目も多いと思われ、競技種目によっては、追加申込が相当可能になるような気もする。重複して当たったり、都合が悪くなり行けなくなったりする人もいるだろうから、チケットの返却も相当出るのではないかと推察する。まあ運試しといったところなので、見に行ける、行けないよりも、当たりはずれの方に興味がある。

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老いの整理学 

2019年05月25日 06時20分52秒 | 人生

 

外山滋比古氏の「老いの整理学」を図書館で借りて読んだ。外山氏は、現在95歳の有名な言語学者、エッセイストで、ベストセラーの本も多数書かれている。つい数ヶ月前にテレビでお目にかかった時から惹きつけられるように彼の本も読んでいる。といっても、図書館で借りての話なので、若干流し読みの感もある。本を予約して待っている人の数も多いので、その人気ぶりがよくわかる。


予約待ち数か月で手元に届いたのが「老いの整理学」の文庫本である。文字が小さく、拡大鏡か老眼鏡が必要なので、読むと疲れる。我々年寄りにとって参考になることがいっぱい書かれているが、特に、気になったキーワードやポイントを紹介すると、


・忘れるがカチ ・人をもてなせ ・招待を断るな ・大人多忙 小人閑居 ・怒ってよし ・泣くもよし ・威張ってよし(自慢話は体にいい)  ・ゆっくり急げ(緩急のメリハリ)  ・横臥第一、睡眠第二(眠れなくても横になるだけでいい) ・おしゃべり 等々


年をとっても、ぼけずに元気に過ごすことができるヒントが満載で、まさに、老いの整理学である。そんなにボリュームはないので、あっという間に読める。人に嫌われても老いて元気に生きるか、人に気を使いながら老いてよれよれに生きるか、どちらの道を選ぶのが正解であろうか?順調に知的に老いたければ是非一読をお薦めする。

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「白い巨塔」の人間の醜さにうんざり 

2019年05月24日 08時17分15秒 | TV番組

 

テレビ朝日開局60周年記念ドラマスペシャル「白い巨塔」が5夜連続でスタートした。この「白い巨塔」は山崎豊子が1963~1965年に書いた社会派小説で3回目のテレビドラマ化である。今から55年も前に書かれたものであるが、今でもこのような人間の醜い抗争が行われているのであろうか?


小説としては、面白いかも知れないが、これが事実に基づいた小説のドラマ化であると考えるとぞっとする。患者の立場からすると医者への信頼性がゆらぐ。権力闘争、裏工作、裏取引、裏金、忖度やら医局の世界に限らず、政界、企業内、どこにも今でも厳然として存在していそうな気がしてうんざりする。このような裏での権力闘争は好まないが、世の中そのようなことが多かれ少なかれ潜んでいそうなのが嫌になる。


テレビの番宣で影響で、何となく見ているが、この手の番組は苦手で、本当は、見たくないドラマである。人間の醜さを嫌というほど見せつけられるのは勘弁である。このような番組を見たがる心理とはどういうものであろうか?どうも高視聴率を取っているようなので、複雑な思いである。高視聴率と安倍政権の高支持率とは無縁ではないような気もする。日本もこのような世界から早く卒業してほしいものである。


5夜連続であるが、体によくないので、見入ることなく、距離を置いて適当に斜に構えて見ようかと思っている。

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脳のMRI検査 

2019年05月23日 10時36分05秒 | 健康

 

2年振りに脳のMRI検査を受けた。体調が今一なので、健康診断のつもりで、血液検査、尿検査、腹部のエコー検査、胸のレントゲン検査、大腸がん検査、脳のMRI検査を受け、6月には胃の内視鏡検査を予定している。定年退職後は、会社から定期健康診断の案内はくるが、一回も受けたことがない。受けた方がいいとはわかっているが、面倒なのと、健康診断で悪いところが見つかっても直してくれる保証がないので、二の足を踏むのである。


定期的には受けていないが、上記のような検査は時々やっている。今回の血液検査では、基準値範囲には入らなかったのは、総コレステロール(+2)、赤血球数(—16)、血色素量(—0.9)、MCHC《平均赤血球ヘモグロビン濃度》(—1.3)の4項目だけであった。毎夕食時、プルーンを食べている効果が出たのか、いつもひっかかる鉄分数値は基準内に入ったが、貧血がらみの数値は前回同様基準から少し外れ、相変わらずの貧血傾向を指摘された。それでもその他の項目はすべて基準値範囲に入っていたので、年を考えるとまあまあかと安心した。


尿検査、腹部のエコー検査、胸のレントゲン検査、大腸がん検査は、異常なしということであったが、脳の検査では、脳の外側に腫瘍らしきものが映っているとのことで、脳神経内科の先生から脳神経外科の先生に紹介を受け、詳細な診断結果を受けた。2年前にも同じMRI検査を受けており、その画像との比較で、その影を分析していたが、前回の検査でも同じような影が少し映っているため、2年間でそんなに大きくなっていないので、悪性はなく、経過観察するだけでいいとの最終診断を受けた。脳内は複雑で、影の原因も不明といわれた。放射線科の技師がよくこの影を見つけたなというのが先生の感想で、普通だったら見逃すだろうとのことであった。脳内の断層画像など最近の医療機器はすごいなとも感じたが、脳の血管はまあまあ綺麗とのことで、ひとまず、ちょっと安心した。胃の内視鏡検査は、区の検診の一環でやるので、2000円で済むが、何回やっても嫌であり、結果も心配である。

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米中貿易戦争が泥沼化か?

2019年05月22日 19時56分25秒 | ニュース

 

トランプ大統領は、2000億ドル(約22兆円)分の中国製品に対する関税を10%から25%に引き上げ、中国も米国製品に対し、25%の関税をかけるという報復措置を発令し、貿易戦争は泥沼化を呈してきた。また、ファーウェイ製品排除を目的として、同社への部品の調達の規制も決定した。同社は、海外企業から670億ドルの部品を調達、米国から年間で100億ドル規模の部品を輸入しており、主力のスマートフォンや通信会社向けの通信機器の今後の生産が厳しくなることが予測される。


しかし、ここにきて中国が切り札を切ってくる可能性があるという。切り札とは、世界シェアの8割を持つ中国が持っているというレア・アースである。レア・アースは、蓄電池、発光ダイオード、磁石などのエレクトロニクス製品、電気自動車、スマホ、パソコン、省エネ家電等に必要不可欠な材料である。日刊ゲンダイによると、習近平はこのレア・アースの日本への輸出を禁止する措置を取る可能性があり、そうなると、日本のハイテク産業は大打撃を受ける可能性があるという。それにしても、戦禍が広がると我々の生活にも悪影響を及ぼすことになるので、何とかしてほしいものである。

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ローマ字表記「姓・名」順に?

2019年05月22日 06時35分59秒 | ニュース

 

5月21日付読売新聞夕刊1面トップ記事に、ローマ字表記「姓・名」順にという見出しが目を引いた。日本人名のローマ字表記は欧米式の「名‐姓」順ではなく、日本流の「姓‐名」順にしようという構想を文部科学大臣や外務大臣が提唱しているという。目標は、民間に広め2020年のオリンピックを機に定着させたいらしい。


日本は、長年、「姓‐名」の順でローマ字表記をしてきているので論議を呼ぶことになりそうである。外国人の名前は多種多様で、ミドルネームが入ったり、どれが姓だか名だかわからないことが多い。日本人の姓名は、順序だけで判断するのは危険で、外人から見たらどっちがどっちかわかりにくい。従って、自分の経験では、姓は必ず大文字、名は先頭のみ大文字で後は小文字を使用していた。相手にわかりやすいように自分の名刺、手紙、メール上は、すべて姓は大文字表記としていた。例えば、安倍晋三であれば、Shinzo ABE 又は ABE, Shinzo といった具合である。


表記の順序より、どれが姓でどれが名であるかを明確にする方が重要である。順序だけで、姓名を判断することは極めて危険である。個人的には順序はどちらでもいいと思うが、姓は必ず大文字表記とすることを徹底したほうがいいと感じる。従来通り、欧米式とするか、新しく中国式の表記にするか、議論するのはいいが、賛否両論は目に見えている。それより、オリンピックでは、姓の大文字表記を徹底し、混乱を避けてほしいものである

 

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マレーシア航空機事故の真相究明?

2019年05月21日 16時26分53秒 | TV番組

 

5月20日、TBSテレビの「1番だけが知っているSP消えたマレーシア航空370便の謎!隠蔽された真実とは!」を興味深く見てしまった。 このマレーシア航空機事故は、2014年3月8日、乗員、乗客239人を乗せたまま、跡形もなく消え失せてしまったが、大捜索にもかかわらず、未だに遺体も機体が見つかっていないという謎の事故というか事件である。


ハイジャック説とか機内火災説とかいろいろな説もあるようであるが、事実関係として、すべてを説明することができず、謎のままで今日まで至っている。この番組では、事実関係を一つ一つクリアにしていき、元日本航空の機長の推理として、機長犯人説を紹介している。政治的復讐を目的として、飛行機を乗っ取り、政府に対し、支援するアンワル元首相の解放を要求したが、政府に拒否され、そのまま乗客を道連れにインド洋の海に突っ込んだものと推理している。


大変興味深い内容であったが、マレーシア航空及びマレーシア政府は、もちろん事実関係を全面否定するという微妙な問題で、こんなテレビ番組をやって大丈夫なのかと不安にも感じた。もし、事実に反するなら、政府及び航空会社は、断固、TBSを訴えるような内容であると思うが、もし訴えないようなら、やはり、事実であると言われても仕方がないところともいえる。


この航空機事故の関連で、思い出すのは、1985年の御巣鷹山の航空機事故である。この事故の最終結論は、ボーイング社による圧力隔壁の修理ミスが原因とされているが、説明できない事実関係も少なくなく、詳細は触れないが、自衛隊による誤爆説を主張する書籍もいろいろ出版されている。政府及び自衛隊は、当然、ありえないと否定しているが、なんともよくわからない。今回の元日本航空機長は、御巣鷹事故関連で自衛隊による誤爆説などありえない趣旨の本も書かれており、我々にとっては、何が事実かわからないというのが正直なところである。

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