浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

父の命日に思う

2020年02月29日 17時24分07秒 | 人生

昨日は父の命日で、はや21年の歳月が経ってしまった。85才であったが、当日まで普通の生活をしていたので、一報を受けた時は、びっくりした。何回か脳梗塞を患っていたが、その時まで現役で仕事をしていた。当日も、姪っ子と舞台を見に行く予定であったが、虚血性心不全という診断であった。最近では、野村克也氏と同じで、ほぼ突然死である。残されたものは、突然のことなので、準備と覚悟ができておらず、なかなか心の整理ができなかった。後妻がいたので、遺産相続は裁判をやる羽目になり、大変であったが、いろいろ勉強にもなった。85才まで仕事を続け、仕事に旅行に好きに生活できていたので、幸せといえば幸せであったと思う。

自分もその年にだいぶ近づいてきているので、終活は大きな課題となっている。相田みつをさんの「しあわせはいつも自分のこころがきめる」が一番好きな言葉なので、自分の好きなことをやり通し、今後も後悔のない人生を送りたいと思っている。ここにきて、親鸞聖人の教えも勉強し始めている。「どう生きる」ではなく、「なぜ生きる」の世界、絶対の幸福を得るため、誰でも救ってくれるという阿弥陀如来という大船に乗せてもらいたいところである。最近になって、卓球クラブの仲間が二人続けて旅立ち、大学時代や会社時代の先輩や同僚も次から次なので、意気消沈気味である。明日はどうなるかわからないという蓮如上人の「白骨の章」をしっかり受け止め、日々に感謝して生きていく必要性をひしと感じている。
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新型コロナ汚染の日常への影響

2020年02月28日 17時12分55秒 | 日常

新型コロナウィルスの感染は拡大の一途をたどっているが、政府による対策も、今後2週間程度、スポーツ・文化イベントの中止要請、全国の小中学校の臨時休校の要請と一歩踏み込んだものになってきている。この1-2週間がヤマであるとして、感染拡大防止に総力をあげて取り組む必要があるというが、あまりに唐突な要請のため、皆パニック状態になっている感がある。

この一歩踏み込んだ要請が発せられたため、自分の身の回りでもいろいろ影響を受けている。まず、3月8日に予定されていた区の卓球団体リーグ戦が本日中止が決定され、3月1日から31日まで、体育館での卓球のフリー教室もすべて中止となった。今のところ、団体での利用は中止されていないので、クラブの練習は、まだ中止にしていないが、状況によっては、中止も検討する必要がありそうである。また、3月30日に現役大学トップ選手を招いての卓球講習会を予定していたが、厳しい情勢判断から中止することにした。できれば、延期してやりたいところだが、今後どうなるか全く予想がつかないのが実情である。

また、3月11日開催される東日本大震災関連の「全音楽界による音楽会」といチャリティコンサートに申し込んでいたが、5月7日に延期されることになった。中止でなく延期なのでまだいいが、汚染拡大状況によっては、5月も危ない恐れもある。ここ数日の動きを見ているかぎり、オリンピック開催は、とても無理であろうとの印象である。そういえば桜のお花見は皆どうするのであろうか?その頃までにおさまっているとはとても思えないが。。。。

家の中でも、先日宴会に出席したので、感染の恐れありとして、妻とは濃厚接触を避ける生活を続けている。食事も常に時間帯を分け、なるべく一緒の空間にいないようにしている。というのも、妻は、近々、孫のいるタイに手伝いに行く予定なので、絶対、新型ウィルスを持ち込まないようにする対策である。世界的なパンデミック宣言も時間の問題であるような気がする。
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大学の卓球部仲間で卓球及び送別会 

2020年02月27日 09時01分48秒 | 飲食

大学時代の卓球部仲間の女性が日本を去るということで、当時の仲間が集まり、渋谷で卓球の懇親会と送別会を行った。新型コロナウィルス関連で、中止すべきとの声もあり、迷ったが、この機を逃すと送別するチャンスがなくなるので、規模縮小というかカラオケはやめて、卓球とその後の食事会というスタンスで行った。念のため、除菌グッズも持参した。新型コロナ関連で、数名のドタキャンがあり、卓球の部は、10名、食事の部は、9名となった。

卓球は、3台を2時間半借り、1台はラージボール用としたが、皆チャンポンで両方を楽しむことができた。年を取った今でも、卓球の試合に出たり、頑張ってやっている人もいるので、レベルの高いゲームも行われた。新型肺炎がらみで、宴会はやめても、卓球場に駆けつけてくれた人もいた。

卓球で汗を流した後、歩いて5-6分のところにある居酒屋に移動し、送別の食事会を行った。カラオケも付いた個室であるが、カラオケはやめることにした。この居酒屋では、サービスとして、横断幕を用意してくれるというので、「xxさん、お元気で! ~xx卓球部仲間一同~」としたが、予想以上の出来栄えであった。人数が減って、幹事無料特典がなくなったが、カラオケ付き個室で3時間飲み放題、鍋のコース料理を考えるとやはり格安であった。今後、この手の飲み会はどうしたらいいのであろうか?

写真は送別会の集合写真  
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新型コロナ感染症対策の政府基本方針は疑問符だらけ

2020年02月26日 11時54分16秒 | 政治

25日、政府は新型コロナウィルス感染症対策の基本方針を発表した。具体的な目新しいものはなく、自治体や医療現場や国民への丸投げの感がある。外出自粛・イベント自粛なんて基本方針でもなんでもない。25日に電車に乗る機会があったが、マスクを着用していない人も少なからずいることが気になった。マスクは、ウィルス感染を防ぐ効果は薄いが、有菌者がセキ等でまき散らすのを防ぐ効果は期待できるとされている。無症状でも自分が感染していて、ウィルスをまき散らしている可能性もあるので、閉鎖空間となる電車やバスや飛行機等に乗る場合は、着用を義務付ける等の一歩踏み込んだ対策が必要であると感じた。マスクを着用していない人と濃厚接触する場となる満員電車が野放しになっているようでは、汚染拡大を防げるはずがない。飲み会・宴会やライブやスポーツ大会等のイベントの自粛も同様で、主催者に判断を求めるのでは効果は期待できない。ここ1-2週間がヤマというなら、もっと厳しい拡大防止策が必要である。学校の休校措置も個々の教育委員会に検討を求めるのではなく、強制的に全国ベースで1-2週間は休校にすべきである。

拡大防止策をとればとるほど経済的影響も拡大するばかりであるが、どっちが大事であるかである。ここ数日の株の下落幅も尋常ではなく、世界同時株安は避けられないし、リーマンショック以上のダメージを負う可能性も拭い去れない。このタイミングでもまだ中国の周主席の国賓招待を中止できない政権の弱腰は目を覆うばかりである。ウィルスのPCR検査を意図的に少なく押さえて、感染者数を少なく見せようとしているのはないかとの勘繰りも出てくる。今回の基本方針を見る限り、とにかく、汚染拡大がどの程度深刻かが伝わってこない。口では深刻といいながら、対策はあまあまの感が強い。韓国では大統領が陣頭指揮を取ってオール韓国で対策を講じている様子が報じられているが、日本では首相が先頭に立って、陣頭指揮を取っている感はほとんど伝わってこない。本問題は、厚労省マターだけでは限界があり、全省庁レベルで、首相が前面に出て対策を指揮していく必要がある。厚労大臣任せにしている首相の無責任さは致命的である。トップとして当問題に特化する記者会見も一回もやっていないようである。桜を見る会や検事の定年延長問題等で追い込まれているが、ここにきて正体と実力見たりの感がある。内閣支持率も下がりつつあり、現政権では、もう駄目だと感じている人は多いはずである。このまま無策・無責任状態が続くようであれば、5月頃までに終息するのはまず困難と思われ、オリンピックが吹っ飛ぶどころか、日本国自体が沈没する恐れがある。
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連日テレビに出る岡田晴恵さん 

2020年02月25日 22時22分41秒 | TV番組

新型コロナウィルス関連の番組で、毎日テレビでお目にかかるのが今や有名になった白鴎大学特任教授の岡田晴恵さんである。「羽鳥慎一のモーニングショー」や「ひるおび」を毎日欠かさず見ているが、専門家のコメンテーターとして、必ず出演しているので、馴染みになってしまった。コメントがわかりやすいので、納得して聴いているが、他局の番組や夜の時間帯の番組にも出ており、さぞかし忙しい毎日だと推察するし、大学の授業はどうなっているのか余計な心配までしまうほどである。どうも今は春休み中で授業はないようである。暇で調べた人によると1月25日から2月13日までの20日間で計46回もテレビに出演しているそうである。

また、髪型や服装も特徴があるので、見るたびに気になっている。ぽっちゃりしているからかズドーンとした目立つワンピースを着ていることが多いが、番組ごとに服装を変えているようで、私服だったら大変だろうなとか今度はどんな服装を着てくるかなとか関係ない楽しみがある。いくつもの番組に出演され、顔を見ない日はないが、出演を重ねてくると髪や服装がだんだん洗練されてきたような気もする。

ウィキペディアはないようだが、ネットで調べていたら、57才で、専門は、感染症学、公衆衛生学で、国立感染症研究所でウィルスの研究員を務めた経験もあるようである。最近でこそ、いろいろな専門家がコメンテーターとして出てきているが、彼女は当初からずうっと出ているので、妙に親しみを感じてしまう今日この頃である。
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水沢有美さん、今なにしてる?

2020年02月24日 20時10分08秒 | 音楽

恐らく多くの人が水沢有美さんのことを知らないかも知れないが、自分自身は、大学時代からよく知っている歌手・女優である。1966年に発売された西郷輝彦さんとのデュエット曲「兄妹の星」が当時ヒット曲として、ラジオでもよく流れていたし、レコードも持っていた。当時彼女は高校生だったと思うが、レコードジャケットもセーラー服姿である。大学時代によく見ていたテレビドラマ「これが青春だ」にも主役の岡田可愛や松本めぐみさんといっしょに出演していてセーラー服姿が印象的であった。竜雷太の熱血先生も迫力があったし、布施明の歌う主題歌も大好きであったが、まさに青春時代真っ只中であった。その後、彼女は女優としていろいろなテレビドラマにも出演していたと思う。

その後、全く、テレビでもその姿にお目にかかることはなかったが、ある時、NHKテレビの英会話番組で、おかあさん役で出演しているところを偶然発見した。自ら英語も話して、英会話レッスンのスキットに出演していたのである。調べてみたら、英会話が趣味とあったが、1988年から10年間アメリカに住んでいたようである。やたら懐かしい想いで、よく英会話講座を見ていたものである。

また、何年か前に、彼女がフェイスブックをやっていることを知り、友達申請してOKをもらい、今では、一方的ではあるが、彼女の動静を覗かせてもらっている。今でも懐かしく「兄妹の星」を時々聴かせてもらっているが、よくコンサートをやっているようなので、一度見に行きたいと思っている。

「兄妹の星」 : 

https://youtu.be/hwBUjZhcP7w

「これが青春だ」 : 

https://youtu.be/svi2tzOwpro
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マスク不足の解消は夢のまた夢

2020年02月23日 08時59分37秒 | 政治

2月12日の記者会見で菅官房長官は毎週1億枚のマスク増産を指示したので、来週には品不足は解消するだろうと安易に述べていたが、とんでもない。実感としては、マスク不足解消宣言以降、ますますマスク不足が加速しており、マスクを求めて並ぶ人達の数が日増しに増えている。近くのドラッグストアは9時開店で、20日位前は、8時40分頃で、数人、14日位前は、20人程度であったが、日増しに列が増え、17~18日頃では、8時30分には、すでに40人以上並ぶ状態となっている。そのドラッグストアでは、20日までは、毎日調達できていたが、ついに力尽きたようで、21,22日ともに未入荷となり、並びに来た人達をがっかりさせていた。23日も箱マスクは未入荷で、袋入りも20人分程度のみで、8時15分には、80人以上が列を作ったが、ほとんどの人は何も買えないという事態となっており、ますます深刻化している。もう一つのドラッグも本日は未入荷とのことで、マスク難民は右往左往していた。

菅さんは毎週1億枚増産と豪語していたが、市場には全く出回っていない印象である。医療関係者や医療・介護施設等に回されているのかも知れない。甘い見通しや後手後手の対策には不安だらけである。増産するからマスク不足は解消するだろうなどと軽々しく発言してほしくないものである。マスクの8割は中国製で日本製は2割程度しかないとテレビでも紹介されていたので、中国製は入ってくるはずもなく、おかしいとは思っていたが、案の定である。日本では、インフルエンザも花粉症も流行の時期にあるので、マスクを買えない人は、血眼になっているようである。一ヵ月近く前からマスクをあまり苦労せず箱単位で購入していたが、いかに先見の明があったことに自ら感心している。

今回の政府の対応を見ていると新型コロナウィルスは深刻なのか、無症状の人もいたり、致死率も低いので、あまり大したことはないのか、よくわからないのが実情である。ここにきて、中国で医療従事者が次から次へと亡くなっているニュースを見ていると相当やばそうな印象もある。専門家の意見もバラバラである。政府の対策会議が10分程度で終わっているとか、さぼっている閣僚がいたり、専門家を入れた対策会議がやっと17日に発足されるとか、あまりにも政府の対応がお粗末で、後手後手の対策が目立つ。外国からも対応のお粗末さをいろいろ非難されているようであるが、オリンピックを控えている国としては、失格である。独裁政権の中国も日本にとっても致命傷となりそうである。安倍首相が先頭に立って新型コロナウィルス拡大阻止の行動を取っている姿は全く伝わってこない。テレビで会見するのは、加藤厚労大臣だけで、心配なかぎりである。国民は皆どうしたらいいのか右往左往している。こんな対応が続く限り、オリンピック中止の可能性が強くなると危惧される。終息の気配どころかますます拡大しているので、早い決断が迫られるかも知れない。
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岡崎友紀さんは今なにしてる?

2020年02月22日 19時51分37秒 | 音楽

ネットサーフィンをしていたら、ひょんなことで、岡崎友紀さんの「私は忘れない」という曲にあたった。テレビ番組でいえば、「友紀さんは、今なにしてる?」である。ウィキぺディアによれば、現在66歳だが、芸能活動は続けているようである。ちょうど社会人になった頃、「おくさまは18歳」というテレビ番組で人気を博していた。その後もテレビドラマで活躍していたが、キュートで可愛い女の子という印象で、当時からファンであった。当時、マネジャーとしてお母さんが同行していたのを何回か見かけたことがあるが、千歳の空港で一度だけ彼女と話をしたことがある。

女優さんであるが、歌もいろいろ歌っており、当時は「しあわせの涙」(デビュー曲)と「私は忘れない」という2曲のレコードを買って持っていた。とくに、「私は忘れない」は、最初の勤務地の北海道を去るにあたって、「北国の青空にさよならを告げるのがつらい」という歌詞が心にジーンときたのを鮮明に覚えている。今でも、好きな曲の一つだが、歌を聴いていると一気に青春プレイバックする。

2回結婚して離婚しているようであるが、今は何をされているのであろうか?懐かしの歌謡曲のテレビ番組に出てもらいたいと思っていたら、何とYouTubeで2018年に歌う姿が紹介されていた。当時の面影はあまりないが、可愛いおばさんになった彼女の姿を見ると寄る年波を感じ何とも言えない複雑な気持ちになったが、現実の姿には目をつぶって、昔のイメージを抱き続けようと思う。

「しあわせの涙」:  

https://youtu.be/OugHvyUHYCU

「わたしは忘れない」: 

https://youtu.be/xSmRZzH5XS8

「おくさまは18歳」(第1回): 

https://youtu.be/-wsh60ddlno

「おくさまは18歳」2018年の歌唱: 
 
https://youtu.be/L3oWjIUn2as
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熱海で観梅とゴルフ

2020年02月21日 20時32分47秒 | 旅行

1泊2日で熱海に行ってきたが、20日は、バスで到着後、午後に時間があったので、熱海梅園に足を運んだ。当初は、タクシーで行こうかと思ったが、ふとひらめいたのがカーシェア利用であった。2月はまだ一度も利用していなかったので、自宅周辺からではなく、初めて旅先での利用を試みた。ネットで熱海市内のどこにカーステーションがあり、空いている車があるかを調べて、事前に予約した。旅先での初めてのカーシェア経験であったが、いつもと同じ段取りだったので、特に問題はなかった。カーシェアの便利さを痛感した。

熱海梅園に行ったのは、初めてであったが、開花は4分咲きといったところであった。平日で、しかも新型コロナウィルス問題にもかかわらず、そこそこの観梅者が訪れていた。赤、白、ピンクといろいろな種類の梅を楽しむことができた。園内には、作曲家、中山晋平さんの記念館があり、いろいろ勉強になった。晩年住んでいた住居を梅園内に移築したもので、作曲に使ったピアノも置いてあった。「雨降りお月」「シャボン玉」「てれてる坊主」「証城寺の狸囃子」「背くらべ」等あげたらきりがないほどの童謡がこの世に出たことを考えると感動さえ覚えた。

ホテルのバイキングは、90分だが、飲み放題、ビュッフェもお刺身、お寿司、和食、洋食、中華から何十種類ものメニューにデザート、ソフトクリームまで、ついつい手が出てしまうほどの料理が並んでいた。朝食も和食、洋食のフルメニューで朝からたらふく食べてしまった。上野からのバス代も含め、二人で1泊2食14,984円で済んだのは驚きである。

21日は、好天に恵まれた中で、ゴルフを楽しんだ。新型コロナウィルス感染問題からか、前にも後にもほとんどゴルファーはおらず、ほぼ貸切状態で、ラウンドレッスンも自由にできるほどであった。コース内には、梅や桜の花もそこかしこに咲いていて、コースを彩っていた。コースは高台にあるので、ゴルフ場から熱海市内の絶景を楽しむこともできた。ゴルフ代も、昼食付で、二人で総額13,648円で済んだ。たった1泊2日であるが、充実した小旅行を楽しむことができた。

写真は、熱海梅園、中山晋平記念館、ゴルフ場銭湯からの絶景

旅行アルバム: https://youtu.be/3svD7mgBdRc

 
 
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誕生日祝いは熱海へのゴルフ旅行

2020年02月20日 00時10分10秒 | 旅行

毎年、妻の誕生日に合わせ、海外旅行や国内旅行に出かけることが多い。2019年は久米島旅行、2018年は河津桜ツアー、2017年は石垣島・那覇旅行、2016年はタヒチ旅行、2014年はニューカレドニア旅行、2013年はマウイ島・ホノルル旅行といった具合である。今年は、本人の希望もあって熱海へのゴルフ旅行となった。

まず、伊東園ホテルズチェーンの伊東園ホテル熱海館の格安プランを利用することにした。1泊2食付き飲み放題バイキングプランで、本人は誕生日割引で5,750円、自分は早割60を利用して、8,630円である。食べ放題、飲み放題を考えるとリ-ズナブルだと思うが、ポイントは、安く直行バスを利用することができることである。交通費が高くつくのが難点でホテル利用を諦めることも多いが、今回は、上野からホテルまでのバスサービスがあり、代金は何とたった687円である。帰りもバスを利用することもできるが、翌日は、ゴルフを予定しているため、列車で東京に戻る予定である。列車代は、1630円だが、1時間40分で自宅に戻ることができる。

20日は、特に予定がないので、熱海梅園で梅の花見を計画している。ちょうど梅まつりが行われているようなので、色あざやかな梅の花を見ることができるかも知れない。21日は、熱海ゴルフ倶楽部というところで、ゴルフを予定しているが、昼食付で一人6999円であるから、これもリーズナブルといえる。ここでのゴルフは2度目であるが、高台にあるゴルフ場で熱海の海が一望できるコースである。天気がいいことを祈りたい。
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