浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

新三ばか大将

2022年02月28日 19時41分52秒 | 政治

 

「三ばか大将」とは、1930年代のアメリカの一世を風靡したコメディグループであるが、この現代においても、笑いたくても笑えない「新三ばか大将」がいることに驚きを隠せない。新三ばか大将とは、言わずもがなであるが、1プーチン(ロシア) 2習近平(中国) 3金正恩(北朝鮮)の3人である。金正恩は核兵器の開発に励む誰もが認める奇人変人独裁者で、習近平も人権を無視して、共産党独裁政権で世界を制覇しようと目論む独裁者であるが、ここにきて満を持して仲間入りしてきたのが、ロシアの独裁者プーチンである。侵攻に行き詰まるとみるや核兵器を散らつかせて欧米諸国を威嚇するなんて最悪である。

何百年後に歴史を振り返って、2020年前後に、三ばか大将の出現により、地球は危機を迎えたことがあったと回想されるかもしれない。3人ともその名に恥じないほど〇〇な大将というか独裁者で、それ以降、独裁国家は、衰退の一途を辿り、国家存亡の危機に陥っていると回想されることになる。3国とも、国というより、たった一人の独裁者というか狂人により振り回されているだけである。誰も諫めることができないのは歴史の繰り返しである。プーチンはヒットラーの再来として歴史にその名を残すことになったともいえる。歴史を見るに戦争犯罪人として何らかの処分を科さないと光明は見えないかも知れない。

本日のニュースによれば、予想通り、中国の習近平は米欧の制裁を巡り、ロシアを支援すると表明しているからどうしようもない。「類は友を呼ぶ」というか「似た者同士」というかこれらの三ばか大将を何とかしないと地球は破滅の道を辿ることになるかも知れない。今の段階ではどう決着するか全く見えないが、良識ある世界中の知恵を絞って、3つの独裁国家を懲らしめる方策を検討してもらいたいところである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小名浜ゴルフ旅行

2022年02月27日 09時32分24秒 | 旅行

 

コロナ禍で海外はおろか国内旅行すらなかなかできない状況にあるが、妻の誕生日に合わせ、福島県の小名浜にあるホテルに2泊して2日間プレイのゴルフ旅行に出かけた。毎年記念旅行として、海外や遠出の国内旅行に出かけているが、今年はゴルフ旅行となったものである。小名浜という地名は東日本大震災の時に初めて耳にしたところであるが、海沿いにホテルとゴルフが楽しめるリゾート地となっている。コロナで密を避ける意味合いではゴルフは完全オープンエアなので、安心感があるせいか、平日にもかかわらず、ホテルに宿泊してゴルフを楽しむ人々でそこそこ混んでいた。オーシャンビューの部屋からは、ゴルフコースと海が一望できる。目の前には、照島という岩場があり、鵜の島としても有名なようである。

小名浜には、品川から特急で乗り換えなしで行けるが、予想以上に電車賃はかかる。今回は、2泊6食付2プレイというパックを利用したが、温泉付きリゾートゴルフで、ツーサム割増料金もかかるので、そこそこの出費となった。旅行に出かける機会が大幅に減っているので、久しぶりの豪勢な誕生日旅行となった。

ゴルフコースは、海沿いにある割にはアップダウンが多く、海越えのホールもあり、初級者にとってはタフなコースであった。天気は2日間とも晴れであったが、時おり雪が舞い散ったり、真冬ということもあって、フェアウェイやグリーンが凍っていたり、海側からの冷たい風を受けたりという厳しいラウンドでもあった。ゴルフスウィングは左手を中心に行うものなので、左手小指の骨折がまだ治っていない中で心配していたが、何とかトラブルなくプレイすることができたのはよかった。

 

ゴルフ旅行アルバム: https://youtu.be/ZM4I94J5mSA

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キエフ旅行の思い出~心が痛む今の惨状

2022年02月26日 19時40分15秒 | 旅行

 

2010年9月に24日間にわたり東欧旅行に出かけたが、9月17日からキエフに3泊した。ベラルーシの首都ミンスクからベラルーシ航空でキエフに入り、丸2日のキエフ観光後、アエロスヴィット航空でモルドバの首都キシナウに抜けたもの。時間的に余裕があったので、キエフ市内はほとんど見てまわることができ、夜には「ドン・キホーテ」のバレエを鑑賞することもできた。空港での受託手荷物からの貴重品抜き取りや「財布拾い」の犯罪行為に巻き込まれそうになる等治安の悪さを肌で感じたが,街全体は平穏そのものであった。テレビによく出てくる独立広場にも時々往来していたので、イメージが沸きやすく気がめいる。街の雰囲気は当時の旅行アルバムを見ればよくわかると思うが、歴史ある魅力ある街であることは間違いない。

そんなキエフの街にロシア軍が侵攻してきて、街が戦火にまみれるという想像だにしない悲劇的戦闘が勃発してしまった。ウクライナはNATOに加盟しているわけでもなく、その軍備も小さいため、ロシア軍の圧勝でキエフの陥落は時間の問題である。すでに相当数の犠牲者が出ているが、悪党プーチンは、ウクライナ現政権の転覆を狙っているというから始末が悪い。プーチン率いるロシアは中国や北朝鮮を除く世界中から非難の嵐を受けているが、誰もプーチンの悪行を止めることができないというからどうしようもない。ロシアに対し厳しい制裁を科していくとしているが、効果的制裁の行使は難しいとも報道されている。プーチンを国際政治の舞台から追放すべきと思う人が大半であると思う。

ウクライナ旅行も向こう十数年はまず無理だと思われる。キエフに旅行してから10年以上経つが貴重な経験をさせてもらったものである。ウクライナ大統領も孤軍奮闘頑張っているようなので、世界中の良識ある国々は是非支援してあげてほしいものである。

ウクライナ旅行アルバム: https://youtu.be/dzWsC3dhDY8

画像は、当時のキエフの独立広場

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ情勢がやばい~プーチンは戦争犯罪人

2022年02月24日 22時39分21秒 | ニュース

 

ついにロシア軍がウクライナに侵攻し、プーチンは戦争を仕掛けるという犯罪行為に走った。第二次世界大戦後77年も経ったこの現代は、戦争なんかとは無縁と思っていたが、ロシアというとんでもない国は成長を遂げていないことが判明した。ウクライナ側はすでに民間人を含め100名以上の犠牲者が出ているようである。領土を取り返すために戦争を仕掛けるなんて歴史の繰り返しであるが、ロシアは歴史から何も学んでいない。戦争を仕掛けるような国は即刻国連から除名すべきである。ロシアは国家ぐるみのドーピングでオリンピックにも国として参加できないような不祥事を起こしており、世界に冠たる悪名高い国家であることは明白である。

プーチンは、先の北京オリンピックに国として参加もしていないのに、元首として勝手に乗り込んでいたのは記憶に新しい。習近平独裁の中国とプーチン独裁のロシアは、タッグを組んで世界中を我が物顔に振る舞う恐れがあり、世界中の鼻つまみである。テレビに映るプーチンの形相はまるで鬼か悪魔のようで、核兵器の話まで散らつかせるとは人間失格である。テレビのニュースで行ったことのある独立広場はじめキエフの街の映像が出てくるのを見ていると心が痛む。ウクライナはキエフしか行ったことがないが、周辺のベラルーシやモルドバにも行ったことがあるので、妙に臨場感がある。最悪のシナリオの展開になっているが、今後の動きが心配である。株価が大暴落して大損しているので、何とか早く収束してほしいところである。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博士ちゃんが選ぶ昭和の泣ける名曲ベスト20

2022年02月20日 07時50分55秒 | 音楽

 

19日、テレビ朝日の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん2時間SP」を見た。博士ちゃんの番組は、毎回、いろんな分野で特殊な才能を持つ子供の博士ちゃんが登場し、司会のサンドウイッチマンの二人と芦田愛菜との掛け合いもピタリ合っていて、楽しめる番組となっているが、今回は博士ちゃんたちが選ぶ昭和の泣ける名曲ベスト20というタイトルに引かれてつい最後まで見てしまった。

昭和歌謡は大好きなジャンルであるが、年を重ねると泣ける曲にはつい引きこまれる。博士ちゃんたちの解説も面白く拝見した。ちなみに選ばれたベスト10を列挙してみると、

1位 「リンゴ追分」 美空ひばり

2位 「いい日旅立ち」 山口百恵

3位 「ひこうき雲」 荒井由実

4位 「また逢う日まで」 尾崎紀世彦

5位 「時代」 中島みゆき

6位 「つぐない」 テレサ・テン

7位 「聖母たちのララバイ」 岩崎宏美

8位 「喝采」 ちあきなおみ

9位 「東京だョおっ母さん」 島倉千代子

10位 「なごり雪」 イルカ

曲調は勿論だが、どの歌も歌詞がポイントで歌詞を噛みしめるほど泣けてくるものである。個人的には、テレサ・テンの曲がランク入りして嬉しいが、その他の曲もなるほどという印象である。どちらかというとトップの「リンゴ追分」が意外であったが、我々世代よりちょっと上世代というイメージである。

11位から20位までも知った曲ばかりであったが、個人的には、17位の「あずさ2号(狩人)」18位の「クリスマス・イブ(山下達郎)」20位の「あなた(小坂明子」が印象深い。最近、個人的に人生歌というか泣ける曲を集めたユーチューブを作成したが、今回の20曲は一つも入っていないことにも驚いた。自分の人生に照らし合わせて音楽を聴くことになるので、人によって感じ方はそれぞれということであろう。

 

個人的な人生歌&泣ける曲20選: https://youtu.be/mPvmotjNCKY

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワリエワのドーピング問題

2022年02月19日 10時14分07秒 | イベント

 

ウクライナ情勢からもわかるようにプーチンの独裁振りも目に余るが、北京五輪では、東京五輪同様、ロシアは国として組織的なドーピング関与から、国としては参加できず、選手は個人参加の資格で出場するという事態となった。そんな中での、フィギュアスケーターのワリエワのドーピング問題の勃発である。ドーピングで出場できないロシア選手のドーピング発覚であり、15歳という年齢を考慮し、出場を認める形となったが、どう見てもおかしい結末である。CAS仲裁裁判所が裁定しての結論であったが、何か変な力学が作用しているような気がする。

今回、ドーピングの制裁を受けたロシアのトップが五輪大会に来ること自体おかしいし、大問題である。IOCは、プーチンの北京訪問を認めるべきでないのに、バッハ会長は阻止するどころか演出に一役買っている感がある。バッハ会長は東京大会で馬脚を現したが、北京大会でも、人権問題、ドーピング問題について、統治能力の欠如が暴露されている気がする。失踪したテニス選手の彭帥選手への対応についても、中国を助ける形で積極的に動いていた感があり、世界中から顰蹙を買うことになった。プーチンを招待するという習近平による五輪の政治利用も問題だが、それを黙認するIOCも問題である。

結果的には、当のワリエワは、精神的動揺からかミスを連発して、4位に終わった。これをどう評価するかは人によると思うが、個人的には同情はなく優勝しなくてよかったという思いである。結果論であるが出場させない方がよかったといえる。回りの連中の責任で、彼女のスケート人生は15歳で終わったも同然である。ワリエワが4位に終わったことについて、バッハ会長はコーチを責めていたが、お門違いで、情けない話である。北京五輪は、本来来てはいけないプーチンを招待するなど、中国による政治利用はあきらかであるのに、それをいっしょになって盛り上げているIOCには、もはやつける薬はないともいえる。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ情勢が緊迫

2022年02月18日 09時18分18秒 | 政治

 

今、ロシア軍がウクライナに侵攻するかどうかのウクライナ情勢が世界中の注目の的になっている。ウクライナといえば、かってのソ連の一員であり、ロシアとは仲がいいと勝手に理解していたが、現実は全く別のようである。旧ソ連を構成していた共和国は、全部で15ヵ国あったが、現在は、その内、アルメニア、ジョージア、アゼルバイジャン、エストニア、ラトビア、リトアニア、モルドバ、ベラルーシ、ウクライナ、ロシアの10ヵ国がヨーロッパに帰属し、タジキスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、カザフスタンの5ヵ国がアジアに帰属している。

15ヵ国の内、タジキスタンとトルクメニスタンを除く13ヵ国に旅行経験があるが、実際の訪問経験で感じた印象は、国によって相当差があるということである。ヨーロッパの影響を色濃く受けているバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)やコーカサス三国(アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニア)は観光資源も豊富で、魅力溢れる街並みを構成している一方、モルドバやベラルーシは、観光的魅力はほとんどなく、やはり旧ソ連の国かという印象である。アジアに帰属する国はすべてに行っているわけではないが、印象としては、歴史的遺産が残されているウズベキスタン以外は、ほとんど見るべきものがない魅力に欠ける国ばかりというのが率直な感想である。

ウクライナについては、国も大きく、そこそこ観光資源もあるという印象を持っているが、個人的旅行体験からすると、犯罪が横行する治安の悪い国というイメージがある。キエフ空港では、受託手荷物からの貴重品抜き取り犯罪は日常茶飯事であり、街の中心でも、いわゆる「財布拾い」という犯罪に出くわしたこともあるので、ネガテイブな印象が強い。

バルト三国やコーカサス三国やウズベキスタンは、もう一度行きたいという気持ちも沸くが、その他の国については、あまりその気にはならないというのが正直なところである。ウクライナは、NATO加盟を目指していてロシアとの対立が続いているようだが、ロシアはヨーロッパの中では孤立化が進んでいるような印象である。ロシアについては、サンクトペテルブルク(昔のレニングラード)とモスクワしか行ったことがないが、昔の建築物や美術館を除くとあまり魅力ある観光資源があるようには思えない。

今は北京五輪が開催中なので、ロシア軍による今すぐのウクライナ侵攻はないような気がするが、当分の間はウクライナ情勢をウォッチする必要がありそうである。

 

ウクライナ・モルドバ旅行(2010年): https://youtu.be/dzWsC3dhDY8

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪のコロナ医療現場が崩壊?

2022年02月17日 09時43分32秒 | 健康

 

オミクロン株の拡散拡大で日本全国の感染者数、重症者数、死亡者数がとんでもない数値になってきているが、特に、大阪維新が府知事、市長を占める大阪での感染拡大がひどく、現場では医療崩壊を起こすほどのひどい状態になっているようである。ハーシス(新型コロナウィルス感染者等情報把握・管理システム)の運用でも大阪では、保健所を常に介在させ、それもファックスでの報告というアナログ方式のため、報告遅れが多発し、適切なる医療体制が取れてないというから驚きである。テレビCMではないが、このデジタルの令和時代に、昭和のアナログかよと言いたいところである。

コロナ対策にあたって厚労省の医系技官達が自分達の天下り先でもある保健所を前面に出し、キャパが小さい保健所中心の対策に終始し、PCR検査の拡大にも消極的で世間の批判を浴びていたが、いまだにその体制が変わっていないことがよくわかる。維新の人達は、厚労省の主張を代弁しているだけのようで、しくじり先生状態にあるようである。世界中ではPCR検査をふんだんに実施しているのに、日本だけは、保健所中心主義の弊害で圧倒的に検査数が少なく(OECD37ヵ国で最下位)、検査無しでの「みなし陽性」なんていうウルトラCまで繰り出す始末である。維新が引っ張る大阪府民も可哀そうだが、自分達で選んだのだから仕方ないところともいえる。

岸田体制になっても、厚労省や医系技官の専門家が交代していないので、まったく旧態依然とした対策しか取れていない。ワクチンの3回目接種が遅れているのも厚労省の連中の失策という情報もある。モデルナは副反応が強いなんていうデマを垂れ流したマスコミの責任も重大である。東京五輪の頃は、新規感染者数が6000人とかでビックリしていたが、オミクロン株全盛の今は、1万5000人とかが普通の数字でビックリしなくなっているのは恐ろしい話である。検査数が少ないので、陽性率も異常に高く、医療体制も心配されるが、経済を回すため、水際対策は緩和するようである。個人的には、3回目の接種はとっくに終わっているが、身近にも感染者が出てきているので、相当警戒をしていく必要がありそうである。

 

AERAdot.の記事(2/13): https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5c0d7ab697efc3ac211afd245dd1acfc5ad68c

一月万冊の考察(2/16): https://youtu.be/Ns7yupbFU5Y

一月万冊の追加の考察(2/19): https://youtu.be/TTfRqx-Nz48

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

航空・空港関係の楽曲が1200曲に

2022年02月16日 18時58分22秒 | 音楽

 

1965年から1985年までをカバーした「歌謡曲シングル盤ヒストリー」というサイトを見つけ、莫大な数の過去に発売されたシングルレコードを知ることができた。このサイトでもともと北海道のご当地ソングを探していたが、予想外に、航空・空港関係の楽曲をいくつか見つけることもできた。このサイトを見ていると、世の中に知られるようになったヒット曲というのはほんのわずかであることがよくわかる。

「北の」とか「北国」とかの文字がタイトルになっている曲はほとんど北海道をテーマにした楽曲であり、その数も一気に増え、全部で800曲を越える数になった。一方、航空・空港関係の楽曲は、もうほぼ出尽くした感があったが、このサイトにリストされた知られていない曲もいろいろあり、なんとついに1200曲までに達した。集め始めた頃は、100曲もあればすごいなという感じであったが、インターネットの普及で情報網が飛躍的に増えたことにより、歌詞に航空・空港・飛行機関係の言葉が使われている曲も含めると1200曲も集めることができたということは驚きである。それに、ユーチューブのお蔭で、レコードなどを買うことなく、その曲を聴いたり、音源を確保することができるようになったことに感謝している。ユーチューブの普及で自分の音楽趣味が縦横無尽に花咲くことになったともいえる。

1200曲の内訳は日本の楽曲が約900曲、外国の楽曲が約300曲となっているが、外国の曲はほんの一部しか調べていないので、実際には、それだけで物凄い数の楽曲が存在するものと思われる。仕事柄、会社に入った頃からレコードを集め始めたが、当初は20~30曲程度しか知らなかったので、まさに「塵も積もれば山となる」感じである。1200曲といっても世の中に知られているような楽曲は限られているので、100曲程度をピックアップしたリストや各空港別に空港を歌った楽曲のリストも整理している。特に、比較的知られている30曲だけを集め1曲1分程度試聴できるユーチューブも作成し、スマホでもよく聴いている。お金もかけずにこんなに自由に音楽が聴ける時代が来るなんて思いもしてなかった。"まさに、"No Music No Life"である。

 

空港シリ-ズ歌謡曲100選:

http://romanflight.web.fc2.com/KukoSeries100.html

歌謡曲でめぐる国内空港シリーズ(50選)試聴ユーチューブ:

https://youtu.be/yBNdQZPP1K4

空港シリ-ズ30曲の試聴ユーチューブ:

https://youtu.be/CCPcBhS1sA4

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運転免許証を更新してきました

2022年02月15日 14時33分29秒 | 

 

先日、高齢者講習を受け、終了証を得たので、15日、運転免許証の更新手続きに行ってきました。幸いにも、会場へは自転車で4分ほどなので、恵まれていると言える。混んで待つのは嫌なので、オープンの8時半に試験場に行ったが、予想通り、ほとんど混雑はなく、スムーズに手続きは進んだ。

前回は5年前なのでよく覚えていないが、予想外であったのは、目の検査が普通の視力検査だけであったことと講習が全くなかったことである。どうも高齢者講習を受けているので、講習は免除されているようである。目の検査もいろいろあるのかと思ったが、高齢者講習で実施済みということらしい。講習は,ゴールド免許でも30分、その他は違反の度合いによって1時間とか2時間の講習が義務づけられてようであるが、高齢者は一切なしということである。8時半に行って、最後の写真撮影が終了したのは、8時50分頃であったが、免許証が出来上ったのは9時半すぎであった。今回で無事ゴールデン免許証となった。

館内の放送案内によると待ち時間は1時間位とのことであるが、なぜ出来上がるのに1時間もかかるのか素朴な疑問が沸いた。普通は、手続き後、講習があるので、待ち時間はほとんどなく、1時間、2時間講習の人は、待ち時間ゼロで免許証が受け取れるようである。講習のない高齢者のみ、何もない椅子に座らされて1時間近く待たされることになるが、何か変である。デジタルで撮った写真なので、免許証を作るのにそんなに時間がかかるはずがないと思われる。全員が講習を受けるので時間的余裕がある旧態依然とした処理体制が続けられているのではないかと思われる。

待っている間、暇にしているので、講習を受けたいといっても認められないし、通常講習時に配布される「わかる身につく交通教本」や東京都が毎年発行する「安全運転のしおり」の小冊子ももらえないのである。高齢者講習時に「シニアドライバー用のSafety Driving」というテキストをもらったが、内容説明はほとんどなかった。内容はすべてカバーされているのであろうか?

教習所による高齢者講習の制度がいつ始まったのか知らないが、実際に受けた印象としては、実技講習は試験ではないので、無意味で不要である。また、視力検査を多面的にいろいろやるのはいいことだと思ったが、その検査結果は、合格扱いとして、免許更新時の視力検査は免除すべきであると感じた。高齢者講習では、普通の視力検査の他に、動体視力、夜間視力、水平視野の検査もしっかりやっているからである。

最終的には、今回の更新手続きは約1時間ですべて完了したが、3年後は、認知症検査があるので、相当時間がかかるのではないかと心配される。この認知症検査も高齢者講習時に事前に実施できれば、当日の更新手続きがもっとスムーズにできるのではないかと思う。更新手続きは、高齢者も増えているので、一般の人と高齢者の動線を分け、講習済みの高齢者を待たせないよう迅速に免許証を交付できるよう改善してもらいたいところである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする