浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

ブログのアクセス解析~7泊8日人生の旅

2024年04月30日 12時16分21秒 | 人生

goo blogを利用し、ほぼ毎日(2022年9月からは毎日)ブログを書いているが、ブログのなかに、「アクセス解析」というキーがあり、時間帯別のアクセス数や6時間以内のアクセス状況、アクセスされたページ及びその日のアクセス回数(PV)及び人数(UU)が表示されている。その日のアクセス人数に基づき、全ブログ数の中での順位も表示されている。データによると、すでに死んでいるものも含まれていると思うが、ブログ数は全部でなんと約318万ちょっとあるようで、自分のブログは、皆様のおかげで大体毎日500人前後の方にアクセスいただき、ランキングも1500位前後となっており、恐縮、感謝する次第である。

毎日、アクセス解析のページを閲覧しているが、6時間以内にアクセスされたページが表示されるので、いろいろ参考になる。最近のものならまだわかるが、書いたことも忘れていたような何年も前に書いたものが何回もアクセスされてビックリすることもある。本日、解析ページを見ていたら、2020年7月に書いた「7泊8日人生の旅」のページが上位にランクされていたので、どんな内容であったか、振り返ってみたら、今も感じている人生の旅路がズバリ表現されていて、4年経った今も同じ思いでいることに妙に共感してしまった。仏教の教えというか無常観というかいろいろ考えさせられる人生の旅である。7泊8日というのは、長いようであっという間である。個人的にも、もうチェックアウトを目前に控えているので、当時のブログを下記に再度記して、心にとどめておきたい。

         -----------------------------------------------------------------------------------------------------------

『生まれた瞬間から?泊?日(1泊10年)の人生の旅がはじまる。旅行中、旅館・ホテルに滞在するが、まずチェックイン手続きを行う。生まれたばかりなので、親が代わりに手続きをしてくれる。こうして旅館・ホテルへの滞在が始まるとチェックアウトするまで、人生の旅を楽しむことができる。竹内まりやではないが、1泊ごとに人生の扉が開いていくのである。

旅館・ホテルにもランクがあり、五つ星から一つ星まで、ゲストハウスもドーミトリーもある。幸いにも五つ星に宿泊できたとしても、いつかはチェックアウトしなければならない。どんなに長くても9泊10日程度が限度である。シングルルームもあれば、ダブルやツインルームやファミリータイプの大部屋もある。豪華な温泉旅館に泊まれる人もいる。

各部屋には、きれいな掛け軸やインテリア、風光明媚な庭や清潔な布団やベッドなどがあって気持ちいいが、どんなに「これいいな」と思っても滞在中だけしか自分が自由にはできない。旅館・ホテルを出るときに「気に入ったから」といって部屋から持っていったら、窃盗罪で逮捕される。滞在中だけの、しばらくの所有物である。

滞在中、美味しい食事を食べたり、プールや遊興施設で楽しんだり、バーで一杯やったり、カラオケに興ずることもできる。テニスやゴルフ施設があれば、それも楽しめる。近場での観光もできるが、遠出しての観光も楽しめる。満開の桜や色づく山の紅葉も鑑賞できる。一人でも楽しめるが、ファミリーで楽しむこともできる。宿泊代は、保証されているものではないので、滞在中に労働に従事し、宿泊代を稼ぐ必要も出てくる。働き方も千差万別である。

人生の旅は、平均的には、7泊8日位であるが、人によっては、1泊や2泊でチェックアウトさせられることもある。長くても9泊、10泊以上できる人はほとんどいない。自分たちが手にしている財産も地位も名誉もこの世にいる間、しばらく自分のものになっているだけである。誰しも、いつかはチェックアウトしなければならないが、その時は全部置いて、丸裸で出て行かなければならないのである。

人と駆け抜け争い、手に入れて、「おれのものだ」と誇っていてもしばらくの間。夢幻のように消えていく、はかない一生の間だけのことである。大金を手中にしたとしても、権勢をほしいままにしたといっても、歴史絵巻をクルクルと早送りボタンを押してみれば、旅館・ホテルの客の出入りさながらである。朝、客が部屋を出ていけば、昼過ぎにやってくる次の客が使う部屋となる。その客も出て行ってまた次の客の入ってくる準備が始まる。どんな権力者とて、旅館・ホテルの一介の客にすぎない。チェックアウト後、どこへ旅立つのかも知らないのである。それなのに私たちはなぜ生きているのであろうか。』


「人生の扉」 (竹内まりや) : https://youtu.be/g5YHNbaaTqo


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党の補選3敗は当然~政権交代の可能性は?

2024年04月29日 05時47分26秒 | 政治

28日に衆議院の3補選が行われ、政権与党の自民党は島根1区で惨敗、東京15区と長崎3区で不戦敗という完敗に終わったが、当然の結果である。裏金問題では、実態を明らかにしないまま、その深刻さを認識せず、いい加減な対応策しかとらない自民党・岸田政権にNoが突き付けられたものであるが、鈍感力抜群の岸田氏ならではの帰結である。保守王国島根でさえも、県民はやっと目覚め、馬鹿ではないということが証明されたようである。恐らく、国民の多くは、自民党や岸田政権に対し、呆れかえっているのではないかと思う。しかし、野党第1党の立憲民主党は、全勝したものの、反自民党の票がこぼれてきただけであり、まだ政権を担うほどの実力はない印象なので、野党が結束しない限り、政権交代は難しいような気もする。自民党の前代未聞の不祥事によるこんな事態は、滅多にあるものではないので、これを逃がしたら、あと何十年も自民党の金権・利権政治が続くものと思われる。

選挙の投票は20時に締め切られたが、それと同時に立憲民主党が当確で3勝したことが速報で流れたということは、接戦ではなくかなりの差があったものと思われる。まさに自民党の完敗で、存亡の危機にあるはずなのに、その党首は呑気に5月1日から6日まで、フランス、ブラジル、パラグアイに外遊に出かけるというからKYというか、無責任というか、敵前逃亡というか、日本にいられない窮地というか、全くもって自民党の最高責任者という自覚が感じられない。岸田氏は裏金問題も真相を究明することなく、中途半端な処分で、改革案もお粗末で、この難局を乗り切ろうとする後ろ向きの姿勢が国民から大顰蹙をかっていることに気が付いていないあたりが恐ろしい。また、内政の問題にきちんと対処できず、自分の好きな外交に逃げ込んでいるとしか見えないし、今回の外遊も卒業旅行のつもりでいるに違いない。責任感の強い心ある政治家であれば、自民党が非常事態にあると認識するならば、外遊を取りやめ、内政に力を入れるはずであるが、このタイミングで世界一周外遊とは呆れるばかりである。岸田氏を退陣させても、自民党政権が続く限り、金権、利権政治から脱却することはできないので、早期に政権交代を実現させる必要があるとひしと感じるし、その可能性も出てきた感もある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴールデンウィーク始まる

2024年04月28日 08時04分05秒 | 旅行

27日からゴールデンウィークが始まり、ニュースでも新幹線や飛行機の混雑、車の渋滞、観光名所や各地の人出の様子等が流れているが、個人的には昔からほとんど恩恵を受けていないというか、この時期はどこに行っても人人人で混んでいるので、どこにも出かけず、家でのんびりすることが多い。この時期、足代、ホテル代も高くなるので、国内、海外問わず旅行もずうっと避けてきた。家でのんびり見る笑点ではないが、「渋滞情報 密の味」である。今は特に大幅円安なので、海外組はダブルパンチともいえる。今までよく出かけていたヨーロッパへの旅行も、ゴールデンウィーク明けの出発がほとんどである。航空運賃も安いし、新緑で木々が緑に色づくこの季節、ドイツ等では、1年の内、白アスパラガスが食べられる唯一の季節でもある。レストランのメニューもこの時期だけアスパラガスの特別メニューが出回り、メニューのチョイスに迷うことはほとんどない。ヨーロッパ旅行の一番いい季節は、間違いなく5~6月といえる。

今年は、諸事情で旅行に出られないが、2000年以降のこの時期の旅行を振り返ってみると、

2000年5/10~16 スペイン、イタリア
2002年5/24~6/1 イタリア、サンマリノ、ドイツ
2005年5/13~21 ポルトガル、ドイツ
2007年5/18~25 ドイツ
2009年5/9~28 ルーマニア、ブルガリア、マケドニア、ドイツ
2010年5/27~6/9 アイルランド、イギリス、
2012年5/9~6/11 アルバニア、キプロス、ハンガリー、ドイツ、スペイン、アンドラ、アイスランド、ジブラルタル、イギリス
2013年5/21~6/12 アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニア、トルコ、ドイツ、イギリス
2017年5/4~5/22 コソヴォ、オーストリア、ドイツ、クロアチア、イギリス

ゴールデンウィークの時期しか大型連休が取れず、海外旅行や国内旅行で高いお金を払ってまで人混みの観光地に行くしか選択肢がない家族連れの人達は可哀そうである。従って、ゴールデンウィークに旅行を楽しむ人達を見ても、嫉妬どころか、むしろ哀れみを感じる。個人的には、2018年から2024年まで6年間もヨーロッパに出かけていないので、そろそろ出かけたい気持ちでいる。今年の5月は、もう間に合わないが、来年まで待てないので、秋の季節に行けるなら行こうかとも思案している。ヨーロッパは53カ国の全てに足を踏み入れているので、新規の国はないが、第一候補は、まだ行ったことがないフランスのロワール河周辺のお城や南フランスでガイドブック等で情報を集めつつある。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌五輪ジャンプ金メダリスト、笠谷幸生さんの訃報

2024年04月27日 06時28分52秒 | スポーツ

1972年札幌冬季五輪スキー・ジャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)で日本人初の冬季五輪金メダリストとなった笠谷幸生さん(80)の訃報がニュースで流れた。笠谷さんが優勝し、金野昭次さんが2位、青地清二さん(ともに故人)が3位と続き、当時表彰台を独占し、「日の丸飛行隊」として日本中を沸かせたことはまだ記憶に新しい。とは言え、あれからもう52年も経っており、3人とも故人になっているとは、時の流れをひしと感じ、寂しいかぎりである。

70メートル級ジャンプの競技が行われた時は、まさに千歳空港で勤務中で、仕事をしながらもテレビ中継を食い入るように見ていたことをよく覚えている。金銀銅が決まった瞬間、皆で声をあげて喜んだことも記憶に残っている。当時、仕事においても、オリンピックに若干係わっていたので、世界各地からのチャーター便の乗り入れに立ち会ったり、選手村に足を運んだこともあった。日の丸飛行隊の他、ジャネット・リンのフィギュアスケートも当時話題となった。

札幌ではオリンピック前の1971年に全国4番目の地下鉄も走り、地下街も整備され、札幌は伸びゆく街という印象であった。オリンピックが一つの大きな起爆剤となったことは肌で感じていた。オリンピックのテーマ曲であったトワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」も鮮烈な印象があって、今でも聴くたびに当時を思い出す。歌詞もずばりそんな美しい町、札幌を表しており、石原裕次郎の「恋の町札幌」もそんな時代背景であった。日本にとっても、札幌にとっても古き良き時代であったことは間違いない。52年という年月は長いようでアッという間という感じもする。日本に元気を与えてくれた笠谷さんのご冥福を祈る次第である。



「虹と雪のバラード」(トワ・エ・モア):https://www.youtube.com/watch?v=ehRDn6grzEA(日の丸飛行隊の映像あり)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3か月でマスターする世界史~第4回イスラム拡大の秘密

2024年04月26日 19時15分02秒 | TV番組

4月24日のNHKEテレ「3か月でマスターする世界史」は、第4回として、イスラム教拡大の秘密についての講座が放送された。歴史の大きなつながり”をひもとくシリーズで、栄華を誇ったローマ帝国が分裂した後、世界を席けんしたのがイスラム教。アラビア半島を中心に急拡大したイスラム教は世界をどう変えたかが解説された。初回は見たが、2回目と3回目はビデオ録画に失敗し、見損なったのは残念であった。

我々日本人にとって、仏教やキリスト教は比較的馴染みが深く、日常生活においても、海外旅行に出かけても、何となく理解できるが、イスラム教については、知識も薄く、とてもしっかり理解しているとはいえない。自分自身、イスラム教やイスラム社会についての知識は断片的でしかない。アッラーの神とかラマダーンとかヒジャーブとかスンニ派やシーア派とかイスラム原理主義とか、イスラム関連用語をよく耳にするが、しっかりと理解しているとはいえない。世界情勢の中でも、とくにイスラム圏はいつも紛争のど真ん中にあり、イスラムは争いばかりしていている印象しかない。

講座の概要としては、

・7世紀にムハンマドがメッカに一つのイスラム教国家に統一し、コーランと彼の教えと実践がイスラム教の信仰の基礎となっている。
・ムスリム(イスラム教信者)はアッラーの神の前では平等
・ウマイヤ朝(661~750)やアッバース朝(750~1258)といったイスラム教で統治する国家が、オリエントと地中海にまたがるほどに広がったのは、現地主義で「非常に臨機応変でゆるやかだったから」という。
・今のイスラム教は、西洋化もあり、宗教改革の最中であるという。西洋化に対抗し、もともとのイスラムの教えを復興しようというイスラム原理主義も出てきている。
・アッバース朝の首都はバグダッドで、そこには多様性が集積しているという。

さらに、イスラム教は西は地中海周辺から東はオリエントにの登場は世界の歴史にどんなインパクトを与えたのかも解説されていた。 各地に広がったイスラム教の建物として、ウマイヤ朝時代のウマイヤモスク(ダマスカス)やメスキータ(スペインのコルドバ)やアルハンブラ宮殿(スペインのグラナダ)等実際に訪れたことがあるものも紹介されていて親しみを感じた。

イスラム教拡大の秘密と、そのリアルな姿を探るというが、何せ30分という限られた授業時間なので、あまりにも早い展開で、しっかり理解してついていくのが難しいと感じた。内容が盛り沢山すぎて、消化不良気味で、「過ぎたるはなお及ばざるが如し」の感がある。テキストを見ながらであれば、ついていくことはできるかも知れないが、自分でノートを取りながらでは、無理があったようである。理解の遅い大人向けであるならば、内容を絞ってゆったりペースで勉強できるようにしてほしいと感じた。また、テキストは本屋で売り切れ中であったが、店頭に並びはじめたので、手に取ってみた。カラー写真もふんだんにあり、解説書になっているので、それなりに立派だが、他のNHK講座に比して、1冊1320円とはやはり高すぎる。3ヵ月だとテキストだけで約4000円にもなるので、買うかどうか迷うところである。写真等はネットで無料公開として、テキストは安価なものにしてほしいものである。今のところ、そこまで本格的に勉強しようとは思わないので、ただ聴くだけにとどめようと思う。

かって、1983~84年頃、日本テレビで「まんが日本史」というアニメ番組があり、毎週欠かさず見ていたが、とてもわかりやすく日本史の理解に役立ち、お気に入りの番組であった。その印象があったので、まさに同じような「まんが世界史」なるものがあったらという思いを抱いた。海外旅行が好きなので、世界各地を訪れるたびに現地の歴史についてよく俄か勉強をしていたが、もっと知っていれば、旅行がもっと充実したものになったにちがいないと感じることがよくあった。まんがシリーズでは、かって、「まんがはじめて物語」「まんがどうして物語」などの素晴らしい番組がいろいろあったが、もう一度見たい思いがあり、復活を希望するものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノーモア裏金&世襲~腐り切った自民党及び二階氏に見る利権政治

2024年04月25日 10時27分39秒 | 政治

 

裏金のドン、二階氏による50億円もの裏金(政策活動費)問題を政界を引退するからとして、うやむやに不問とした岸田首相も無能さには呆れていたが、24日には、自分は引退するが、その地盤を三男に世襲させる旨のトンデモニュースがメディアに流れた。裏金問題の責任を回避するために、引退宣言し、息子に世襲させるという算段が明らかに見え隠れする。まさに、典型的自民党体質で、裏金と世襲を絵に書いたような出来事である。和歌山県の町村会から後継者として出馬を要請されたようだが、裏金問題で存亡の危機にある自民党の体質は全く変わっていないようである。

ご本人は、秘書をやっていたのだから、本来であれば一緒に責任を取る立場にあるはずであるが、断りもせず、のこのこと世襲で「選挙の三バン」と言われる地盤(組織力)、看板(知名度)、鞄(資金力)を引き受けるような人物を絶対当選させてはならない。大学卒業後、親父の威光でか10年ほどANAに勤務した後、親父の秘書を務めていたようである。親子関係は、岸田首相のところと同じ構図であり、そんな利権を独占させるようなことを許してはならない。ANAはJALと違って、その政界工作は定評があり、二階氏の三男を入社させていたこと自体、両者の利害一致で頷ける。和歌山では、今回の裏金問題で離党した世耕氏が衆議院議員に鞍替え出馬する情報もあるので、保守層の分裂に乗じて、ともに落選させ、クリーンな革新系の議員が当選することを願うものである。また、今、二階氏は永田町では重病説もとびかっているようなので、今後、その動向に注目する必要がありそうである。

このような裏金と世襲で腐り切った自民党の利権政治を早く終わらせないと日本はますます悪くなる。ここにきて明らかになってきた裏金問題解決のための自民党案も「なんちゃって連座」のザル状態で、話にならない。野党の力不足なのか、自民党政権を倒すところまでには程遠い感も強い。即ち、従来の利権にしがみつく腐り切った自民党を支持するという甘い汁を吸っている連中も少なくないということを意味する。日本も二大政党で切磋琢磨していかないと明るい未来はない。故安倍氏の独裁政権の大罪により日本が駄目になってしまったが、そこから脱却できない自民党政権の正体も明らかになってきたので、もはや有権者である国民の目覚めによる政権交代しかないと思える。28日の3補選では自民党の3敗はほぼ確定的なので、これを踏み台に、岸田政権を終わらせ、いい方向に政治改革が進むことを強く望むものである。ネット解説で評判の高い一月万冊でも、詳しく解説してくれているが、まさに解説通りである。

 

Yahooニュース(4/24): https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce102f65dbb8143ed42884e4d0021e14c9a0f43

一月万冊(4/24): https://www.youtube.com/watch?v=EVjwuClDJO0

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ねむの木の庭」のモッコウバラ

2024年04月24日 05時45分56秒 | お出かけ

 

4月23日、五反田の病院に行った帰り、プリンセス・ミチコのバラの開花がどんな状況か気になって、「ねむの木の庭」に立ち寄ってみた。この庭園は、上皇后美智子さまの実家である正田邸の跡地に造られた四季の花々が咲く美しい区立の庭園で、中でも、美智子さまゆかりのプリンセス・ミチコという鮮やかなオレンジ色のバラがで有名で、年2回その美しい花を咲かせる。春は、例年だと4月末から5月にかけて満開の花を咲かせるが、今年は、気候の関係で、桜同様、開花がだいぶ遅れているようである。

23日の段階では、一つを除いて、すべてが蕾状態で、係員によると、4月末にならないと開花しない感じである。ゴールデンウィーク頃には、満開に近づき、見頃を迎えそうである。それほど大きな庭園ではないが、50種類以上の草花が綺麗に手入れされており、中央には、ねむの木(6月頃が見頃)が立ち、静かな雰囲気で色々な花を楽しむことができる。大好きな庭園なので、プリンセス・ミチコが咲く頃には、大体訪れている。バラの開花には少し早すぎたが、出入口のアーチにある「モッコウバラ」が満開を迎えていて、美しく見応えがあった。ゴールデンウィークの頃にもう一度訪れ、オレンジ色のバラが咲き誇る姿を楽しみにしたい。

 

写真は、満開のモッコウバラ(4/23)

 

       昨年撮ったプリンセス・ミチコ(5/5)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あの素晴らしい歌をもう一度」コンサート2024

2024年04月23日 06時49分20秒 | 音楽

 

4月20日の新聞広告に「あの素晴らしい歌をもう一度コンサート2024東京」の公演案内が掲載されているのが目に留まった。ニッポン放送開局70周年記念とあり、6月27日の17時からで場所は東京国際フォーラムとなっていた。出演歌手を見たら、懐かしいメンバーばかりで、早速チケットを購入することにした。チケット代は、一人10,500円であったが、出演メンバーを見るかぎり、安い方ではないかと思う。

出演歌手は、イルカ、 岡崎友紀、 尾崎亜美、 小原礼(尾崎亜美の夫、音楽家)、 クミコ、杉田二郎(元ジローズ)、 タブレット純(元マヒナスターズ、歌手タレント)、 トワ・エ・モワ、 松山猛(作詞家、イムジン河等)、 森山良子、LE VELVETS、 きたやまおさむ(元フォーク・クルセダーズ)という昔懐かしいメンバーばかりで、恐らく「あの素晴らしい歌」というのもよく知った曲ばかりではないかと思う。案内によると、予定曲として「なごり雪」「マイ・ウェイ」「花嫁」「イムジン河」等が載っていたが、もっといろいろな懐かしい曲が聴けるものと期待している。

若い頃、岡崎友紀のファンであったので、古希を迎えた今はどうしているかなと思っていたが、まだ元気に活躍しているようで、今の姿を拝見するのを楽しみにしている。彼女が主演した「おくさまは18歳」も懐かしいし、レコードも何枚も持っていた。彼女には、当時、お母さんが帯同しており、千歳空港で飛行機搭乗時にちょこっと会話をしたこともある。一世を風靡したフォーク・クルセダーズや懐かしいフォークソングを生で聴ける絶好のチャンスでもある。フォークルでは、加藤和彦さんもはしだのりひこさんもすでに旅立ち、きたやまおさむさん(精神科医、白鷗大学学長)しかいないし、当時活躍した歌手にはすでに亡くなっている人も少なくない。団塊の世代からするとこのような機会は今後ほとんどないような気もするので、生コンサ-トで青春プレイバックといきたい。

 

おくさまは18歳: https://www.youtube.com/watch?v=C-OIDH69qb4

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文化放送「日曜はがんばらない」で3回目のオンエア

2024年04月22日 06時47分10秒 | 人生

 

日曜の朝は、6時20分から文化放送の鎌田實×村上信夫「 日曜はがんばらない」を聴いているが、21日の放送で、幸運にも3回目となるが自分の投稿が取り上げられた。最初は、2022年6月19日に「定年にまつわる投稿」で、2回目は、2022年12月25日に「この1年を振り返って」というテーマで読み上げられたのに次いで、今回は「健康に関する相談」というテーマで投稿したものである。これで、今までに投稿したものがすべてオンエアされたことになり、嬉しい思いである。

今回は、テーマに従い、自分が抱えている不整脈・心房細動のカテーテル・アブレーション手術について相談したもので、鎌田先生も経験しているので、何かアドバイスがいただけるかなと思い投稿したものである。事前の連絡などは勿論なく、寝坊したりすると聴けない時もあるので、たまたま番組を聴いていてよかった。相談は、手術を受けるべきかどうかの内容であったが、きちんと相談に答えてくれた。

過去2度の放送については、記念と思い、radikoのタイムフリー機能を使って、その音声をパソコンにダウンロ-ドし、YouTubeを作成したが、先日、自分の部分の1分だけなのに、YouTubeから意外にも著作権違反の通告を受け、あと2度同じ違反を犯した場合は、アカウントを凍結するとの強い警告を受けた。たった1分でもラジオ番組の内容をそのままYouTubeにアップすることは、著作権違反と判定されるようである。アップしてから1年以上も経った後なので、無作為チェックでも行っているものと思われ、注意を要する。従って、今回はMP4として自分のパソコンに保存することにとどめることにした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部屋のテレビが壊れる

2024年04月21日 06時28分46秒 | ショッピング

 

1週間ほど前、自分の部屋の19インチのテレビが突然壊れた。電源が入らないので、どうしようもない。10年ほど経っているので、平均的寿命ともいえるが、人間の寿命と同じで、ある日突然やってくると、慌てふためく。修理する意味はないので、廃棄とし、居間にあった2台目の24インチのテレビを部屋に持ち込んだ。1週間ほど居間のテレビを1台として、過ごしてみたが、食卓から見られるテレビが消えたので、いまいち落ち着き感がない。テレビが1台となったため、ソファやマッサージ機の位置を動かしたのも、違和感の原因で、長年、それまでの配置に慣れ切っているから余計である。

1週間経ってもどうしても落ち着かないので、新しいテレビを部屋用に買うことにして、今のテレビは居間に戻し、部屋のレイアウトも元に戻すことにした。久し振りにテレビを購入することになったが、わざわざ量販店に足を運ぶことなく、ネットで購入することにした。24インチサイズで探してみたが、全般的に値段が安いのでビックリした。最安値は外国製であったが、不安があるので、東芝のREGZAを購入することにした。ネットでほぼ仕様がわかるので、不安はなく、本体の重量が3キロとあまりに軽いのでビックリした。ペイペイ払いだと10%ポイントが戻るということもあって、約21000円で買うことができた。金曜の朝に注文して、土曜の午前には商品が届いた。翌日に届くというのには、ビックリしたが、便利な世の中になったものである。設置もさほど問題なく、すぐに見ることができた。画質も綺麗だし、機能もいろいろあるようである。テレビ周辺の整理も行ったので、部屋が少し綺麗になるというオマケもついてきた。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする